封切りカウントダウンの宇和島が舞台の映画「海すずめ」のご一行がラジオスタジオにもいらっしゃいました。
ヒロインの武田梨奈さん。そして、あの岡田奈々さん!!
僕の隣は大森研一監督。左端のハンサム眼鏡は宇和島伊達家のご当主さんです。
岡田奈々さんが「清純派アイドル」として光り輝いていた頃、
僕は大学生でロック喫茶のDJをしていて、
『奈々のひとりごと』っていうアルバムをその店で購入したものだから
「チーフDJの横暴だ!」とほかのメンバーからヒンシュクを買った・・・
という暗い過去があります(笑)
Tレックスやなんやらを聴き飽きていたからなあ・・
(マークボランよりは奈々ちゃんでしょう・・・・とか言って・・笑)
そのエピソードを話そうとしたのですが、根がシャイなものだから
「映画のヒットを応援させてもらいます」・・みたいなことしか言えず、
つくづく情けない男だと思いました。
でもいつまでも綺麗で、さすがです。
朝。軽くめまいを覚えたのは、この予兆だったのかしらん。
映画『海すずめ』7月2日(土)ロードショー
「X年後」の最新作は今週の日曜日深夜に全国放送されます。
編集追い込み中の伊東Dと秘書役も務めるアシスタントの新家Dの二人。
ちなみに新家Dは昔、僕のとこの秘書役時代があったんだけど、
今の方が100倍生き生きしていて幸せそうです。
(ちょっと妬けるなぁ・・・笑)
今週金曜日には東京での最終ナレーション録りなんだとか。
なんと!! ナレーターは樹木希林さん!
凄い!! ねぇどうやって頼んだの?
あの方はマネージャーもいないし、ご自分の好きな仕事しかしないので有名な方なのに・・
OKしてもらっただけで、幸せじゃん。
「パーティでちよっとお話して、分かってもらえて・・」
・・・と伊東D。
伊東くん凄いよ。沢尻エリカをデートに誘うのより難しいよ、それ!!
(ちゃらい社長でスイマセン。社会派の作品の最終編集を前にミーハーに騒いで・・)
日曜深夜の「X年後」。お見逃しなく!!
NNNドキュメント’16「汚名~放射線を浴びたX年後~」
6月26日(日) 24:55~25:50 放送
ラジオからは ♪ ママはダンスを踊らない ♪
・・・とケニー・ロギンスとジム・メッシーナが歌っています。
月曜日から南海放送ラジオは「夏歌まつり」で一週間突ききるらしいです。
Yディレクターのデザインで作られたTシャツ。中々いいです。※写真もYちゃん
黒もあるんだね、いいじゃないか。
「あれ? 田中さんのところは何色がいっているんですか?」
きてないよ・・。
「えーっ!?」
案外、ラジオ現場に嫌われているのかもなぁ。
「そうかも!」(笑)
おいおい。
そこは社交辞令で「そんな事ないですよぉ。そんな訳ないじゃないですか!?」って言ってくんないとさ・・。
おじさんは拗ねるぜえ(笑)。
曲が「ハイスクールはダンステリア」(シンディ・ローパー)にかわりました。
このTシャツのデザインにぴったりの曲です。
※今週、抽選で50名にこのデザインのTシャツをプレゼント中だとか…。
詳しくはラジオを聴いて応募してください。
Loggins&Messina『YOUR MAMA DON’T DANCE/ママはダンスを踊らない』
Cyndi Lauper『Girls Just Want to Have Fun/ハイスクールはダンステリア』
伝説のラジオ・クイズ番組『INAZO』のラストイベントの前の日。
Eアナが「こんなん造りました」とステッカーを持って社長室にきてくれました。
ありがとう。頑張ってね。
「では・・」とそれだけ言って部屋を出ていったEアナ。
彼の日常はこんなふうにおそろしくシャイなのです。
僕にとっても思い出深い番組だったから、一番多用しているオレンジのメモノートにすぐに貼り付けました。
ちなみにこのノートは社内会議で、ギャーギャー言う時のネタメモにしています(笑)。
今日。社内報(のようなものが毎週出るのですが、)の巻頭に『INAZOラストイベント』の総括をEアナと藤田晴彦君が書いていました。
それを読んで。初めて、今更のように・・・分かりました。
この影絵のようなレイアウトは、僕とEアナと晴さんとウイットだったのだと・・・
言ってくれよ。手渡ししてくれたとき・・。気づかない僕がダメか!?
ありがとう。
Eアナ、晴さん。ちゃんと”仲間”だと思ってくれていたんだね。
ごめん。ずっと・・・気づかずにいたんだ。
3代前の社長さんだったD翁がお電話で
「赤シャツの逆襲、面白かったですな。よく調べてらっしゃいました。
刺激されましてな、昔買った坊っちゃんのモデルについて書かれたノンフィクションの本を引っ張り出してきて、読み直していますよ(笑)」と。
何もお知らせしていたなかったのに、聴いていてくださったみたいで、ありがたいことです。
番組企画書の制作意図のところに
「もう一度、坊っちゃんを読んでみたくなるような番組を目指したい」と書いたから、我が意を得たり!・・って気分になって、
もうこれ以上の賞賛はいらない!とすら思いました。
今日は時間を作ってやのひろみちゃんの創った『夏井いつきの一句一遊15周年記念特番』を聴きます。
彼女から「聴いてご感想をお願いします」と持ってきてくれたのです。
番組の品質について「お世辞」や「間違った批判」を言わない人・・っていう信用だけはあるみたいです(笑)
全国レベルを識る、“ラジオの志”を識る人たちとの世界に住めていることがなにより幸せです。