こんにちは!
お花見には行かれましたか?
私は、一足早く先週、宇和島の桜の名所、円山公園に行ってきました。
花はまだチラホラといった感じでしたが、ちゃっかりお弁当を広げて花見の宴の気分を楽しんできました。
でも、ちょっと寒くて、どなたもいなくて、野良猫が食べ物を狙って近づいてくるのみで・・・。
きっと、今週末が見ごろで県内各地の桜の名所もにぎわっていることでしょうね。
さて、3日の「くめさんの空」は、くめさんからの季節の便りである「秘めだるま」春の号からのご紹介です。
エッセイは「けつまげもって生きる」より(82ページ~)、
曲は「春の小川」と「うれしいひなまつり」をお送りします。
4月からも、これまでどおり番組は続きます。
くめさんの熱いトークとエッセイ&詩、そして童謡や懐かしい曲でお楽しみくださいね。
これからもよろしくお願いします~~
こんにちは!
最近、新聞を読まない人が増えている、という話を聞きますが、
皆さんはいかがでしょうか。
我が家は、やはり、新聞は欠かせません。
くめさんは、新聞紙面の中に「人の世の無常」みたいなことを感じることがあるそうです。
特に、くめさんにそれを思わせたのは、2月3,4,5日の愛媛新聞でした。
20日の「くめさんの空」では、そこから思いを巡らせたエッセイ「熟柿と腐り柿」をご紹介します。
詩「春彼岸」は、お彼岸の中日にピッタリ。
曲は「蛍の光」をお送りします。
ぜひ、お聞きくださいね。
春の兆しが感じられる3月になりました。
我が家は、高校生の息子の卒業式に、旅立ちの春を感じましたが、
皆さんの周りは、どんな春なのでしょう。
くめさんにとっては、季刊誌「秘めだるま」の、新しいシーズンが始まるのが3月、
まもなく、33周年の春の号が出版されます。
そこで、6日放送の「くめさんの空」では、くめさんが来し方を振り返りつつ「秘めだるまの恩人」について考えます。
エッセイ「利益は後からついてくる」をお聞きください。
曲は「あわて床屋」「流し雛」をお送りします。
どうぞお楽しみに!
こんにちは!
2月から3月へと、少しずつ本格的な春に向かう頃でしょうか。
久万山に住むくめさんは、雪が積もると山から下りてこれなくて
リスナーの皆さんにもご心配をおかけしましたが、
そろそろ雪の心配をしなくてもよくなるといいのですが・・・。
ちなみに、この冬を久万山で過ごせたことで自信がついた、というくめさんは、
これからはずっと(一年中)久万山で過ごすことを決心したそうです。
牛小屋を改造して両親が遺してくれた久万山の家が終の棲家ということなんですね。
松山の電話は解約したそうですので、
くめさんへの連絡の際は、お気をつけ下さいね。
さて、28日の「くめさんの空」は、月末恒例の誕生会です。
皆さんからお寄せ頂いたメッセージをご紹介しながらお送りします。
また、くめさんから、可愛い子どもの詩の紹介と、
ヒザの手術をうけ、リハビリに励んでいらっしゃる高齢女性からの素敵なお手紙の紹介があります。
今週も、天下御免の久万弁で絶好調のくめさんワールドに、クスッとしたり、励まされたりの20分間です。
どうぞお楽しみに!
やっと雪が溶けて、2月がやって来ました。
先々週、先週と、雪のため久万山から下りられないくめさんのことを
皆さんもご心配くださっていたことと思います。
安心してください。
今週はスタジオ出演ですよ!
待ち人来たる!といった感じの2月7日の「くめさんの空」は、
くめさんの久万山での年越しを綴ったエッセイ「そして・・・年越し」と、
早春のかわいい詩「メジロ」(「秘めだるま」2011年・冬の号104ページ)をご紹介します。
曲は「鞠と殿様」と「うぐいす」をお送りします。
3週間ぶりの天下御免のくめさん節を、どうぞお楽しみに~!
こんにちは!
やっと寒さの峠を越した頃でしょうか。
本当に大変な寒さ&雪でした。
皆さんのところに被害や影響はありませんでしたか?
ご無事でありますように。
さて、「くめさんの空」は、先週、くめさんが久万山から下りられない、という
緊急事態が発生し、
急遽、くめさんへの電話インタビューと、
雪を想定して事前に録音していたくめさんへのインタビューをお送りしました。
今週こそは、天候が回復しているかと思われたのですが、
「愛媛の北海道!」久万山の雪は、なかなか溶けてくれませんでした。
久万でも高屋敷のくめさん方周辺は、28日木曜日現在、まだまだ雪が積もっていて車が通れないんだそうです。
緊急事態が続く「くめさんの空」ですが・・・
「安心して下さい。まだまだ録ってますよ!」
先週に続いて、長野県の元校長・毛涯章平先生のエッセイ集「出会い こぼれ話」から、
くめさんが素敵なお話を紹介してくれます。
今回は「ことばの典型」です。どうぞお楽しみに!
こんにちは!
ここ数日、冷凍庫の中に入ってしまったような日本列島ですが、
皆さんのところの雪は、寒さはいかがですか?
くめさんの住む久万山は、さすがは「愛媛の北海道」!
雪の降り方が尋常ではないようです。
くめさんによると、19日は一日中吹雪いて、37~38センチの積雪で、
家から一歩も出られなかったとのこと。
実は、この「くめさんの空」は、事前録音番組でして、
録音日にくめさんが久万山から下りられない!という緊急事態が発生してしまいました!!
でも・・・
「安心して下さい。録ってますよ!」
どのような放送になるか、24日をお楽しみに~
こんにちは。
お正月休みはゆっくりできましたか?
食べ過ぎで身体が重くなった・・・、なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
(かく言う私も!笑)
さて、「くめさんの空」は今週から通常営業。
毎月中旬には「追慕の日」として、その月が命日の方へのメッセージをお送りしていますが、
10日は、この「追慕の日」と共に、成人の日を前にしていることから、
新成人へのメッセージもお送りします。
くめさんが新成人にむけて選んだ言葉は、「幼児性を去れ」です。
これは、鍵山秀三郎氏の著書『困ったことばかりでも、何かひとつはよいことがある。』
にあるもので、
例えば、自分の長所として「協調性がある」と言う人が、実は「他人依存」だった、
というような幼児性を指摘しています。
鍵山氏の言葉は、いつもハッと気づかされることばかりですね。
曲は、「灯台守」と「大器晩成」(島津亜矢)で、
これも、新成人へのエールを込めて、くめさんが選曲しています。
ぜひぜひ、お聞きくださいね!
こんにちは!
いよいよ暮れも押し詰まってきました。
我が家の月めくりには、「今、やるべきことをやる」と記されております。(笑)
さて、そんな中、今年最後の放送となった27日の「くめさんの空」は、
月末恒例の誕生会で、12月生まれの方へのメッセージと曲をお送りしました。
曲は「北風小僧の寒太郎」と「三百六十五歩のマーチ」(水前寺清子)をたっぷりおかけしたのですが、
お楽しみいただけましたか?
「一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる・・・」
と、誰もが口ずさめる歌詞で知られる「三百六十五歩のマーチ」ですが、
3番もぐっとくる歌詞なのをご存知ですか?
しあわせの隣にいても わからない日もあるんだね
一年三百六十五日 一歩違いで逃がしても
人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう
千里の道も 一歩から はじまることを信じよう
この歌詞のように、いろんなことがあった2015年から新しい2016年へ。
新しい年は「希望の虹を抱いている」(←2番の歌詞より)ことを信じて、
自分のペースで一歩ずつ歩んでいきましょう。
新年、第1回の放送は、1月3日。
くめさんの詩は、「古希の元旦」と
「かあちゃんのセーター」(「秘めだるま」2014年冬の号108ページ)。
曲は、申年にちなんで「おさるのかごや」のほか、
元気な曲やおめでたい曲など、お正月にぴったりのくめさんらしい選曲です。
どうかお楽しみに!
新しい年も、「くめさんの空」をどうぞよろしくお願いします!!
こんにちは!
12月も半ばになりました。
みなさんは、どんなところに冬を、師走を感じますか?
くめさんが編集長を務め発行している「秘めだるま」は、季刊誌ですので、
冬の号が届くと季節の便りが届いたような気がします。
定期購読なさっている方はすでにお手元に届いていることと思います。
12月の「くめさんの空」で、順次ご紹介していきますね。
その前に・・・、
13日は「追慕の日」として、12月が命日の方へのメッセージをご紹介していきます。
くめさんからは、お母さまの法事の際、ご住職がおっしゃって、その通り!と納得したという言葉を
紹介してもらいます。
曲は「冬の夜」と「もみの木」です。
20日は「秘めだるま」冬の号から、エッセイ・ポエムをご紹介。
エッセイは「テンプな編集長のドタバタ日記~69歳のウォーミングアップ~久万山の冬に備える」(100ページ~)
詩は「十二月」(80ページ~)です。
冬の号の話を聞いて、「秘めだるま」を読んでみたい!
と思われる方もいらっしゃると思います。
13日も20日も、番組中に「秘めだるま編集室」の電話番号をお伝えしていますので
メモの用意をしてお聞きくださいね。
さて、12月は日毎にクリスマスムードが高まっていく頃、
そして、やるべきこともいっぱいある頃です。
体調に気をつけてやり残しがないようにしたいですね。
とは言え、我が家の合言葉は「ホコリがあっても正月は来る!」です(笑)。