くめ・ひめファミリーの陣中見舞い

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By番組スタッフ

こんにちは。
やっと、本格的な秋の訪れを感じるようになりました。
週末ごとにやってきていた台風も、先週は大過なく、皆さんご無事だったことと思います。

そんな10月7日の「くめさんの空」では、童謡「村祭り」と「秋の子」をお聞きいただきました。
秋の風情を感じて頂けたでしょうか。

さて、14日の「くめさんの空」は「追慕の日」。
その月が命日の方へのメッセージの紹介や、被災地情報などをお送りしています。

当初は、東日本大震災のあと、何かできることはないか、との思いで始まった企画なのですが、
今年7月の西日本豪雨災害で、愛媛県内でも甚大な被害があり、
愛媛の被災地の情報もお届けしています。

同じ愛媛に住む者として、できることは・・・、と、くめさんが
「くめ・ひめファミリーの陣中見舞い」という企画を考えました。

被災地の方に元気になってもらえるように、来年の盆踊り大会で、一緒に「炭坑節」を踊ろうというものです。
その経緯や思いを、14日の放送でくめさんが語っていますので、ぜひお聞きください。
そして、予行練習の意味もこめて、「炭坑節」を聞いて、踊っていただきたい、ということで、
毎月、この追慕の日には、「炭坑節」をお届けします。
皆さん、一緒に踊りましょう!

他に、お送りする曲は、童謡「野菊」と「見てござる」です。
こちらは、いつものように一緒に歌える曲です。
今週もお楽しみに。

なんの魚でしょう?

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By番組スタッフ

「くめさんの空」いつもお聞きの方ならおわかりかと思いますが、
くめさんは、ユーモアのセンス抜群です!

9月30日の「くめさんの空」の冒頭で、くめさんからナゾかけ「なんの魚でしょう?」が出題されます。
たとえば、「いつもしゃべっている魚は?」・・・・・・おわかりですか?
頭の体操に、ぜひ、お聞きになってチャレンジしてみてください。

この日は、「今朝の一服」として、エッセイストで元高校教諭の宮本延春さん(『オール1の落ちこぼれ、教師になる』著者)の記事を紹介しながら、いじめ問題について、くめさんからの提言です。

詩は、最新の「秘めだるま」秋の号から「どっちを助ける」(82ページ~)
曲は、「ひょっこりひょうたん島」「夕焼け小焼け」をお送りします。

お楽しみに!

敬老の日、追慕の日

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By番組スタッフ

初秋の連休、いかがお過ごしでしょうか。

9月16日の「くめさんの空」は、追慕の日。
その月が命日の方へのメッセージを紹介しながらお送りする毎月恒例の企画です。

今回は、「敬老の日」を前に、くめさんが見つけた「お元気さんコール」を続けている、ある家族の話をご紹介します。
こうありたい、と思える素敵な親子のお話です。

また、被災地情報は、愛媛県内で豪雨災害のあった、みかんの産地吉田の復興みかんのニュースに、くめさんがエールを送ります。

曲は、「故郷の廃家」「船頭さん」
そして「炭坑節」をお送りします。

この「炭坑節」をこのところ折に触れてお送りしているのは、理由があります。
くめさんが、被災された方々に元気になってもらうために考えたもので、
もし、賛同してくれる方がいて、
「被災地から来てほしい!」の声がかかったら、
来年の夏の盆踊りに「くめさん一座」で参加して、被災された地域の皆さんと一緒に「炭坑節」を踊りたい、という企画です。

これから、毎月、追慕の日には「炭坑節」を流し、一緒に歌ったり踊ったりしながら、1年かけて皆さんの声をお待ちしたいと考えています。
「よし、のった!」という方は、ぜひご一報ください。お待ちしています!

この夏を振り返って

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By番組スタッフ

こんにちは。
夏の終わりに台風が次々日本にやってきています。
酷暑と豪雨の夏が終わり、このまま秋へと向かうのでしょうか。

26日の「くめさんの空」はこの夏を振り返ってお送りします。
特に終戦の日頃の新聞で、くめさんがであった投稿から心に響いた文章をご紹介します。
曲もたっぷりお送りしますので、ぜひ一緒に歌いながらお聞きくださいね。

「おつかいありさん」
「とんぼのめがね」
「故郷」
「炭坑節」(三橋美智也)

8月の「追慕の日」

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By番組スタッフ

こんにちは。
暑さも峠を越してくれたのでしょうか。
立秋を過ぎて、少しずつ、少しずつ、朝晩は涼しくなってきているような気がします。
このまま過ごしやすくなってほしいものですね。

さて、12日の「くめさんの空」は追慕の日。
8月が命日の方へのメッセージをご紹介します。
8月は、終戦の日があったり、広島や長崎の原爆投下の日があったりで特別な思いを抱く追慕の日なのではないでしょうか。

この日は、漫画家の水木しげるさんと長女えつこさんのエピソードから、戦争の風化についてくめさんが感じていることをお話しします。
皆さんはどのようにお感じになりますか?
ぜひ、番組をお聞きになっての感想をお寄せください。お待ちしています。

曲は「峠の我が家」「山のロザリア」をお送りします。

一服しましょう

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By番組スタッフ

このところ尋常ではない暑さが続いていますが、皆さん、体調はいかがですか?
特に、被災され、炎天下で片付けや復旧作業に追われている方々の体調が心配です。

「くめさんの空」で、毎月最終日曜日にお送りしている「今朝の一服」のコーナーは、
くめさんと一緒に、お茶を飲みながらの座談会のような時間としてお送りしていますが、
今、一番気になることは、やはり豪雨災害で被災された方々のことです。

29日は、皆さんに少しでも元気になって頂けるよう、2冊の本をご紹介します。

まずは、『あったかい手』
これは、東日本大震災による津波被害にあった地域(宮城県石巻市)にあるお寺で避難生活を送った方々の
日々の出来事や言葉を詩のかたちにまとめたものです。

2冊目は、鍵山秀三郎氏の『困難にも感謝する』より、苦しみを喜びに変えるヒントをご紹介します。

曲は、「大きな古時計」「わらいかわせみにはなすなよ」「故郷」です。

どうか無理をなさらず、上手に休憩をして、一服しながら聞いてくださいね。

追慕の日

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By番組スタッフ

この度の豪雨による被害にみまわれた方々にお見舞い申し上げます。

南海放送ラジオでは、8日(日)朝から、南予豪雨被害報道特別番組をお送りしたため、
この日放送予定だった「くめさんの空」は休止となりました。
ご心配くださって、くめさんのところや番組あてに電話やメールをくださった皆さん、ありがとうございました。
くめさんも私(民)も、番組の放送はありませんでしたが、無事にしております。

2週間ぶりの放送となる、15日は「追慕の日」
くめさんから、被災された方々へのお見舞いとお悔みもこめて、お送りします。

ご紹介する詩は、「秘めだるま・増刊22号『山より太い猪は出ん』」より、
「悪い冗談」(107ページ)
「たんぽぽ」(91ページ)

曲は「月見草の歌」「七つの子」「しゃぼん玉」をお送りします。

どんなときも、くめさんの言葉は心にしみます。
どうか、お聞きください。

秘めだるま・夏の号より

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By番組スタッフ

こんにちは。
くめさんが登場した「PHP」7月号は、もうご覧くださっていますか?
店頭に並んでいるのは、7月10日頃までと思われますので、ぜひお早めにお求めくださいね。

そして、「秘めだるま」夏の号もできたてホヤホヤです。

7月1日放送の「くめさんの空」では、その夏の号から、
エッセイ「“経営の神様”が呼んでくれよる」(79ページ~)
をご紹介します。

今回は、このたびのPHP誌とのご縁について、くめさんが語っています。

発行元のPHP研究所は、経営の神様、松下幸之助さんによって1946年に創設されたものです。
PHPとは、PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY の頭文字で
“物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう”という意味です。

終戦間もない時期に掲げられたこの理念によるPHP誌は、今なお、多くの方の生きる支えであり、指針となっています。
くめさんもその一人で、生き悩んでいた10代のころにPHPに出会い、
PHP誌を「秘めだるま」のモデルとしていたのだそうです。

良い縁に気づき、良い縁をつなぎとめ、育てることのできる人生でありたいものですね。
良い縁をどうつなげるか、育てるか、も大事なこと。
そのヒントを鍵山秀三郎さんの文章からもご紹介します。

曲は、「静かな湖畔」「カッコウ」「蛙の笛」をお送りします。
今週も、ぜひお聴きくださいね。

あの!「PHP」にくめさん登場!!

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By番組スタッフ

「くめさんの空」6月10日放送分でご紹介したとおり、
あの「PHP」に、くめさんが登場しています!

PHP7月最新号の「ヒューマン・ドキュメント」コーナーの見出しは・・・

生きる喜びを伝える!
~障害を抱える72歳の天職~
『秘めだるま編集長』小倉くめさん

「PHP」と言えば、あの松下幸之助さんが人づくりのために創設したものです。
毎号、心を耕してくれる企画や特集が満載で、
書店はもちろん、駅や売店、コンビニ等で気軽に買える、定価205円の小冊子です。
発行部数100万部!という、あの「PHP」でくめさんが特集されているのです!
皆さん、ぜひご覧になってください!!
周りの方にも、お知らせください。

そして、ぜひ、番組宛に感想もお寄せください。
お待ちしています!

そうそう、6月10日放送分は、ラジコのタイムフリーで、17日までならお聞きいただけるのですが、
ここで、くめさんとPHPとのご縁について、くめさんが語っています。
こちらもお聞きのがしなく!

春の“くめさんまつり!”

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By番組スタッフ

今年も6月に入りました!皆さん、つつがなくお過ごしでしょうか。

6月3日の「くめさんの空」は、今年前半大忙しだったくめさんが、慌しかったこの春を振り返る“花暦の詩”をご紹介します。

「七十二歳の春がゆく」(新作)
「父のおみやげ」(『秘めだるま・2016夏の号』76ページ~)

曲は、「肩たたき」「あざみの歌」をお送りします。

これらの詩の朗読や曲とともに、この春のくめさんに関するニュースと、ご協力くださった皆さんへのお礼を申し上げます。

まず、5月20日のラジフェス2018にお越しくださった皆さん、お聞きくださった皆さん、ありがとうございました。

南海放送は、“春のくめさんまつり”のような状態になっております!

南海放送テレビで5月29日(火)25時35分から放送の特別番組「一三七冊目の春」。

また、「愛媛情熱人」でのくめさんの紹介は、1回目が 6月5日(火)夜10時54分から、
2回目が 6月12日(火)夜9時54分からの放送です。

ぜひぜひ、ご覧ください。
実は、まだまだまつりは続きます!
それは、次回のご紹介。どうぞ、お楽しみに~