『プリーズ・ミスター営業マン!!』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

先週、今週。東京、大阪の挨拶廻りをしながら感心したこと。

営業マン達はとにかく「歩く!!!歩く!!!」

僕の階段部宣言なんて、彼らの日常に比べたらちょろいもんです。

「次は◎◎社に行きます。歩いて30分もあれば行けますので、田中さん、傘は持ってますか?」

うん。

(えーっ。タクシーじゃないんだ) と、情けない思いは・・心に畳んで・・っと。

その昔。あるラジオ社の営業マンは、冬でもコートを持たなかったのが当たり前だったという「伝説」があります。

寒い中、ノーコートで来た心意気を先方に見せる。

それ以前に、情熱さえあれば、コートなんていらない・・・という(笑)

モーレツ時代のマジな伝説なんですが、その流れはウチの局の今の彼等にもあるんだな、と教えられました。格好いい!!

もう一つ。

松山市役所から送られてきた「飛鳥乃温泉・グランドオープン」の記念写真。

こういう式典にはダーク系のスーツで行かないとまずいなと反省いたしました。

僕だけちゃらこくてごめんなさい。コートを着たままの列席だけと思っていたんです。

カーペンターズの「プリーズ・ミスター・ポストマン」(プリーズ・ミスター・営業マン・・に聴こえます・・笑)を聴きながら・・

あれこれ日々教えられ、反省することばかりです。

※「Please Mr. Postman」 The Carpenters (1974年)