「幼児性を去れ」(鍵山秀三郎氏の著書より)

In Categoryくめさんの詩, 未分類
By番組スタッフ

こんにちは。
お正月休みはゆっくりできましたか?
食べ過ぎで身体が重くなった・・・、なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
(かく言う私も!笑)

さて、「くめさんの空」は今週から通常営業。
毎月中旬には「追慕の日」として、その月が命日の方へのメッセージをお送りしていますが、
10日は、この「追慕の日」と共に、成人の日を前にしていることから、
新成人へのメッセージもお送りします。

くめさんが新成人にむけて選んだ言葉は、「幼児性を去れ」です。

これは、鍵山秀三郎氏の著書『困ったことばかりでも、何かひとつはよいことがある。』
にあるもので、
例えば、自分の長所として「協調性がある」と言う人が、実は「他人依存」だった、
というような幼児性を指摘しています。
鍵山氏の言葉は、いつもハッと気づかされることばかりですね。

曲は、「灯台守」と「大器晩成」(島津亜矢)で、
これも、新成人へのエールを込めて、くめさんが選曲しています。
ぜひぜひ、お聞きくださいね!