テレビ放送が終わって愛媛マラソンのメイン・プロデューサーに「見事だった」と握手をしに行きました。
のに。
スタッフドキュメント班のカメラが回っていたので、恥ずかしくてそれができず、小さい声で「良かったよ」と。
演歌歌手が歌い終わりに声には出さず「ありがとうございました」と口の形だけでいうのと同じ感じ・・笑。
そのあと。何が良いって、選曲が良かったよ・・と冗談風に告げて現場を後にしました。
だって。泣けたもん。
スポーツ中継は「ストーリー」があるかどうかだもん。それが随所にあったもん。
うちは凄いわと思ったもん。
そりゃあアチコチでちょっと力量差があるスタッフの混合が気になったけど、そんなのは玄人チェックだもん。
僕は何の用もないのに朝4時起きで、いろいろ心配していました。
でもそれが何もなく終わりました。
祭りの後の「総括」を。
①笑えたミニオンランナーの事。
②台湾から来た女性3位のランナーが美人だったこと。
なにより・・③テレビ中継に泣けたこと。
なのに・・④握手ができなかったこと。
それらを全部まとめて・・・”ありがとう”