秘めだるま・夏の号

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By番組スタッフ

こんにちは。
くめさんからの季節の便り、『秘めだるま・夏の号』が届きました。

今年の連載は、“ネパールのOKバジ”(バジ=おじいさん)こと垣見一雅氏の『からっぽがいい』です。
この中から夏の号で紹介している「無音のご馳走」は、25年前のネパールの山奥の村に住んでいた頃の詩ですが、
コロナ禍の、今の私たちに訴えかけているようです。

14日放送の「くめさんの空」で、紹介していますので、ぜひ、ラジコのタイムフリーでお聴きください。
この日は、東日本大震災で夫を亡くした女性の詩も紹介しています。

そして、21日放送の番組では、くめさんの新しいエッセイ「一障害者からの忠告」をご紹介します。
36歳から無職・無年金で生きてきたくめさんからの“喝”を、ぜひ、聴いてください。

曲は、童謡「田植え」と、かぐや姫の「うちのお父さん」をお送りします♪

前後際断(禅の教え)

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By番組スタッフ

こんにちは。
みなさん、お変わりないですか?
「くめさんの空」は、4月下旬から、くめさんのテレだけワーク(電話でのご出演)が続いています。
そして、久万高原町の秘めだるま編集室から、毎回、この時期にぴったりの言葉が届けられています。

6月7日放送の番組でくめさんがご紹介するのは、「前後際断」という禅の教えにある言葉です。
「過去にとらわれず、未来を憂うことなく、今を生きよ」という教えで、コロナ禍の今のわたしたちに刺さる言葉なのではないでしょうか。

ちなみに、くめさんは、『対談 風の彼方へ 禅と武士道の生き方』(PHP研究所)という本の中でこの言葉に出会ったそうです。
Stay Home で読書もいいですよね。

この日、ご紹介するくめさんのエッセイは「コロナ騒動ーーを斬る」
曲は「夏は来ぬ」です。

今週もお楽しみに!