1112月
師走も半ば、本格的な寒さがやってきましたが、
「くめさんの空」の12月は、高校生のホットな声をお届けする”高校生月間”を、熱く熱くお送りしています。
16日は、八幡浜市にある川之石高校で行われた人権学習の授業の感想、第2弾。
1年1組の生徒が、くめさんを取材し、くめさんの詩「手が2本あるのは」を授業で紹介しました。
瑞々しい生徒の感想を、ぜひおききください。
なお、番組の中でも、詩「手が2本あるのは」(詩集『山より太い猪は出ん』30ページ)を朗読でご紹介します。
さらに、くめさんが「秘めだるま」を出版するきっかけとなった、ある障害者母子の事件をもとに綴った詩「12月のレクイエム」(同上33ページ)も朗読します。
曲は「手のひらを太陽に」と「母さんの歌」
ストレートな高校生の言葉に、今回も気づかされることがいっぱいです。
ぜひ、きいてくださいね。