『私の好きな場所』

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By田中和彦

ざわついたビビッド感と笑顔。
でも、どこか張りつめた緊張感。
社長_スタジオ
流れる音楽。
ラジオショッピングすら、ここでは愛おしく聴こえてくる不思議。

🎶 あれが あなたの 好きな場所 🎶

オフ・コースが昔、そんな歌を歌ってなかったっけ。
ロビーから
※ラジオスタッフの皆さん。邪魔してごめん。

『17年という時間達』

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By田中和彦

土居裕子ちゃんが、宇和島からの帰りにスタジオに寄ってくれました。相変わらず、綺麗です。はい。

20151216昔。「オランダおいね」(※平成4年制作「平成オランダおいね考」。後にミュージカルの舞台に・・)のラジオドラマを裕子ちゃんをヒロインに想定して書いたものの、予算が足りず(笑)、結局戒田節子アナにお願いした因縁もあります(笑)

だから・・不思議な3ショットです。

来年も2月21日に南予文化会館で又、彼女のライブがあるんだそうです。行かなくては・・。

2月7日は愛媛マラソン。

2月14日は「武左衛門」で借りができた(笑)鬼北町の「第一回鬼嫁コンテスト」の審査員として、恩返し(笑)

20151216 2https://www.town.kihoku.ehime.jp/soshiki/sanngyou/7636.html(←応募はこちらから)

そして2月21日は宇和島で土居裕子ちゃんのステージ・・。

僕の来年の日曜日のスケジュールが楽しく埋まっていきます。

17年前の舞台のパンフレットを見ながら「早いねえ、あれから」と笑い合いました。

17年後はこの三人、どうなっているかしらん。

『“愉快”という表現。そして、侍史(じし)・・』

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By田中和彦

元社長写真
三代前の社長さんから時々いただくお手紙には表書きに必ず「侍史」と書かれている。

国立の文学部系OBの秘書ちゃんに聴くと「へりくだった意味の様。もともと祐筆のコト」と教えてくれた。
個人病院から大病院への患者の紹介状なんかに今でも書かれることが多いらしい・・。

 

陽光桜

いただいたお手紙は「陽光桜」や「X年後2」の映画の感想などが書かれていました。
曰く・・・満員だった「陽光桜」については、
「・・・これほどの大勢の中で映画を鑑賞したのは、小生の学生時代以来のことで、人いきれさえも愉快に感じました」
満員で不自由な思いをされたであろう・・のに「人いきれさえも愉快に感じました」・・と。

X年後2

なんて品があるんでしょう。
これ、今後使おぅ!!(笑)。

「ラジオマンさん。今日の私のラジオはどうでしたか?」
愉快に感じましたよ・・・と。(爆)
似合わないか!? (笑)

やっぱり・・なんだよ! あの曲の閉め方は、素人かぁ・・の方が僕らしいか!?

映画 陽光桜
http://www.movie-yoko.com/
映画 X年後2
http://x311.info/part2/

『鉛色の空の向こう』

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By田中和彦

羽田空港。早朝の空港はどこか、命の息吹に似たものを感じます。

羽田空港

これから何か始まるな、っていう。

それとは裏腹に。
ぼくは札幌に、弔問に向かっています。
任期途中で亡くなられた系列テレビ局の社長さんの無念を思います。

北海道では有事の際、NHKよりまずSTV(札幌テレビ放送)をつけると言われています。

ローカル放送の憧れ、鑑(かがみ)ですね。

空の向こうは…雪景色と聴いています。
行ってきます。

 

千歳
新千歳空港)

『秋の日に思うことありワヒコちゃん』

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By田中和彦

当社のOBさん達が高島屋南館2Fのふれあいギャラリーで今日から24日まで、個展を開いています。

僕をワヒコちゃんと呼んでいた人たちの作品集です。
OB3

中でも、初めて間近で見た「木彫版画」の世界。
版木と作品を並べてあって、「なるほどこれがこうなるのか?! 」と。

多色刷りの苦労も含めると気が遠くなる作業です。芸術性以前のところで感激しました・・・(笑)。
OB1
僕は何もこういう素養がない。謙虚に学ぼうとしないし(笑)、それ以上に面倒くさがりだし・・。

やれやれ。
「卒業」したら何をして過ごすんだ僕は!? (爆)

デパートの片隅で「秋の日に…」と、一句。
OB2