毎月最終日曜の「くめさんの空」では、番組宛に頂いたお便りやメールをご紹介しながら、一緒によもやま話をしようという「今朝の一服」というコーナーがあります。
タイトルのとおり「一緒にお茶でも飲みながら・・・」の気持ちですが、くめさんにかかると、コーナーロゴのとおり「お茶でも飲まんけ~♪」となるわけです。
27日も、懐かしい童謡を歌ったり、リスナーの皆さんやくめさんの言葉に耳を傾けたりしながら、一緒にお茶を飲んで一服するような気分で聴いてくださいね。
曲は「こなゆきこんこ」「冬の星座」「にんげんっていいな」をお送りします。
お楽しみに!
くめさんの言葉にユーモアがあふれるのは、お笑い好きの所以でしょうか。
そんな、くめさんは、最近のラジオに注文があるそうです。
20日放送の「くめさんの空」では、「南海放送ラジオに注文!」のエッセイをお聞きいただきます。
また、とても頼もしい雪国の男子中学生の話を紹介してもらいます。
曲は「スキー」と「灯台守」をお送りします。
20日は、二十四節気の大寒で、寒さも厳しいこの頃ですが、
「くめさんの空」であったか~い気持ちになってくださいね。
14日は成人の日。
正月休み中に成人式を行ったり、13日に開催したり、という市町もあるようです。
いずれにしても、新成人のみなさん、そしてご家族の皆さん、おめでとうございます!
13日の「くめさんの空」は追慕の日、そして、新成人の皆さんへのメッセージを込めてお送りします。
さて、番組の中でくめさんがとりあげるのは、医師・鎌田實さんの著書『人間の値打ち』から「心の中のケモノをコントロールするのも価値のひとつ」という話です。
鎌田氏が高校生の頃の体験談で、貧しい養父に「医学部に行かせてほしい」と言ったところ・・・。
ぜひ、一緒に考えながらお聴きください。
曲は、「母上様」と「雪はこどもに降ってくる」をお送りします。
12月は、「くめさんの空“高校生月間”」として、高校生からくめさんのところに届いた感想をご紹介してきました。
30日は、今年最後の放送、そして、高校生月間のまとめとして、くめさんから高校生など若い方々へのメッセージをお送りします。
番組をお聞きの方はご存じのように、くめさんは、様々な困難を乗り越えてきた強さがあり、その困難から学んだことを私たちに伝え続けてくれています。
でも、最初から強かったわけではないのです。
困難にぶつかったときにどうすればよいのでしょうか。
また、「幸せ」とはどんなものでしょうか。
くめさんの体験からの言葉と、くめさんの人生の師、鍵山秀三郎さん(イエローハット創業者)の「三つの幸せ」をご紹介します。
曲は、「冬の夜」と「お正月」をお送りします。
若い方へのメッセージですが、すべての年代に言えることでもあります。
ぜひ、お聴きください。
くめさんの言葉で、気持ちよく平成30年を締めくくって、気持ちよく新年を迎えましょうね。
良いお年を~!
ぜひぜひお聞きいただきたい!高校生月間の「くめさんの空」
16日も八幡浜にある川之石高校の生徒たちが、くめさんの生き方に学んだ人権学習研究授業の感想をご紹介しました。。
事の詳細がおわかりにならない方やまだお聞きでない方は、ラジコのタイムフリーでお聞きいただけますので、ぜひ、聞いてみてくださいね。
さて、次回は23日の放送で、クリスマス直前。プレゼントが行き交う時期ですね。
皆さんにとって一番のプレゼントはなんですか?
くめさんにとって一番の贈り物は・・・、
“命”であり、
“自分の存在価値”を見つけることができたこと。
くめさんへのインタビューを聞いた生徒たちも、“自分の存在価値”について考えて感想を書いてくれました。
番組でご紹介します。
そして、高校生たちへのメッセージとなる詩を、くめさん自身の朗読でお送りします。
詩「お前の居場所」(秘めだるま・増刊22号「山より太い猪は出ん」28ページ)
エッセイは、できたばかりの 秘めだるま・2019年 冬の号 から
「私が“サンタクロース”じゃった頃」(100ページ~)
曲は「あわてんぼうのサンタクロース」と「北風小僧の寒太郎」です。
今週も来週も「くめさんの空」で、心がほっこり温かくなりますよ!
師走も半ば、本格的な寒さがやってきましたが、
「くめさんの空」の12月は、高校生のホットな声をお届けする”高校生月間”を、熱く熱くお送りしています。
16日は、八幡浜市にある川之石高校で行われた人権学習の授業の感想、第2弾。
1年1組の生徒が、くめさんを取材し、くめさんの詩「手が2本あるのは」を授業で紹介しました。
瑞々しい生徒の感想を、ぜひおききください。
なお、番組の中でも、詩「手が2本あるのは」(詩集『山より太い猪は出ん』30ページ)を朗読でご紹介します。
さらに、くめさんが「秘めだるま」を出版するきっかけとなった、ある障害者母子の事件をもとに綴った詩「12月のレクイエム」(同上33ページ)も朗読します。
曲は「手のひらを太陽に」と「母さんの歌」
ストレートな高校生の言葉に、今回も気づかされることがいっぱいです。
ぜひ、きいてくださいね。
くめさんは、季刊誌「秘めだるま」の発行、ラジオ「くめさんの空」の原稿書きと出演、そして講演活動の”三足のわらじ”をはいて活動しています。
この秋、愛媛県内の二つの高校の生徒との出会いがありました。
ひとつは、八幡浜市の川之石高校で、人権学習の一環として、1年1組の生徒と先生が、久万のくめさんの自宅を訪問し取材を行い、それをもとにクラスで授業を行なったのです。
もうひとつは、松山市の聖陵高校で、創立記念行事の講演会で、くめさんの講演がありました。
12月の「くめさんの空」では、この2校から、くめさんのところに届いた生徒の感想をご紹介していきます。
2日は川之石高校、9日は聖陵高校の予定です。
高校生の瑞々しい感性に、くめさんの言葉がどのように響いたのか、ぜひ、お聴きください!
「いつ死んでもいい」というようなことを言いながら、健康診断を受けたり、積極的に人生を楽しんだりしている人は、あなたの周りにいませんか?
あるいは、ご自身がそうかもしれませんね。
18日の「くめさんの空」は、くめさんに起こった加齢に伴うアクシデントをつづったエッセイ「爪の話」をお送りします。
そして、医師の鎌田實さんと脚本家の橋田壽賀子さんの「いつ死んでもいい」をキーワードにしたやりとりをご紹介します。鎌田氏曰く、「いつ死んでもいい」は半部の真実なのだそうで、納得すること請け合いです。
曲は、この時期にぴったりの「まっかな秋」と「りんごのひとりごと」です。
今週もお楽しみに!
こんにちは。
日に日に秋が深まっていくようです。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・・・・。
みなさんは、どんな秋を楽しんでいますか?
11月4日の「くめさんの空」でご紹介するエッセイは「ワタクシ流、芸術の秋」(『秘めだるま』2018・秋の号、99ページ~)
くめさんが49歳の頃のエッセイですので、20年ほど前に書かれたものです。
当時の洋画で活躍していたイケメン俳優たちが登場します。
懐かしい映画スターの面々の中で、皆さんは、どなたがお好みでしょう?
加えて、日本の銀幕スターに関する素敵なエピソードも紹介します。
生き方が素敵な、あの、大スターです。
おわかりでしょうか。どうぞ、お楽しみに!
曲は、「もみじ」と「菊の花」です。
皆さん、よくご存知の童謡ですので、一緒に歌いながら、お聞きくださいね。
こんにちは。
日に日に秋の深まりを感じる季節になりました。
美味しい秋の味覚もいっぱいですね。
くめさんのところには、これまでにもご紹介してきた「復興みかん」が届いたそうです。
箱を空けると、傷があったり、大きさも不揃いだったりするみかんたちが並んでいて・・・・・・。
そんな「復興みかん」を目にしたときのくめさんの思いをはじめ、くめさんが感動した話をご紹介します。
エッセイは「『平成』最後の夏ーーを惜しむ」
曲は、「月の光」と「月」を
十三夜の今宵の月にちなんでお送りします。お楽しみに!