まだ暗い早朝。空港まで送って貰ったタクシーのなかで、粋なJAZZが流れていました。
CDですか?
「いえ。ネットラジオです。JAZZ専門チャンネルの…。ほら、スマホを繋いでます」
自分もロックチャンネルを聴いているけど、そうか、それが当たり前の時代になっているんだ。
15年ほど前。ラジオの統括部長になった時。
若手のディレクター達が余りにも曲を知らないので、2000曲をセレクトしてミュージックガイドブックを作り、この中から選曲しなさい!…と、やった過去。
まずは、タクシーの運転手さんにいつも聴いて貰える番組を。音楽を、と。

…練り直さないと、な。戦略を。
…そんな事を考えながら、ミャンマーに飛びます。
気分は、スティーブ・ウィンウッドの「青空のバレリー」です。
Steve Winwood 「Valerie」
カカトが象の皮膚みたいになっていたので、このままではストッキングが履けないと・・・
嘘です。女装の趣味はありません。正確には、このままでは足裏マッサージに恥ずかしくて行けないと・・・です。
で。

メンタームU20を買ってきました。もう二日目でつるつるしてきました。
流石! なんですが、この「尿素」という言葉。なんとかなりませんかね・・(笑)語感が・・。
日本人は、「ヒアルロン酸」とか「ジンクピリチオン」とか、むつかしい言葉をちゃんと覚えますからね、なんかちょっといいネーミングをお願いしいたい・・です。
尿素野郎!! と言われたくない(爆)
最多忙の金曜の朝。
ネットラジオからはフィル・コリンズ「セパレート・ラィブス」が流れています。
同時代に、青春の深夜放送ラジオ担当時代に、こんな名曲があった”偶然”を心から幸せに思います。
偶然のない人生もあるのだから・・
(ドフトエフスキーのぱくりです)
Phil Collins & Marilyn Martin 「Separate Lives」
報道部の記者になりたい・・・と思う人が最近減ってきたらしい。
3K仕事みたいな部分が多いからだろうか?
そんな中でめずらしくYちゃんは広報の仕事から、報道に。
正確には・・「志願」してきた。
あのさ、広報の方がさ。綺麗な仕事だし、そのままでいいんじゃない?
長くてきれいな髪で、お似合いのスカート姿でもいれるしさ。
そう止めたら、次の日。長い髪をバッサリ切ってきたYちゃん・・・だった。

2016年のスタート。今日の新年祝賀式。
全国スクープ報道で、社長表彰を受けたYちゃん。
おめでとう。そして、ありがとう。
Yちゃんに逆に勇気をもらったわ。
バッサリ切れる髪は・・・僕にはないけどさ(笑)