『1992年のララバイ』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

昨日、サッカー元日本代表監督、西野朗さんの講演会に行って来ました。いい時間でした。
(早稲田大学の二年後輩だけど、何故か“さん付け”・・・笑)

1992年に愛媛でキリンカップサッカー「日本 対 ウェールズ」がありました。

松山でこんなビッグゲームがあったのはこの年が最初で最期。

参加チームはアルゼンチン、日本、ウェールズ。

僕はテレビの実況をやったのですが、この時の解説が確か・・・西野さん。当時からハンサムでした。

西野さんとは全国高校サッカー選手権大会も何試合かご一緒しました。

「和彦の実況は面白いから・・・」とサッカー嫌いの父親がおふくろにそう言って、キリンカップは一緒に観たんだと後で聴きました。

この時の日本代表は攻撃的MFがラモス瑠偉。FWは高木琢也のワントップでした。

すでに優勝を決めていたアルゼンチンのカニーヒア(カニージャ)が自分とおなじような金髪の彼女を連れて優勝カップを松山のスタジアムに取りに来ました。

あの時の彼女。今はどうしているんだろう・・・。

なんでそんなツマンナイ事ばかり思い出すんでしょうね。

1992年の、僕のララバイ・・・です。