こんにちは!
ここ数日、冷凍庫の中に入ってしまったような日本列島ですが、
皆さんのところの雪は、寒さはいかがですか?
くめさんの住む久万山は、さすがは「愛媛の北海道」!
雪の降り方が尋常ではないようです。
くめさんによると、19日は一日中吹雪いて、37~38センチの積雪で、
家から一歩も出られなかったとのこと。
実は、この「くめさんの空」は、事前録音番組でして、
録音日にくめさんが久万山から下りられない!という緊急事態が発生してしまいました!!
でも・・・
「安心して下さい。録ってますよ!」
どのような放送になるか、24日をお楽しみに~
こんにちは。
お正月休みはゆっくりできましたか?
食べ過ぎで身体が重くなった・・・、なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
(かく言う私も!笑)
さて、「くめさんの空」は今週から通常営業。
毎月中旬には「追慕の日」として、その月が命日の方へのメッセージをお送りしていますが、
10日は、この「追慕の日」と共に、成人の日を前にしていることから、
新成人へのメッセージもお送りします。
くめさんが新成人にむけて選んだ言葉は、「幼児性を去れ」です。
これは、鍵山秀三郎氏の著書『困ったことばかりでも、何かひとつはよいことがある。』
にあるもので、
例えば、自分の長所として「協調性がある」と言う人が、実は「他人依存」だった、
というような幼児性を指摘しています。
鍵山氏の言葉は、いつもハッと気づかされることばかりですね。
曲は、「灯台守」と「大器晩成」(島津亜矢)で、
これも、新成人へのエールを込めて、くめさんが選曲しています。
ぜひぜひ、お聞きくださいね!
こんにちは!
いよいよ暮れも押し詰まってきました。
我が家の月めくりには、「今、やるべきことをやる」と記されております。(笑)
さて、そんな中、今年最後の放送となった27日の「くめさんの空」は、
月末恒例の誕生会で、12月生まれの方へのメッセージと曲をお送りしました。
曲は「北風小僧の寒太郎」と「三百六十五歩のマーチ」(水前寺清子)をたっぷりおかけしたのですが、
お楽しみいただけましたか?
「一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる・・・」
と、誰もが口ずさめる歌詞で知られる「三百六十五歩のマーチ」ですが、
3番もぐっとくる歌詞なのをご存知ですか?
しあわせの隣にいても わからない日もあるんだね
一年三百六十五日 一歩違いで逃がしても
人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう
千里の道も 一歩から はじまることを信じよう
この歌詞のように、いろんなことがあった2015年から新しい2016年へ。
新しい年は「希望の虹を抱いている」(←2番の歌詞より)ことを信じて、
自分のペースで一歩ずつ歩んでいきましょう。
新年、第1回の放送は、1月3日。
くめさんの詩は、「古希の元旦」と
「かあちゃんのセーター」(「秘めだるま」2014年冬の号108ページ)。
曲は、申年にちなんで「おさるのかごや」のほか、
元気な曲やおめでたい曲など、お正月にぴったりのくめさんらしい選曲です。
どうかお楽しみに!
新しい年も、「くめさんの空」をどうぞよろしくお願いします!!
こんにちは!
12月も半ばになりました。
みなさんは、どんなところに冬を、師走を感じますか?
くめさんが編集長を務め発行している「秘めだるま」は、季刊誌ですので、
冬の号が届くと季節の便りが届いたような気がします。
定期購読なさっている方はすでにお手元に届いていることと思います。
12月の「くめさんの空」で、順次ご紹介していきますね。
その前に・・・、
13日は「追慕の日」として、12月が命日の方へのメッセージをご紹介していきます。
くめさんからは、お母さまの法事の際、ご住職がおっしゃって、その通り!と納得したという言葉を
紹介してもらいます。
曲は「冬の夜」と「もみの木」です。
20日は「秘めだるま」冬の号から、エッセイ・ポエムをご紹介。
エッセイは「テンプな編集長のドタバタ日記~69歳のウォーミングアップ~久万山の冬に備える」(100ページ~)
詩は「十二月」(80ページ~)です。
冬の号の話を聞いて、「秘めだるま」を読んでみたい!
と思われる方もいらっしゃると思います。
13日も20日も、番組中に「秘めだるま編集室」の電話番号をお伝えしていますので
メモの用意をしてお聞きくださいね。
さて、12月は日毎にクリスマスムードが高まっていく頃、
そして、やるべきこともいっぱいある頃です。
体調に気をつけてやり残しがないようにしたいですね。
とは言え、我が家の合言葉は「ホコリがあっても正月は来る!」です(笑)。
こんにちは。
先日、あるイベントの記念品に来年のカレンダーをいただき、
もうそんな時期なんだ、と一年の締めくくりの時期に近づいていることを実感しました。
今週は、ぐっと冷え込む予報がでています。
温かくしてお過ごしくださいね。
さて、11月22日の「くめさんの空」では、勤労感謝の日にちなんで
エッセイ「職業に貴賎あり」(「秘めだるま」秋の号99ページ~)をご紹介しました。
詩は、「母ちゃんの幸せなとき」(増刊18号76ページ~)で、
この詩の中の母ちゃんは、寝たきりになっても夢のなかで嬉しそうに仕事をしていました。
働くこと、役割があることの大切さを教えられますね。
曲は「村の鍛冶屋」と「やさしいお母さま」をお送りしました。
11月29日は「くめさんの空」で月末恒例の誕生会です。
メッセージとともに、どんな曲がかかるかも楽しみにしていてくださいね。
こんにちは!
「くめさんの空」でお送りしている昭和の山里の秋は、ご堪能頂いていますか?
8日の放送でも、先週に続いて「秘めだるま」秋の号から、エッセイをご紹介します。
「トウキビ剥ぎ」(105ページ~)です。
トウキビの皮を剥ぐ手伝いをした経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かつての農作業は、家族総出で行われたものですよね。
詩は「砂漠の塩でコンコを漬けると・・・」(「秘めだるま」増刊22号80ページ~より)
曲は「里の秋」「ないしょ話」
ところで・・・、
8日は、「くめさんの空」放送のあと、
南海放送ラジオの生放送に、くめさんが出演します。
12時~14時放送の「第3回RNBラジオCMコンテスト」です。
くめさんとしては、人生初の審査員としての登場です。
どうぞお楽しみに!
こんにちは!
秋が深まりゆく美しい季節ですね。
子供の頃、実りの秋の収穫の手伝いをした経験のある方も多いのではないでしょうか。
11月1日の「くめさんの空」は、そんな昭和の秋の光景が蘇るような内容です。
くめさんの幼少期の想い出を綴ったエッセイ「日ごとに秋」(秘めだるま・秋の号102ページ~より)
詩は「菊花の契り」(秘めだるま・増刊22号69ページ~より)
くめさんには、とっちゃんとの忘れられない想い出があるそうですが、
同じような父娘の関係を、ある新聞への投稿分にみたそうで、その紹介もあります。
皆さんのお父様は、どんな方ですか?
ご自身のお父様との想い出も振り返りながらお聞きくださいね。
曲は「秋の子」「村祭り」をお送りします。
久万は11月に入ってからの秋祭りなんだそうです。
紅葉を楽しみに久万山にあがると、秋祭りのお神輿や獅子舞にも会えるかもしれませんよ!
こんにちは!
祭りの秋、グルメの秋、行楽の秋、文化・スポーツの秋・・・
みなさんは、どんな秋をお過ごしでしょうか。
くめさんは、最近、「ピンピンコロリ」について考えることがあったそうで、
18日の「くめさんの空」のエッセイ「ピンピンコロリと死ぬ~ということ」でご紹介します。
因みに我が家では・・・、
もし、家族が突然倒れても、救急車を呼ぶ前に部屋を片付けないと、死んでも死にきれない
と話しあっております(笑)。
この日の放送では、詩「ジョウビタキが来た」(「秘めだるま」秋の号80ページ~)
曲「村祭り」「百舌鳥が枯れ木で」もお送りします。
最後に、くめさんに会えるイベントのご紹介です。
1)「セキシン秋のふれあいフェア」の中で開催される
「想いのお墓」対談と朗読会
日時:10月17日(土)、18日(日)11:45~12:45
場所:石材振興会伊予市展示場(伊予市下吾川1223-1)
2)「くめさんと一緒」(秘めだるま主催)
日時:10月25日(日)11:30~15:00
場所:石材振興会伊予市展示場(同上)
参加費:1000円(お弁当代込み)
※こちらは、21日(水)までにお申し込みが必要です。
申込先:0892-41-0158
因みに、18日は、南海放送メディアまつりの日でもありますね。
いろいろありますが、どうか素敵な秋の日をお過ごしくださいね!
こんにちは!
秋祭りシーズン、皆さんの地域はどんなお祭りなのでしょう。
祭囃子が聞こえる賑やかな頃ですね。
さて、10月4日の「くめさんの空」は、お聞きいただけましたか?
番組の22歳に感謝して、くめさんのエッセイ「2015年9月~命の恩人を思う」をご紹介しました。
曲は「すすきの丘」と「野菊」をお送りしました。
多くの方々に支えられて番組が続いていることへの感謝と、「くめさんの空」に託された思いに応えるために
頑張ってまいります。
改めて・・・、本当にありがとうございます!
そして、11日は「くめさんの空~追慕の日」。
10月にお亡くなりになった方々へのメッセージを紹介しながら、
命について思う日でもあります。
今回は、被災地情報として、福島県の畜産農家の苦悩をつづった手記
「被災牛と歩んだ700日~東日本大震災における畜産農家の苦悩~」
から、短歌や詩をご紹介します。
リスナーの皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
ぜひ、お聞きください。
こんにちは!
少しずつ秋の気配が感じられる頃ですね。
そんな9月は、『ラジオエッセイ~くめさんの空~』が誕生した記念の月で、
今月で22歳になりました。
そして、『秘めだるま』秋の号もできあがったばかりです。
そんなこんなの9月20日の放送では、
できたてホヤホヤの『秘めだるま』秋の号に掲載しているくめさんの詩を紹介しながら、
秘めだるま誕生のいきさつもご紹介していきます。
詩は「気がつけば“古希”」(85ページ~)と、
「名月に語る」(82ページ~)
曲は「おさるのかごや」「十五夜お月さん」です。
因みに、『秘めだるま』10週年の頃に、『くめさんの空』が誕生しています。
くめさんの思いをラジオで伝えたい、
加えて、詩情あふれるエッセイや詩で癒やしの一時にもなるのでは・・・。
あの時の思いからスタートし、22年の歲月が流れていますが、
くめさんは、ますますパワーアップして思いが熱くなっていますよね。
今後とも、『くめさんの空』をよろしくお願いします!