『ブラ和ちゃん』

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By田中和彦

西木恵美里アナウンサーが9/12(火)の『ミヤネ屋』に抜擢されて(?) 一日、アシスタントで行く事になったらしい。

どうぞその日に変な事件が起きませんように・・
きわどいアドリブに対応できますように・・と、励ます目的でアナウンス室を覗いたら

「~17時 小豆島 取材」とホワイトボードに書いてある。

なんだ、「こまめじま」かぁ・・と独り言のようにボケてみたのに、だれも突っ込まない。

おいおい、突っ込んでくれないと本当に漢字が読めない社長だと思われてしまうじゃないか!?

仕方ないから「オーロラセンター(レコード、CD倉庫)」に行ったら、
昼間のラジオDJのトリュウ君と星加アナが反省会をやっていました。

12時05分頃のイエスの「ロンリーハート」の入り、良かったよ・・と声をかける。
僕の場合はいつもお世辞抜き・・。

なぁ星加ちゃん。
そういうショートカットにする時って、「芸能人の誰れそれ!みたいにしてください」って、リクエストするの?

私は「このカットモデルさんみたいにしてください」って言いましたと、スマホを見せてくれました。

時代はそうなんだね。

「小泉今日子みたにいしてください」「無理です」・・っていう昔のギャグがあったけど、今はカットモデルなんだね。

で、なんでショートにしたの? 今更だけど・・。

「思うように仕事ができないから、悔しくて・・」

そうか!? 向上心か。いいことだ。

西木アナ。そして、星加アナ・・・わが娘たちよ、楽しく頑張りなさい。
頑張っている奴が最後は天下を獲るのだから。

西木 恵美里 アナウンサー
 9月12日(火)の『情報ライブ ミヤネ屋』(13:55~15:50)にアシスタントとして出演

『僕をいつも愉しませてくれる人』

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By田中和彦

テレビドラマ『赤シャツの逆襲』(11月24日金・19時~放送)のクランクインが近づいています。

プロデューサーの岩城一平くん(松山東ー筑波大OB)からは毎日のように新しい情報をいただきます。

写真は、法廷の撮影シーンに使う埼玉県のなんたら組合の会議室(笑) 。
たぶん最後の字幕に「協力」・・でクレジットされるんだと思います。

『赤シャツの逆襲』は佐藤二朗さんが演じる主人公・横地石太郎(当時の松山中学の教頭先生)の名誉回復と
小説「坊っちゃん」の出版差し止めを争う法廷闘争だから、ここがほとんどの撮影場所になります。

・・ということは。「陣中見舞いに東京に行ってきます」と先日のラジオで言いましたが、
正確には埼玉に・・です(笑)。

夏目漱石役の筧利夫さんにも、裁判長役の椿鬼奴さんにも早くお会いしたいです。

ちなみに(写真は控えますが)赤シャツのお墓の候補も(笑)、了解を得て決まったみたいです。

プロデューサーって大変なんだよね。でも僕をいつも愉しませてくれます。

こんなふうに楽しいことを考えていないと、やってらんない日々なのです。

岩城くん、ありがとう・・。

『夏の名残り・・』

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By田中和彦

ハタダさんから「金時のさぶ」のスペシャルバージョンが届きました。

土曜日のラジオ特番「和彦・はつみの青春シャッフル」に間に合わなかったみたいです。

でも、こういう遊び心・・大好きです。ありがとうございました。

まるで、夏の名残り。

二の腕に残ったTシャツの境目のコントラストみたいな。

今日、郵便局で買い足した”秋用切手”がさっそく役に立ちます。

夏の名残りのお礼状を書かないと・・・。

『価値観とプライド』

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By田中和彦

僕の世代の一つ上のサラリーマン達の夢は・・

「いつかはクラウン」でした。

“時代”を象徴した素敵な言葉だと思います。

が、今朝。

出勤中の交差点でピンクのクラウンに乗っている女性を見た時、時代が変わったことを思いました。

変わる価値観。

   ※     ※     ※     ※

病床の母が「愛媛新聞を取ってほしい」と。「世の中に遅れるから」と。

入院患者ではレアケースなんだけど、頼み込んで今週から配達してもらっています。

テレビを見る、つける元気もなくなっているのに・・。

案の定。

今朝の新聞も読んではいませんでしたが、母の「プライド」或いは「精神安定剤」なんでしょうね。

変わらない価値観・・も存在するのですね。

『遠足の・・・前日』

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By田中和彦

僕が大昔に創ったラジオドラマ『赤シャツの逆襲』がテレビドラマ化されます。

放送日は・・・

11月のゴールデンタイム!!・・嬉しいですね。

今はいわば「遠足の前日」の楽しさに溢れています。

どこに行くんだろうなあ。お弁当は誰と食べようかな・・・的な。

岩城一平君というプロデューサーが凄い人なのに、原作者に気を遣っていただいてアレコレ相談をしてくれるんですが、
基本全部お任せしています。

なにせ僕はテレビドラマを作ったことがないのだから・・。そこは才能あふれるプロにお任せで。

ただ、一つだけ。

エンディングの音楽だけはこまかなリクエストをしました。
なにせ30作品以上のラジオドラマはすべてラスト曲を決めてから台本を書いたくらいなので・・曰く、

①ロックであること 
②ユーモアとスタイリッシュさを兼ね備えたアレンジであること
③できればラジオや愛媛ゆかりの人に歌ってほしいこと・・

そのミーティングが盛んに社内外で行われています。

佐藤さんや筧さんの演技はもちろんなのですが、どんなエンディング曲になるのか楽しみです。

祭りの前の。遠足の前日の。

或いは、結婚前の・・幸せ感!! (爆)かな。←あくまで個人の感想です(笑)