20157/27
優勝する気で、舞台に立ち、それが出来なかった時の悔し涙。
まさかと思うのような好結果に歓喜の声を上げ、チームメイトと抱き合う嬉し涙。
表彰台で見てしまった君の、君達の本当の勲章は…墨まみれの足元です。
素晴らしく、素敵です。
君達の今後の書道人生や、その他の諸々も、きっと神様が見ています。
だから、初優勝した高松商だけでなく、全国から参加した書道ガールズ皆んなに…心からのおめでとう…を。
準優勝した高松西高校のキャプテンが
「去年の大会で初めて、南海放送賞をもらい、入賞する喜びを知りました。あれが励みになりました」
と言ってくれました。
昨日行われた第8回書道パフォーマンス甲子園に又、僕たちも教えられました。