『ロシアへの旅立ち』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

昨夜の異業種交流会でご一緒した坊っちゃん劇場の越智社長に8月にオレンブルグに行くんだけど、気をつけることある?と聞いたら
とにかく英語が一切通じませんから、それは覚えておいてください・・・と。
8月末。映画「ソローキンの見た桜」がロシア・オレンブルグの国際映画祭に参加することになったんだけど、レッドカーペットメンバー達とはスケジュールがあわず、僕は数日後に一人で行って関係者にご挨拶をする役回りに。

※映画場面写真(ソローキンとゆい) ©2019「ソローキンの見た桜」製作委員会

団体行動は嫌いだけど、かといって一人はなんか怖い(笑)
プロデューサーから「モスクワ空港でコーディネーターと落ち合ってください」と。
(お、お、落ち合う・・・)
1972年。
初めて東京に出た時、「新宿西口で会おう」と田舎の友達と待ち合わせして会えなかった事を思い出します。
モスクワ空港って、新宿西口より広いだろうしな。

秘書がロシア語名刺を作ってくれました。