こんにちは。
先日、あるイベントの記念品に来年のカレンダーをいただき、
もうそんな時期なんだ、と一年の締めくくりの時期に近づいていることを実感しました。
今週は、ぐっと冷え込む予報がでています。
温かくしてお過ごしくださいね。
さて、11月22日の「くめさんの空」では、勤労感謝の日にちなんで
エッセイ「職業に貴賎あり」(「秘めだるま」秋の号99ページ~)をご紹介しました。
詩は、「母ちゃんの幸せなとき」(増刊18号76ページ~)で、
この詩の中の母ちゃんは、寝たきりになっても夢のなかで嬉しそうに仕事をしていました。
働くこと、役割があることの大切さを教えられますね。
曲は「村の鍛冶屋」と「やさしいお母さま」をお送りしました。
11月29日は「くめさんの空」で月末恒例の誕生会です。
メッセージとともに、どんな曲がかかるかも楽しみにしていてくださいね。
こんにちは!
「くめさんの空」でお送りしている昭和の山里の秋は、ご堪能頂いていますか?
8日の放送でも、先週に続いて「秘めだるま」秋の号から、エッセイをご紹介します。
「トウキビ剥ぎ」(105ページ~)です。
トウキビの皮を剥ぐ手伝いをした経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かつての農作業は、家族総出で行われたものですよね。
詩は「砂漠の塩でコンコを漬けると・・・」(「秘めだるま」増刊22号80ページ~より)
曲は「里の秋」「ないしょ話」
ところで・・・、
8日は、「くめさんの空」放送のあと、
南海放送ラジオの生放送に、くめさんが出演します。
12時~14時放送の「第3回RNBラジオCMコンテスト」です。
くめさんとしては、人生初の審査員としての登場です。
どうぞお楽しみに!
こんにちは!
秋が深まりゆく美しい季節ですね。
子供の頃、実りの秋の収穫の手伝いをした経験のある方も多いのではないでしょうか。
11月1日の「くめさんの空」は、そんな昭和の秋の光景が蘇るような内容です。
くめさんの幼少期の想い出を綴ったエッセイ「日ごとに秋」(秘めだるま・秋の号102ページ~より)
詩は「菊花の契り」(秘めだるま・増刊22号69ページ~より)
くめさんには、とっちゃんとの忘れられない想い出があるそうですが、
同じような父娘の関係を、ある新聞への投稿分にみたそうで、その紹介もあります。
皆さんのお父様は、どんな方ですか?
ご自身のお父様との想い出も振り返りながらお聞きくださいね。
曲は「秋の子」「村祭り」をお送りします。
久万は11月に入ってからの秋祭りなんだそうです。
紅葉を楽しみに久万山にあがると、秋祭りのお神輿や獅子舞にも会えるかもしれませんよ!
こんにちは!
祭りの秋、グルメの秋、行楽の秋、文化・スポーツの秋・・・
みなさんは、どんな秋をお過ごしでしょうか。
くめさんは、最近、「ピンピンコロリ」について考えることがあったそうで、
18日の「くめさんの空」のエッセイ「ピンピンコロリと死ぬ~ということ」でご紹介します。
因みに我が家では・・・、
もし、家族が突然倒れても、救急車を呼ぶ前に部屋を片付けないと、死んでも死にきれない
と話しあっております(笑)。
この日の放送では、詩「ジョウビタキが来た」(「秘めだるま」秋の号80ページ~)
曲「村祭り」「百舌鳥が枯れ木で」もお送りします。
最後に、くめさんに会えるイベントのご紹介です。
1)「セキシン秋のふれあいフェア」の中で開催される
「想いのお墓」対談と朗読会
日時:10月17日(土)、18日(日)11:45~12:45
場所:石材振興会伊予市展示場(伊予市下吾川1223-1)
2)「くめさんと一緒」(秘めだるま主催)
日時:10月25日(日)11:30~15:00
場所:石材振興会伊予市展示場(同上)
参加費:1000円(お弁当代込み)
※こちらは、21日(水)までにお申し込みが必要です。
申込先:0892-41-0158
因みに、18日は、南海放送メディアまつりの日でもありますね。
いろいろありますが、どうか素敵な秋の日をお過ごしくださいね!
こんにちは!
秋祭りシーズン、皆さんの地域はどんなお祭りなのでしょう。
祭囃子が聞こえる賑やかな頃ですね。
さて、10月4日の「くめさんの空」は、お聞きいただけましたか?
番組の22歳に感謝して、くめさんのエッセイ「2015年9月~命の恩人を思う」をご紹介しました。
曲は「すすきの丘」と「野菊」をお送りしました。
多くの方々に支えられて番組が続いていることへの感謝と、「くめさんの空」に託された思いに応えるために
頑張ってまいります。
改めて・・・、本当にありがとうございます!
そして、11日は「くめさんの空~追慕の日」。
10月にお亡くなりになった方々へのメッセージを紹介しながら、
命について思う日でもあります。
今回は、被災地情報として、福島県の畜産農家の苦悩をつづった手記
「被災牛と歩んだ700日~東日本大震災における畜産農家の苦悩~」
から、短歌や詩をご紹介します。
リスナーの皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
ぜひ、お聞きください。
こんにちは!
少しずつ秋の気配が感じられる頃ですね。
そんな9月は、『ラジオエッセイ~くめさんの空~』が誕生した記念の月で、
今月で22歳になりました。
そして、『秘めだるま』秋の号もできあがったばかりです。
そんなこんなの9月20日の放送では、
できたてホヤホヤの『秘めだるま』秋の号に掲載しているくめさんの詩を紹介しながら、
秘めだるま誕生のいきさつもご紹介していきます。
詩は「気がつけば“古希”」(85ページ~)と、
「名月に語る」(82ページ~)
曲は「おさるのかごや」「十五夜お月さん」です。
因みに、『秘めだるま』10週年の頃に、『くめさんの空』が誕生しています。
くめさんの思いをラジオで伝えたい、
加えて、詩情あふれるエッセイや詩で癒やしの一時にもなるのでは・・・。
あの時の思いからスタートし、22年の歲月が流れていますが、
くめさんは、ますますパワーアップして思いが熱くなっていますよね。
今後とも、『くめさんの空』をよろしくお願いします!
お盆を過ぎると少しずつ涼しい風を感じるようになりましたよね。
くめさんの住む久万高原町は、朝晩冷えることもあるようで、夜は長袖のパジャマを着て寝ているほどだそうです。
さて、終戦の日前後は、テレビもラジオも終戦70年の特別番組や特別企画が放送されていました。
「くめさんの空」でも、8月23日は、あの「玉音放送」を取り上げ、
口語文にしたものの全文を、くめさんが読み上げます。
また、詩は「開戦前夜」(秘めだるま増刊22号46ページより)を紹介。
曲は「しゃれこうべと大砲」「山のロザリア」をお送りします。
くめさんは、終戦の翌年昭和21年生まれ。
自身の人生と重ねて、戦後70年の意味を考えたいと話していました。
ぜひ、皆さんも考えながらお聞きください。
7月から8月へ、いよいよ夏本番です!
みなさんお元気ですか、夏バテなどしていませんか。
さて、「くめさんの空」は、この暑い夏にも負けず、毎週ホットに(熱く)お送りしています。
7月26日は、くめさんの空恒例の誕生会で、7月生まれの方々をお祝いしながら、
年齢を重ねることについての気づきを与えてくれる文章をご紹介しました。
くめさんが、新聞の投稿文の中で気に留めたり感動したりする文章は、
人生の先輩たちが日常を綴ったもので、
一日一日を丁寧に生きることの大切さを教えてくれます。
曲は、童謡「おつかいありさん」「トンボのメガネ」と、
曽根しろうさんの「若いおまわりさん」をお送りしました。
皆さんの気づきや感想もお待ちしています。
「朝ままをシカシカ食べて、薬も飲み忘れんように」
(このところのくめさんの冒頭の呼びかけです!)
元気に夏を乗りきりましょうね!
紫陽花から向日葵へと季節の花も移り変わっています。
いつも「ラジオエッセイくめさんの空」をお聞き下さりありがとうございます。
番組宛てのお便りやメッセージも嬉しく拝見しています。
さて、6月の「くめさんの空」はご存知の通り“ムヒカ大統領月間”で、
『世界で一番貧しい大統領のスピーチ』を紹介していたので、
番組宛にいただいたメッセージをほとんど読めませんでした。(スミマセン。)
そこで、7月12日の「追慕の日」と、19日の放送分で、皆さんから頂いていた
お便りやメッセージを紹介しています。
番組を聞いて「くめさんノート」をつけ始め、これは!と思った言葉を書き残しているという方や、
くめさんの言葉に励まされて悩むのはやめようと思った、元気や勇気をもらっている等々、
嬉しい感想をたくさん頂いています。ありがとうございます。
皆さんも、ぜひ、番組への感想をお寄せくださいね。
月末恒例の誕生会、中旬の追慕の日とあわせて、お待ちしています!
最後に曲紹介を・・・
12日には、「うみ」と「七里ヶ浜哀歌」
19日は、「やぎさんゆうびん」と「蛙の笛」をお送りします。
季節の童謡もお楽しみに~
様々なメディアで紹介され、話題になっている
『世界で一番貧しい大統領のスピーチ』という絵本をご存知ですか?
噂を聞き感銘を受けたくめさんが、6月の「くめさんの空」で紹介し続けています。
この「世界で一番貧しい大統領」とは、南米ウルグアイのムヒカ大統領で、
2012年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた環境問題に関する国際会議のスピーチで大喝采を浴びたのです。
ムヒカ大統領は、給料の大半を貧しい人たちのために寄付し、
大統領の公邸には住まず、
町から離れた農場に奥さんと暮らしています。
花や野菜を作り、運転手つきの立派な車に乗るかわりに古びた愛車を運転して、
大統領の仕事に向かう、そんな人物なのです。
環境が悪化した地球の未来を憂うムヒカ大統領は、いったいどんなスピーチをしたのでしょうか。
6月の「くめさんの空」で、くめさんの代読で紹介しています。
ぜひ、みなさんも、国際会議に出席した日本代表の気持ちで、聞いてください。
6月は環境月間でもあります。
身近な問題として、私たちにできることを考えていきたいものです。