こんにちは!
秋めいてきたと思ったら、30度を超える暑さが戻ってきたり・・・、
行きつ戻りつの季節の変わり目ですね。
「くめさんの空」は、できたばかりの『秘めだるま・秋の号』からのご紹介が続きます。
10月2日のエッセイは「九月が運んでくれたもの」(104ページ~)
これは、1997年にくめさんが書いたエッセイで、この年の9月にマザー・テレサが亡くなり、インド政府による国葬が行われています。
今は認知症と呼ばれている症状を、この頃は痴呆症と呼んでいました。
約20年でどのように変わり、また変わっていないのか、
くめさんのトークでお楽しみください。
曲は「秋の子」と「赤とんぼ」をお送りします。
いっしょに歌いながら聞いてくださいね!
先日、山里にある道の駅に寄ってみると、イガ栗やマツボックリなど、秋の実がたくさん並んでいて、季節の移ろいを感じたところです。
そんな中、くめさんからの秋の便り「秘めだるま・秋の号」が届きました。
連動して、このところのラジオ「くめさんの空」でも、この秋の号からエッセイを紹介しています。
くめさんの、”今”の熱い想いをぜひお聞きください。
曲は、いつものように懐かしい季節の童謡がいっぱいです。
一緒に歌ってくださいね。
9月18日
「故郷の空」「すすきの丘」
9月25日
「まつぼっくり」「木の葉のお舟」「りんごの唄」
そして、「くめさんの空」は、この9月で24年目に突入しました!
ロングラン放送を支えてくださっている皆さんに改めて感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いします!!