5月20日(日)は、南海放送ラジオのイベント、「ラジフェス2018」開催!
「くめさんの空」も参加して、公開収録を行います。ぜひ、ご参加くださいね。
ラジフェスは、午前10時から、松山市駅前で様々なイベントが行われますが、
「くめさんの空」は、10時半頃から、お日切りさんの善勝寺の特設ブースで公開収録となっています。
先着50名に、ひぎり焼きのプレゼントもあります。
美味し~いひぎり焼きを食べながら、くめさんの言葉に耳を傾けてください。
心にもカラダにも栄養いっぱいの「ラジフェス版・くめさんの空」、ぜひ、お楽しみくださいね。
なお、この日は、ラジフェスの前に、朝8時15分からのレギュラー放送もありますよ。
いつもそうですが、この日もまた、良い話なんです。(手前味噌ですが・・・笑)
「人は誰でも心の中に良いオオカミと悪いオオカミを飼っている。そのどちらが勝つか・・・・・・」
続きは、ぜひ、番組でお聞きください。幸せに生きるヒント満載です。
エッセイは新作「アヤメが咲いた」、詩は「五月雨慕情」
童謡は「みどりのそよ風」と「雨ふり」をお送りします。
20日は、レギュラーの「くめさんの空」を聞いて、その後、くめさんに会いに「レジフェス」にご参加ください。フルコースで、お待ちしています~!
毎月最終日曜日、くめさんの「お茶でも飲まんけ~」の呼びかけで始まるコーナー、「今朝の一服(いっぷく)」。
29日は、子育ての意識について、です。
子育て世代に対する、ある調査結果から、日本の親は、子どもを「将来の社会の担い手」とみる意識が諸外国の親に比べて低いことがわかりました。
さて、皆さんの意識はいかがでしょうか。くめさんの考えを、ぜひ29日の番組でお聞きください。
そして、ぜひ、皆さんの考えや感想をお聞かせくださいね。
「今朝の一服」は、皆さんと一緒にお茶でも飲みながら意見を交わす井戸端会議にしたいと思っています。
他に、97歳の男性が繰り広げるユニークな受け答えもご紹介。
今回も硬軟織り交ぜてお楽しみいただける放送となっています。
曲は春の童謡で、「春の歌」と「花」をお送りします。
どうぞお楽しみに~
「この春、72歳を迎えさせてもらう、小倉くめです・・・」
元気溌剌、しかも味のある、くめさんの声による番宣をお聞きいただけたでしょうか。
くめさんは、4月14日で72歳を迎えられます。
女性はとかく年齢に触れてほしくないもの、自分から公表する方は、あまりお見受けしないように思います。
それなのに、くめさんが、こうしてラジオで自身の年齢を敢えて口にするのは、なぜか。
その理由を、4月15日の番組内で話してくれます。
そこには、くめさんなりの流儀があり、腹をくくった上でのことなのです。
他にも、年齢にまつわる笑ってナットク!の話もご紹介します。
そして、曲は「おうち忘れて」と「花かげ」を、たっぷりフルコーラスでお届けします。
今週も、お楽しみに!
こんにちは!
さまざまに、さまざまなものが新しくなる春、
南海放送の春の番組改編にともなって、「くめさんの空」も放送時間が変わります。
といっても、5分遅くなるだけなのですが・・・。
4月1日までは、これまでとおり、8時10分からの放送で、
4月8日からは、新編成で、8時15分からの放送となります。
リスナーさんの中には、日曜の朝は、8時10分に目覚ましをかけて、
忘れないようにして「くめさんの空」を聞いている方もいらっしゃるとか。
本当にありがとうございます!
さて、これからも大事に思って頂ける番組であり続けられるよう、“良い番組”作りにつとめます!!
そんな「くめさんの空」4月1日の内容は、満開の桜が浮かんでくる、くめさんのエッセイをご紹介します。
『秘めだるま・増刊第17号
ーー小倉くめ つれづれの記ーー
ちぃとボケかけた耳の遠い母ちゃんと障害者の娘が暮らしたーー話』より
「“城山だよ おっかさん”あとさき」(67ページ~)
曲は「さくら」「うれしいひな祭り」「ひょっこりひょうたん島」をお送りします。
この日は、新社会人へのエールをこめた話もありますよ!
お楽しみに。
こんにちは!
3月も半ば、やっと春らしくなってきました。
そして、35周年の『秘めだるま・春の号』もできました!
18日の「くめさんの空」では、できたばかりの春の号から、
エッセイ「彼岸ごろ」(102ページ~)をご紹介します。
詩は、増刊第22号『山より太い猪(しし)は出ん』より、「私たちの残り時間」(109ページ)です。
曲は、この時期にぴったりの童謡「どこかで春が」をお送りします。
さて、この日のエッセイには、美味しそうな母ちゃん手作りの「ぼたもち」が登場します。
モロブタいっぱいにぼたもちを作ったり、そのぼたもちを近所の親戚の家へ届けるお使いをしたりしたことは、ありませんか?
今回も、「くめさんの空」で懐かしい故郷を思い出してくださいね。
あ~、あの、田舎の大きな手作りぼたもちが食べたくなりました!
今年の冬は別格の寒さと積雪でした。
久万高原町の積雪のニュースを見聞きするたび、この雪の中にくめさんが住んでいるんだ・・・、と思いを馳せたものです。
そして、この番組の収録も、天気予報とにらめっこしながら、くめさん方付近の雪の様子と相談しながら、なんとか収録できた、というのが実情です。
3月4日の番組では、そんな久万のくめさん方につづく雪道の上に、神様からのメッセージを見た!という、くめさんの体験をエッセイでご紹介します。
「利益は後からついてくる--雪の上のメッセージ」
曲は、「流し雛」と「うぐいす」です。
今春、くめさんは72歳になり、『秘めだるま』は創刊35周年を迎えます。
そんなときに表れた、神様からのメッセージ。
くめさんは、この出来事に、俄然、勇気をもらっています。
ぜひ、お聞きください!
こんにちは!
いよいよ椿祭り、やっと伊予時に春がやってきますね。
さて、そんな18日の「くめさんの空」では、“小倉くめ作詞!”の「山より太い猪(しし)は出ん」の2番を歌ってご紹介しました。
くめさんの元気な歌声は届きましたか?
そして、一緒に歌っていただけましたか?
最新の『秘めだるま・冬の号』に歌詞が掲載されているのですが、お持ちでない方もいらっしゃると思いますので、こちらに全歌詞をご紹介しましょう。
これからも番組で折に触れてお届けしますので、ぜひ、覚えて一緒に歌ってくださいね。
なお、メロディーは「春の小川」の節でどうぞ!
「山より太い猪は出ん」
1.山あり谷あり人生なれど
過ぎれば何でもみな宝物
今をかみしめ味わい尽くし
未来(あす)へのヒントきっとつかもう
2.結果に照らして原因探し
自立を目指してたゆまぬ努力
「辛い」に「一」足し「幸せ」つかむ
あなたの笑顔はみんなの笑顔
3.「五戒」を身につけ「三方良し」で
ほどほど守って騙さず活きる
殺さず盗まず犯さぬように
あなたもわたしも地球も良しで
番組でもお伝えしているように、大切なメッセージが込められた、人生の応援歌です。
番組共々、末永く、よろしくお願いします!
そして、25日の「くめさんの空」は、今年から月末にお送りすることになったコーナー「今朝の一服」もありますよ!
ラジオをお聞きの皆さんと、くめさん&民が、お茶を飲みながらあれやこれやと話をしているような、おしゃべりタイムです。
最近気になることや、お聞きいただいての感想など、お気軽にお寄せくださいね。
お待ちしています!
こんにちは!
2月は“光の春”、寒さの中にも日のさす時間が長くなって、すこ~し春の訪れを感じる頃です。
そんな11日の「くめさんの空」は追慕の日。
ちょっといい話、として、ベテラン弁護士西中務氏の『争わない生き方が道を開く』の紹介文をくめさんの朗読でご紹介します。
西中弁護士の言葉は、これまで、月末の誕生会で紹介していましたが、これからも折に触れて取り上げていきます。
幸せのヒントを得てくださいね。
曲は「ちんちん千鳥」と、わらべ歌「大波小波」をお送りします。
そして、くめさんに会いたい、という方におススメの「秘めだるま塾・2月の陣」のご案内です。
日時:2月14日(水)午前11時~15時半
場所:道後友輪荘
※事前の申し込みが必要です。11日までにくめさんのところに電話で申し込んでください。
番組で申し込み先をご案内しています。
では、11日午前8時10分に、お耳にかかりましょう~~
今年は、なんでこんなに寒いんでしょう・・・
特に、くめさんの住む久万高原町の寒さはそんじょそこらの寒さとはレベルが違うようです。
くめさん曰く、四国の軽井沢、だそうですから。
さて、そんなくめさんには、子供のころに、寒さ厳しい山里の冬だからこその思い出がたくさんあります。
4日の「くめさんの空」では、エッセイ「手を温(ぬく)める」で、あったか~い気分になってください。
詩は「今年、私は年女」
曲は、戌年にちなんで、テレビアニメ「フランダースの犬」の主題歌「夜明けの道」をお送りします。
この曲には、犬の鳴き声が入っているんですよ! もちろん、あのパトラッシュの鳴き声です!!
そして、もう一曲、♪おにはそと~ふくはうち~♪の「豆まき」の歌もお送りします。お楽しみに~
くめさんがライフワークとして発行している季刊誌「秘めだるま」には、テーマソング♪「山より太い猪は出ん」があります。
くめさんが、幸せに生きるために伝えたいメッセージを込めて作詞したもので、どういうわけか「春の小川」のメロディにのせて歌ってもらうと、ばっちりはまります!
21日の「くめさんの空」で、くめさんの思いとともに、このテーマソングをご紹介しますので、
ラジオを聞いて、覚えて、ぜひ、一緒に歌ってください。
今日は、1番の歌詞をご紹介しましょう。
♪「山より太い猪は出ん」
山あり谷あり人生なれど
過ぎれば何でもみな宝物
今をかみしめ味わい尽くし
未来(あす)へのヒントきっとつかもう
「秘めだるま」をお持ちの方は、最新の冬の号の30ページに全歌詞を掲載していますので、ご覧くださいね。
ちなみに、「春の小川」だけでなく、「村の鍛冶屋」のメロディでもちゃんと歌えるようになっています。
お好みでどうぞ!
そして、21日の放送でご紹介するエッセイは「『冬の号』後先の話」、
雪が積もったり道が凍ったりして往生している、久万山の上の方(上畑野川東明杖上杖)のくめさんの近況をお聞きください。
下界とは世界が違います・・・。
詩は「一月のかぁちゃん」、
曲は「かあさんの歌」「雪のおどり」をお送りします。
お楽しみに~~