『90分!一本勝負!』

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By田中和彦

年に一度の恒例行事。
「和彦・はつみの青春シャッフル」(8月24日・土曜日 23時30分〜25時 生放送)が決まりました。
ちなみに僕はこの番組をやってからロシアに飛びます。
例の如く24時の時報前後に「シンデレラタイムの集合写真大撮影会」をいたします。

※昨年の集合写真
南海放送パルスタジオにお越しください。
今年は90分一本勝負です。
松沢はつみちゃんと「電話リクエスト」でコンビを組んだのはお互い25歳の頃でした。

あれから40年(笑)。会えば、病気と健康の確認ばかり・・・です。やれやれ。

『泣けたこと。一つ二つ。』

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By田中和彦

ローカル局の使命は“地域密着”。キー局にそれは出来ないこと。

そんな中。今日夕方の当社の「NEWS Ch.4」を見て泣いてしまいました。
西日本豪雨の被災から一年。

笑顔で立ち上がっている野村町の人達の姿に。
そして、それを気負わず彼等の向かい側でなく横に寄り添って伝えていた当社の報道マン達の優しさに。

もう一つ。
いつかのFB日記に「僕の好きな人」と書いた北日本放送の横山前社長さんから退任のご挨拶状が・・・

「この人は背中に“地域密着”と刺青をして(命をかけて)仕事をしている人だと思う。だから好きだし尊敬している・・・」
そんな事を僕が書いた事を覚えていて下さったから、こんな添え書きをされていたのですね。
ありがとうございます。
額に入れていつも視線に入るとこに飾っておきます。
あかん。あかん。また、泣けてきました・・・。

『阿部純子ちゃんの司会』

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By田中和彦

パイプオルガンの威容を感じる大阪のいずみホールで行われた2019年6月29日の日露交流年閉会式。

司会は映画「ソローキンの見た桜」のヒロイン、阿部純子ちゃんです。

有り難く嬉しいキャスティングですが、ほとんどこっちは親心気分です(笑)
安倍総理とプーチン大統領の開会挨拶。プーチン大統領のユーモアを交えたコメントは秀逸でした。

国立モスクワ音楽院室内合唱団と相馬子どもコーラスのジョイントも見事でした。

最後に、「これからは日露地域間友好プロジェクトとしてこのムーブメントを引き継ぐ」と両トップが発表しました。

『2019年。雨の備忘録』

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By田中和彦

昨日。ロシアの大阪総領事からお電話をもらいました。
一生懸命で丁寧な日本語でした。
プーチン大統領や駐日ロシア大使に対して僕が熱い親書を送っていた事のお礼のようでした。
「G20大阪でのプーチン大統領のスケジュールはとてもタイトで、今回松山までは行けないのですが、映画『ソローキンの見た桜』のこともそうですし、人道的な立場でロシアと日本の交流を推し進めてくださることに心から感謝しています。」
すべて届いていたんだな。
電話の主の日本語のように僕も一生懸命に、丁寧に諦めないで続けていこう・・・と思いました。
梅雨入りの松山は冷たい雨。
でもなんだか気持ちいい朝。

映画「ソローキンの見た桜」の場面写真(ソローキンとゆい)
Ⓒ2019「ソローキンの見た桜」製作委員会

『頑張っている君に』

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By田中和彦

愛玩犬でなく、
人の為に頑張っているワンコを目にするたびに、
頭をなでてあげたくなります。

僕は君を見ているからね、と。

60歳の時。かつての深夜放送のリスナー達に頂いた勝負の赤いパンツ(お見せできませんが・・・笑)に合わせて、ネクタイも赤ベースにしてきました。

当社の株主総会の朝です。