『ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア』

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By田中和彦

歴史ある「第68回愛媛新聞賞」の贈呈式に参加いたしました。
受賞されたのは・・・
高山良二さん(社会部門)
一宮捷宏さん(経済部門)
坪内稔典さん(文化部門)
・・・のお三人。
(同時に第47回愛媛新聞スポーツ賞の贈呈式も開催されました)

式典の最後に愛媛新聞のOBや現役の皆さんが結成している「フェニックス」という楽団が記念演奏をするんです。
今年の曲は表題の「ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア」(ビートルズ)でした。
改めて聴くと、クラシックみたいにいい曲です。
アルバム「リボルバー」(1966)のA面5曲目。因みに「イエロー・サブマリン」が6曲目。
(最近の若い方にA面、B面と言っても通じないけど・・・泣)
目を瞑って聴きながら「ジョン・レノンが亡くなって40年なんだから、そりゃあクラシックだよな・・・」と思いました。
“君を愛する僕は そばにいるよ。ここに、そこに、どこにでも・・・”
今上映中の映画「お帰り寅さん」の宣伝に使われているフーテンの寅さんの言葉。
「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ・・・」と、
・・・なんか似ているよな。ちょっとロマンチックな気分になりました。
受賞者の皆さん。おめでとうこざいます。

『古い船には新しい水夫が乗り込んでいくだろう』

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By田中和彦

朝起きてラジオを点けたら、山ちゃんじゃなく青木美奈実(みなみ)アナウンサーが喋っていました。
初々しい・・・情熱。それはとても大事なこと。
出社後一番にラジオスタジオに行って激励してきました。

昨日見た去年の民間放送連盟賞テレビグランプリの北海道テレビのオリジナルドラマ「チャンネルはそのまま!」にもそれが溢れていました。
(ちなみにラジオグランプリは当社制作の「緊急放流=逃げろ!~誰が命を奪ったのか~」でした。)

あけましておめでとう。
その言葉が行き交う仕事始めの月曜日。
まずはこれから新年祝賀会。
今年の僕の挨拶タイトルは吉田拓郎の「イメージの歌」のフレーズから・・・
“古い船には新しい水夫が乗り込んでいくだろう”
・・・です。

『スパシーバな朝』

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By田中和彦

愛媛大学に来ているロシア人留学生のお二人が南海放送に遊びに来てくれました。
ロシア連邦チェリャビンスク大学の三年生。
初対面の異性には実にシャイで、恥ずかしがり(笑)。
ロシア人と日本人の似ているところです。

「今日はちゃんとお化粧を一生懸命にしていました」とアテンドしてきた先生からの情報。
「だから、最後に握手してやってください」と。
はい、はい。
スパシーバ。
僕が知っている唯一のロシア語と一緒に握手させてもらいました。

『振り向くな君は美しい』

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By田中和彦

平成元年度全国高校サッカー選手権大会で全国制覇を果たした南宇和高校サッカー部。
あの時の石橋智之監督とエースストライカーのFW西田吉洋選手がふらっと遊びにきてくれました。
あれから30年!
あの時34歳だった石橋さんも、
18歳だった西田君も・・・
世間で言えば皆んな立派な中年世代なんだけど・・・なんか若々しい!!

嬉しい突然の訪問、ありがとうございました。
僕ももう少し、振り向かずに走ります。

『さつまいよ・・・佳境』

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By田中和彦

12月15日(日)ひる12時から生放送される鹿児島・南日本放送と南海放送のラジオ特番「さつまいよ」
(まず、タイトルを僕は褒めました。)

南海放送アプリを使ってくださっている局も10社を超えます。
そんなアプリ仲間の局が系列を超えて共同企画しました。
今日、南日本放送の七枝(ななつえ)ディレクターが打ち合わせに我が社に来てくださいました。
(真ん中の西郷さんみたいな方)

お土産にいただいた桜島の「灰」の缶詰。「ハイ!どうぞ!!」(笑)(笑)

ラジオはさ、こうじゃないと・・・、。
我が社は「緊急放流=逃げろ!~誰が命を奪ったのか~」で今年度の民間放送連盟賞ラジオグランプリを獲ってノリノリの植田ディレクターの担当です。