『鉛色の空の向こう』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

羽田空港。早朝の空港はどこか、命の息吹に似たものを感じます。

羽田空港

これから何か始まるな、っていう。

それとは裏腹に。
ぼくは札幌に、弔問に向かっています。
任期途中で亡くなられた系列テレビ局の社長さんの無念を思います。

北海道では有事の際、NHKよりまずSTV(札幌テレビ放送)をつけると言われています。

ローカル放送の憧れ、鑑(かがみ)ですね。

空の向こうは…雪景色と聴いています。
行ってきます。

 

千歳
新千歳空港)