201612/1
『風邪のせいならいいんだけどね』
※吉田拓郎の昔の唄です。
麻雀の捨て牌は速いけど、本当は熟考するのが好きなんです。
比喩でいうなら、家康をどんなふうにやっつけてやろうか?!…みたいな事を考える時間。
が、風邪をひくとイケマセン。すべてが面倒になり根気が続きません。
主治医に朝一番、インフルエンザじゃない?!だと会社を堂々と休めるんだけど?と、うつ病の初期みたいな訴えを。
田中君。残念だけど検査の結果…
…ただの風邪だよ(笑)。
医者がその台詞を言う場合は、大体は手遅れ系大病なんですが。
と言う訳で逃げ場がなくなり、石鎚PAで釜揚げしらす丼をかき込んで、徳島に向かっています。
宇和島産しらすと西条の媛っこたまごの取り合わせ、美味しゅうございました。
※吉田拓郎「風邪」(1973年リリースのアルバム『伽草子』収録曲)