20201/7
歴史ある「第68回愛媛新聞賞」の贈呈式に参加いたしました。
受賞されたのは・・・
高山良二さん(社会部門)
一宮捷宏さん(経済部門)
坪内稔典さん(文化部門)
・・・のお三人。
(同時に第47回愛媛新聞スポーツ賞の贈呈式も開催されました)
式典の最後に愛媛新聞のOBや現役の皆さんが結成している「フェニックス」という楽団が記念演奏をするんです。
今年の曲は表題の「ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア」(ビートルズ)でした。
改めて聴くと、クラシックみたいにいい曲です。
アルバム「リボルバー」(1966)のA面5曲目。因みに「イエロー・サブマリン」が6曲目。
(最近の若い方にA面、B面と言っても通じないけど・・・泣)
目を瞑って聴きながら「ジョン・レノンが亡くなって40年なんだから、そりゃあクラシックだよな・・・」と思いました。
“君を愛する僕は そばにいるよ。ここに、そこに、どこにでも・・・”
今上映中の映画「お帰り寅さん」の宣伝に使われているフーテンの寅さんの言葉。
「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ・・・」と、
・・・なんか似ているよな。ちょっとロマンチックな気分になりました。
受賞者の皆さん。おめでとうこざいます。