12月は高校生月間!

In Categoryくめさんの詩
By番組スタッフ

くめさんは、季刊誌「秘めだるま」の発行、ラジオ「くめさんの空」の原稿書きと出演、そして講演活動の”三足のわらじ”をはいて活動しています。

この秋、愛媛県内の二つの高校の生徒との出会いがありました。

ひとつは、八幡浜市の川之石高校で、人権学習の一環として、1年1組の生徒と先生が、久万のくめさんの自宅を訪問し取材を行い、それをもとにクラスで授業を行なったのです。

もうひとつは、松山市の聖陵高校で、創立記念行事の講演会で、くめさんの講演がありました。

12月の「くめさんの空」では、この2校から、くめさんのところに届いた生徒の感想をご紹介していきます。
2日は川之石高校、9日は聖陵高校の予定です。
高校生の瑞々しい感性に、くめさんの言葉がどのように響いたのか、ぜひ、お聴きください!

「いつ死んでもいい」と言いながら・・・

In Category未分類
By番組スタッフ

「いつ死んでもいい」というようなことを言いながら、健康診断を受けたり、積極的に人生を楽しんだりしている人は、あなたの周りにいませんか?
あるいは、ご自身がそうかもしれませんね。

18日の「くめさんの空」は、くめさんに起こった加齢に伴うアクシデントをつづったエッセイ「爪の話」をお送りします。
そして、医師の鎌田實さんと脚本家の橋田壽賀子さんの「いつ死んでもいい」をキーワードにしたやりとりをご紹介します。鎌田氏曰く、「いつ死んでもいい」は半部の真実なのだそうで、納得すること請け合いです。

曲は、この時期にぴったりの「まっかな秋」と「りんごのひとりごと」です。
今週もお楽しみに!