『エイプリルフールな春の夢』

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By田中和彦

とにかく疲れた明け方の夢・・・。

「財務省と国土交通省が合併するらしいです!究極の森友隠しでしょうか?!・・・」と一報。

(国会承認なしでいきなり?!)

「清水エスパルスとジュビロ磐田が合併するらしいです!サッカー王国は静岡!を世間に知らしめる為に?!」

(えーっ?!J1やってる最中に!?)

電撃合併ニュースに慌てて、秘書に電話確認。

「夜のニュースでどこもやってないよ?まじか!」

「極秘ルートからですから・・・」

・・・3日遅れのエイプリルフールな夢で疲れました(笑)。

昨日いただいた早稲田大学クッキー。「娘の入学式に出てきました」という社員からのお土産。

・・・これはマジです。

『あなたに書くハガキ』

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By田中和彦

2018年度の「松山マドンナ大使」の皆さんがご挨拶に来てくれました。

前身の「ミス松山」時代から、この「松山マドンナ大使」出身の女子アナが当社に多いので、なんだか身近に感じます。

向かって右から・・青木祥子さん、長曽我部茜さん、冨士菜々香さん・・。

確か、中塚アナ、丹下アナ、月岡アナがミス松山・松山マドンナ大使出身だったと思います。

またこの中で誰かご縁ができるかもしれませんね(笑)。

※     ※     ※     ※

席に帰ってきたら3代前の社長Dさんから、お葉書が届いていました。

定期便のように文通をしているんです。

他愛無いテレビやラジオの話、読んだ本の感想などの往復書簡です。

僕がラジオ部長だった頃の社長・会長をされていた方。当社の一期生です。

“あなたに書くハガキ”は、部長の頃に戻れるようで僕は嬉しくなるのです。

僕もあの頃は惚れ惚れするくらい気合十分だったから・・笑(自分でいう・・)

「お元気でいてくださいね」

Dさんのハガキのラスト一行に、いつもよりも心を込めて書きました。

『戒田節子アナウンサーに泣かされた朝』

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By田中和彦

33年3か月。彼女がラジオ番組『歌のない歌謡曲』を担当した年月です。

ラジオの改編の度に『歌ない・・・』だけは続けてやらせてくださいと熱く訴えていましたっけ。

60歳の定年退職を間近にして、今朝はその最終放送日でした。

気持ちを押さえて、感情を押さえて語る彼女の放送に久々に泣かされました。

“言葉は静かな方が伝わる”

忘れていたアナウンスの鉄則を思い出さてくれました。

※radikoのタイムリー機能で再視聴できます。便利な時代になりましたが、放送の魂は変わりません。

戒田くんお疲れ様。そして・・・ありがとう。

↓radiko再視聴はこちらから(2018年4月6日まで視聴できます)

http://radiko.jp/share/?sid=RNB&t=20180330065950

 

『桜。そして相方(あいかた)の条件』

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By田中和彦

明け方の夢は・・・僕が売れっ子漫才師になった夢でした。

僕の相方は、かなり年上の中年男。頭に相撲取りのまわしをターバンのように巻いた奴。

ネタも僕が考えているんだけど、彼は何にもしない。寄席が終わったら飲み屋、女に移動する。

周りのみんなにコンビ別れしなさい!と言われるんだけど、

彼の合いの手、間の作り方は僕にピッタリなんで、そんな気持ちになったことはないんです。

・・・夢から覚めて、しばし哲学タイム。

最高のパートナーの条件はなんなのか?・・・そんな事を考えながら金曜日の朝のゴミ捨てに行ってきました。

パジャマ、素足で外に出れるようになったんですね。

ウチの町内のゴミ捨て場所は実は美しい桜が一樹あるんです。足元には花びらが落ち始めていました。

人生、ま、いいか?!・・・なんて、一瞬。

桜と夢のせいです。きっと・・・

※偶然にシャッターが動いてできた写真。

『あなたがいたから愛媛マラソンの“今”があります』

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By田中和彦

愛媛マラソンのテレビ中継は梅錦山川さんの存在があったからこそ始まり、

継続し、現在の市民マラソンの人気に繋がりました。

お世話になった梅錦山川の山川浩一郎さんの退任送別会が昨夜ありました。

30年前の先輩営業マンも集まり、草創期の愛媛マラソンの思い出話に花が咲きました。

写真は合田アナ。
そして、かつて「Jポップ」などのラジオを喋っていた玉井さん・・・など、所縁のある懐かしい仲間も大集合しました。

仲間って、いいもんですね。いつまでも、フォーエバー・・・って感じです。

ま。南海放送って、そういう会社なんですけれど。