『霜月らしくなりました』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

明治時代にアラスカのヒーローだった和田重次郎の子孫、内子町の和田利百さん(93)がお亡くなりになりました。

彼がちゃんとした方だったから、重次郎の手紙や遺品が後世に残ったのです。

だから僕もラジオドラマを作れました。

25年くらい前に初めてお会いして以来のお付き合い。毎月のように手紙のやり取りをさせていただいいていました。

※ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ」打ち上げ写真・・・僕の斜め下の白髪の法被姿の方が和田利百さん。

和田さん、明日のご葬儀に参ります。

貴方を惜しむように寒さがやってきました。

僕も初マフラーで出勤です。

霜月らしくなりましたよ。

ありがとうございました。・・・合掌。