こんにちは。
「ラジオエッセイ くめさんの空」は、平成5年9月にスタートした南海放送ラジオのロングラン番組です。
4月から、お昼12時からの放送になりました。
お昼ご飯を食べながら耳を傾けていただければ幸いです。
プレゼンター小倉くめさんの天下御免の久万弁の語りは、故郷の父や母、あるいは祖父や祖母を思い出させてくれます。
くめさんが綴る詩やエッセイには、故郷の原風景があります。
幸せのヒントになるようなちょっといい話も満載!
くめさんが選曲している季節の童謡はいっしょに口ずさみたくなります♪
4日放送の番組では、くめさんが編集長を務める季刊誌「秘めだるま」最新号(2021年春の号)から、
エッセイ「父の狼煙」をご紹介します。
曲は「うれしいひなまつり」と「流しびな」です。お楽しみに♪
※「秘めだるま」購読お申込み方法は「小倉くめさんプロフィール」をご覧ください。
小倉くめさんプロフィール
こんにちは。
今年も、くめさんのライフワークになっている季刊誌「秘めだるま」春の号が、
創刊記念日の3月14日に出版されます。
7日放送の「くめさんの空」では、エッセイ「春の号後先の話ーー名残の雪・・・」として、
久万高原町に住むくめさんがどのように春の号を制作していたのかをご紹介します。
ときどき雪に見舞われる久万の早春の風景を想像しながらお聞きください。
そんな春の号の表紙は、カメラマンも務めるくめさん、渾身の1枚です!
ぜひ、楽しみにしていてくださいね。
ところで、くめさんの元に「101歳で亡くなった父がしたためていた詩が見つかりました」というお便りが届きました。
90歳まで大洲の山奥に住み、90歳からの10年間を娘さんがいる松山で暮らしたお父さんだそうです。
見つかった詩をくめさんが朗読します。
曲は、童謡「うぐいす」と「どこかで春が」をお送りします。
お楽しみに♪
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小倉くめさんプロフィール