『17年の歳月』

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By田中和彦

昨日、夏井いつきさんのラジオ番組『一句一遊』の17周年句会ライブが
一遍上人生誕の地、道後・宝厳寺で行われました。

その17年前。僕は新米の“イケイケ”ラジオ制作部長で、

最初の大仕事が、『石の散歩道』が終了したあとの後継番組をどうするか?でした。

そして・・・この番組が始まりました。

『一句一遊』がここまでリスナーに浸透し支持を集めたのは、“組長”こと夏井いつきさんのカリスマ性と

ディレクターのやのひろみさんの情熱に他なりません。

僕が信じ続けている唯一の哲学。

“熱がある人間だけが革命を起こせる。
夢を実現できる。そして人が後から付いてくる”

・・・を象徴するような番組です。

本堂に入りきれない全国から集まったリスナー達。いやさ、俳人のみなさん!ご参加ありがとうございました。

『名刺交換』

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By田中和彦

第37回愛媛広告賞をラジオ広告・その他の部門で頂きました。

贈賞式で、定年退職してフリーになった戒田節子アナウンサーと一緒に。

「はじめまして。私、こういうものです・・・」と名刺を渡されました(笑)
知っとるわ?!(爆)

※第37回愛媛広告賞 南海放送 入賞作品 
   部門       賞    作品名
 ラジオ広告部門 佳作  パナソニック「7daysパーシャル搭載冷蔵庫」
 その他部門    佳作 「ゆめモグ」編

『ユー・リアリー・ガット・ミー』

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By田中和彦

イギリスのロックバンド、キンクスのこの曲は1964年のヒット。

「完全にお前にはまってしまったぜ」みたいなラブソングです。

今は亡きDJの旧友・林浩彦さんが大好きな歌でした。

今日、B2リーグ愛媛オレンジバイキングスを率いるエヒメスポーツエンターテインメントの河原代表がシーズン終わりのご報告に来てくださいました。

スポンサー看板に選手全員のサインを頂きました。ありがとうございます。社内に飾らせてもらいます。

秘書室のメンバーと観に行った時の感想は、FBにも書きましたが、MCの田中千佳さん(当社でもラジオプレゼンターをやってくれてました)が実に上手く盛り上げ、ゲームもそうだけど楽しめるイベントになっていました。

プロバスケの観戦未経験の方は、来シーズンは是非どうぞ!!

きっと「完全にはまる」と思います。

ユー・リアリー・ガット・ミー!です。

※『You Really Got Me』 The Kinks 1964年

『モーニング・トレイン〜 9to5』

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By田中和彦

朝一番に80年代のポップスター、シーナ・イーストンの懐かしい曲を聴いていました。

彼は朝起きたら汽車に乗って出勤。9時から5時までお仕事なの。

サラリーマンへの応援ソングみたいな歌でした。

まるでリゲインsong!!(笑)いやこっちは24時間働けますか?!・・・だったか?

ラジオの深夜放送を始めた頃の大ヒット。

「早く朝ごはんの支度をしーな、イーストン!!」とかのダジャレを毎回、曲頭に喋っていました。

アホですね?!(笑)あー、アホだった。

でも、アホの時代は一生忘れません。

シミ抜きしてもらった気に入りのスーツを着て、僕は「モーニング・トレイン」気分で車移動。

1,900円は高いなぁと思ったけど、プロのシミ抜き技術は完璧ですね。新品になりました。さすがです!

ありがとう。

今日は一年で一番大事な会議。バカな冗談やアホなシャレは言えません。

・・・と、言う事は“思い出”にはならないのかもしれません。

※Sheena Easton『Morning Train (Nine to Five)』1981年

『ラッキーマン』

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By田中和彦

ずっと出張だったので、何度か訪ねて来てくれたらしい退職したばかりの戒田節子元アナウンサー。

お世話になりました・・・と、記念のネクタイをプレゼントして頂きました。

「派手だから、どっか目立つ時につけてくださいね」

クールビズでノーネクタイだったから、ワイシャツの色合いとは違うけど、ちょっと締めてみました。

うん。確かに目立つ(笑)。僕が一つも持ってない色合いです。ありがとう。

「ネクタイを選ぶ男はバカだ。女はワイシャツしかみていないのに・・・」と敬愛する作家・塩野七生さんは何かに書いていたけれど。着こなしを考えます。

雨ですね、雨。

今朝はエマーソン・レイク&パーマー「ラッキーマン」で始まりました。
※『Lucky Man』Emerson, Lake & Palmer(1970年)