『名監督の一言』

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By田中和彦

1975(昭和50)年。赤ヘル軍団が優勝した時の広島カープの監督。
古葉竹識(こばたけし)さん。

古葉監督と田中社長

「79歳になりました」と相変わらずのジェントルな話しっぷり。

「見えませんねえ」と野球経験は高校野球実況だけなのに(笑)、なぜか対等に喋ってしまう僕。 ←無礼者です。

高橋慶彦や山本浩二の「師匠」なのに・・。

今は大学野球(東京国際大学)の監督をしていらっしゃる。

「古葉さん。まさかノックはされないんでしょ?」
「やっていますよ。監督ですから・・」(恐れ入りました・・)

球界では長嶋茂雄さんと同期生。デビューも監督になった時も一緒。
こうしてちゃんとお会いするのは12年振りでした。

“カープ愛”そのままに今日も赤いネクタイでいらっしゃる。

「どうしましたかねえ。今年のカープ!?(笑)」
「いや。今年のセ・リーグはわかりませんよ。9月まで混戦は続きますよ。カープ優勝の可能性はあります」と、
きっぱり。

名監督の一言

・・・うちの和田君(タイガース監督)に伝えなければ・・・(笑)。

『ブドウ糖の思い出』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

「脳っていうのはね、雑食じゃなくてね。食べる栄養分はブドウ糖オンリーなんですよ」
と、脳外科医はおっしゃいました。

「だから、受験勉強に甘いものを食べたらいいという言い伝えは本当なんです」、と。

老母が糖尿病にも関わらず、よくチョコレートを隠し持っているから(笑)、ダメじゃないかと叱ると、「甘いもの食べないと、頭が悪くなるじゃないの」と反論するけど、理論的には正しいようです。

ま、83歳で期末試験もなくなった今、その必要があるのかどうかは別にして・・。

頂き物の「赤福」を朝一番、珈琲と一緒に。

何年か前に伊勢神宮に行ったとき。赤福本店での川風の心地よさをフト思い出しました。

そんな訳で、脳だけは元気です。

「おかげ横丁」でその時買った宝くじが3000円当たって、流石、お伊勢さん!と言って顰蹙をかったことも含めて・・ブドウ糖の、いや、赤福の思い出なのです。

ゴーゴーズ「We Got The Beat」で僕の7月1日が始まりました。

輪越し祭り 写真

写真:昨日6/30「輪越し祭り」(松山市萱町商店街)に繰り出したラジオスタッフとうちの若手女子アナ達。雨の中頑張りました。