『もしもピアノが弾けたなら』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

今日の松山ロータリークラブの卓話は伊予鉄グループ・清水社長の登場です。

趣味は、作曲。

今の伊予鉄グループのCMはほとんど全部、社長のオリジナル作品です。
(テレビCMの音楽にも今後注目してみてください)

バッハの和音に影響されて作った伊予鉄い~カードゴールドのCMとバッハのナンバーを・・・

清水さんが小学・中学生の頃のヒーローYMOの坂本龍一に影響されて作った石崎汽船のCMと「戦場のメリークリスマス」も、

・・・次々に楽譜なしで弾き語ります。

素人にも分かりやすいベートーベンの「悲愴」とビリー・ジョエルの「ディスナイト」の少しの違いをピアノを弾きながら解説してくれます。

か、か、か、カッキー!!

ピアノも弾けない、作曲もできない僕はただただ平伏します。

どんな時に曲が浮かぶんですか?
「暇な時です」
(だから働き方改革が必要なんですね。言ってみたいなぁ・・・笑)

ラストには松山市駅の郊外線の発車ベルの曲を弾き語ってくれました。

か、か、か、カッキー!!

誰かの歌に「もしもピアノが弾けたなら」ってあったよなぁ・・・