『青春カクテル』

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By田中和彦

映画「ソローキンの見た桜」に合わせてサントリーバー「露口」がオリジナルカクテルを作ってくれた事を先日書きましたが、

昨夜、試飲に行って参りました。

・・・大人の味。そして夢と歴史ロマンが溶けた“青春カクテル”です。

南海放送では今日からロシア向けの45分のテレビ番組を3本制作開始します。
映画にも出演いただいたロシアの名優ドモガロフさん(「ソローキンの見た桜」で収容所のリーダーだった大佐役。ロシアの渡辺謙と言われている人)が昨日、リポーター役として松山入りしました。

彼にも是非、このカクテルを飲んで貰わないと・・・。

さ。南海放送はいよいよ「ソローキン」に向かって全力疾走いたします。

『新しい朝に』

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By田中和彦

開局記念日の朝。65歳になった南海放送です。

今年は昭和28年9月30日のエピソードをお話しました。

ラジオ南海は開局前日のこの日。当時大街道にあった「有楽座」でディック・ミネなど有名歌手を集めてのショーを企画していました。

そして午後6から始まるこのイベントをラジオで記念生放送する予定でした。

しかし、放送免許申請に時間がかかり、なんと免許が交付されたのはこの日の午後5時58分。生放送2分前!!

(現在の)総務省の担当官の両手を握りしめ、「ありがとうございます」と技術社員は泣き崩れたそうです。

・・・あれから65年。

そんな泣ける仕事を又やってやろうじゃないか?!と皆さんに申し上げました。

台風一過の清々しい青空。

そして、今日表彰させていただいた杉作J太郎くんとのツーショット。

『カクテル・・・ソローキンの見た桜』

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By田中和彦

映画のプロデューサーから「田中さん、カクテル『ソローキンの見た桜』が出来ました・・・とメール。

あの「露口」のオリジナルレシピで完成したらしいです。多分、ウォッカベース。

見た感じ、淡い大人の恋のイメージは表現されているみたいです。

いいわ!!で、いくらなの?

「1000円・・・ぐらいです」

ぐらい?!(笑)(爆)

いっぱい飲んだ挙句だから、はっきり単価が分からないらしい(笑)

ラジオドラマ「ソローキンの見た桜」は日露戦争当時のロシア兵墓地を舞台にしていますが、

僕のテーマは

“人生は素晴らしい 。だけど、それは時々完璧ではない”・・・でした。

そのイメージの映画になってくれますように。

そのイメージのカクテルでありますように。

サントリーバー「露口」で飲んでみて下さい。

『サラリーマン&ラジオマンの習性』

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By田中和彦

来週月曜日。10月1日は65周年の開局記念日です。

僕がサラリーマンとして、一年の中で一番大切にしている日。

facebookの日記を見返したら、去年の今日は開局記念日用のネクタイを買いに行ってました。グリーンのサイモン・カーター。

で。昼休みに、慌ててネクタイを買いに・・・(笑)

今年は茶系が欲しかったので、ごらんのマウリツィオ・バルダサーリと合わせたチーフにいたしました。

台風の接近の為、9月30日(日)「メディアまつり」が残念ながら中止になりました。

「リリー・フランキーさんと杉作J太郎さんのラジオ番組に穴が空いたので、リリーさんの代打をお願いしたいのですが」と、ラジオ局長とディレクターに懇願されました。

はい。

(お願いされたらラジオはなんでも二つ返事で受ける事…僕がラジオマン時代に作ったルール)で・・・

9月30日(日)11時~12時 生放送をやります。

J太郎君は好きだからいいんだけど。

テーマはなんなの?

「映画とラジオ」でお願いします・・・。

開局記念日の前日。旅の恥はなんとかです。

『僕はそのレベルだから・・・』

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By田中和彦

キー局の後輩が、先日松山に帰ってきた時、お土産にくれたネットワークTシャツ。

9月21日付のブログに書いた、当社が「おにぎり」を出したパーティーのお世話をしていたスタッフが自分達で作ってお揃いで着ていたTシャツ。

そういえばワイン片手に「あれ、いいね」と彼に呟いた記憶が・・・

「安もんで色落ちもするそうですから、気をつけてください。先輩が身につけるレベルのものではありませんが・・・」と。

ううん。僕はそのレベルだから(笑)。

貴重な一点もの。

9月30日の「メディアまつり」で着てみようかしらん。