20181/24
先週、今週。東京、大阪の挨拶廻りをしながら感心したこと。
営業マン達はとにかく「歩く!!!歩く!!!」
僕の階段部宣言なんて、彼らの日常に比べたらちょろいもんです。
「次は◎◎社に行きます。歩いて30分もあれば行けますので、田中さん、傘は持ってますか?」
うん。
(えーっ。タクシーじゃないんだ) と、情けない思いは・・心に畳んで・・っと。
その昔。あるラジオ社の営業マンは、冬でもコートを持たなかったのが当たり前だったという「伝説」があります。
寒い中、ノーコートで来た心意気を先方に見せる。
それ以前に、情熱さえあれば、コートなんていらない・・・という(笑)
モーレツ時代のマジな伝説なんですが、その流れはウチの局の今の彼等にもあるんだな、と教えられました。格好いい!!
もう一つ。
松山市役所から送られてきた「飛鳥乃温泉・グランドオープン」の記念写真。
こういう式典にはダーク系のスーツで行かないとまずいなと反省いたしました。
僕だけちゃらこくてごめんなさい。コートを着たままの列席だけと思っていたんです。
カーペンターズの「プリーズ・ミスター・ポストマン」(プリーズ・ミスター・営業マン・・に聴こえます・・笑)を聴きながら・・
あれこれ日々教えられ、反省することばかりです。
※「Please Mr. Postman」 The Carpenters (1974年)