もうすぐ3月。
子どもたちの卒業や進学・進級をひかえて、学校行事の多い時期ですね。
コロナウィルスによる影響が心配なところですが、
これ以上広がることなく、つつがなく行われますように。
さて、くめさんは、学校で開催される講演会でお話しされることが多いのですが、先日あるアクシデントに見舞われたそうで、
3月1日の「くめさんの空」では、その体験をつづったエッセイ「七十三歳の初体験ー-記憶が飛んだ」をご紹介します。
また、教育相談などで活躍された児童文化研究家 吉岡たすくさんの『お母ちゃんはうるさい』から「耳はふたつ、口はひとつ」のお話もあって、
子育て世代には、思い当たるふしがいっぱいの放送になりそうです。
曲は、この時期にぴったりの「うぐいす」と「うれしいひなまつり」をお送りします。
今週も、お楽しみに!
やっと・・・、といっていいのでしょうか、今週は雪が降るそうです。
こんな日は、囲炉裏を囲んで暖をとった思い出のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
16日放送の「くめさんの空」では、くめさんの故郷、久万山の懐かしい光景を思い起こさせるエッセイ「囲炉裏の思い出」をお送りしました。
囲炉裏を囲んで、また、農家の日常の節々で両親から教えられたことが、今のくめさんの考え方や人生の指針になっています。
番組でも、折に触れてお伝えしている、人間のルール「五戒」と「三方よし」について、あらためてお話していますので、放送を聞きのがした方は、ぜひ、ラジコのタイムフリーでおききください。
いずれは「紅白歌合戦」でも歌いたい!?と意気込んで広めている、くめさん作詞の「山より太い猪は出ん」も一緒に歌ってくださいね。
そして、23日放送の「くめさんの空」の予告です。
毎月最終日曜は「歌声喫茶」と「井戸端会議」で、その月の疲れを癒し和んでいただこうという内容です。
とはいえ、くめさんの目線で、天下御免の久万弁で、リスナーの皆さんの心にズバッと鋭い球を投げ込んでいきますので、そのつもりでお聴きくださいね。
曲は、イルカさんの「なごり雪」と、「ひょっこりひょうたん島」をお送りします。
お茶でも飲みながら、そして、いっしょに歌いながらおききください。
お楽しみに!
こんにちは。
2月9日の「くめさんの空」は追慕の日です。
この「追慕の日」は、その月が命日の方へのメッセージを紹介するなど、
命について思いをはせていただきたいと思っています。
くめさんのお話も、ある男性の新聞への投稿文から、「いただきます」の意味をあらためて問うものです。
曲は、童謡「ちょびっとちょびっと春がきた」と「ちんちん千鳥」
そして、いつものように三橋美智也さんの「炭坑節」を一緒に歌っていただきましょう。
くめさんのお話を9日まで待てないという方は、ラジコのタイムフリーで2日放送の「くめさんの空」をどうぞ!
この日も聞きごたえたっぷりの放送です。
(毎回、聞きごたえたっぷりですので!)
エッセイは、『秘めだるま』冬の号から「かあちゃんが“や”を探した話」
認知症の家族とどう寄り添うか・・・、ぜひお聞きください。
曲は「わらいカワセミに話すなよ」「豆まき」をお送りしています♪