毎月最終日曜日は「くめさんの空・井戸端会議」
２８日は、リスナーの皆さんから届いたメッセージを中心に、くめさんがあれやこれやと井戸端会議風に語ります。
この季節にぴったりの詩「夏の終わり」もご紹介します。

お送りする曲は「少年時代」（井上陽水）と、童謡「南の島のハメハメハ大王」「金魚の昼寝」です。

また、ラジコのタイムフリーでお聞きいただける８月２１日放送分は、
くめさんの近況をつづったエッセイ「７６歳の内祝い」でほっこり癒されてください。

この「くめさんの空」は今年６月に放送回数１５００回を突破していますが、
２１日放送分では、過去のメッセージとして、放送７００回記念に番組への思いをつづった文章を紹介しています。
（誰のメッセージでしょう？）

そして、皆さんから「わたしとくめさんの空」と題してのメッセージも大募集中！
番組との出会いやこれまでの放送で特に心に残っていることなど、ぜひぜひお寄せください。
お待ちしています。

今年の夏は、猛暑にコロナにと大変ですが、皆さんどうかお健やかにお過ごしください。

「くめさんの空」は、抒情豊かな詩やエッセイと懐かしい童謡で、
リスナーの皆さんの一服の清涼剤でありたいと願ってお送りしています。

８月１４日は番組恒例の「追慕の日」。
その月が命日の方へのメッセージを紹介したり、
命を想う文章を紹介したりする「追慕の日」ですが、
８月はお盆と終戦の日があることから、
特に命への想いが深くなる、くめさんです。

曲は「精霊流し」（グレープ）、「夕方のお母さん」他をお送りします。
ぜひ、お聞きください。

また、ラジコのタイムフリーでお聞きいただける８月７日分は、
懐かしい山里の夏の光景をつづったエッセイ「あの頃の夏」を紹介しています。
曲は「七夕さま」と「海の声、山の声」です。
すでに、「懐かしさと感動で涙しながら聞きました」との感想を頂戴しています。
タイムフリーでお聞きいただけるのは、１４日まで。
お聞きのがしなく！