やっと春らしくなりましたね！
宇和島では桜が開花、木蓮は満開、沈丁花の甘い香りも漂ってきて
ここにきてちょっと駆け足で春がやって来たようです。

さて、「くめさんの空」では、このところ、
くめさんの人生の師・鍵山秀三郎さんの人生に学ぶ「求根塾」の話題が続いています。

２３日も、それに因んだくめさんのエッセイ「二人の神様」を紹介します。
詩は「春が来たとて・・・」（「山より太い猪は出ん」１１４Pより）
曲は「めだかの学校」をお送りします。

鍵山さんの言葉には、学ぶべきものが多くて、
番組で紹介している著書を教えて欲しい、とのご質問もいただきました。
先週の放送でも紹介しましたが、くめさんが番組でよくとりあげているのは、
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「無駄な努力はない」
「人間を磨く言葉」などです。

インターネットでも購入できるようですし、
よろしければ、共に学び合いましょう！

いつも、「くめさんの空」をお聞きくださり、ありがとうございます！

さて、本日、９日放送分は、「追慕の日」でした。
東日本大震災から３年ということもあり、
被災地への思いも込めてお送りしました。
メディアでは、震災特集も多いのですが、この時期だけでなく
常に、心に留めておかなければならないと改めて思っています。

「秘めだるま」では、毎号、被災地情報を掲載していますが、
できたばかりの春の号では、「くめさんの空」と「秘めだるま」で応援している
岩手県宮古市・愛宕公園仮設住宅の皆さんの集合写真をカラーで紹介させて頂いています。

この写真は、震災から約１年たった２０１２年、仮設住宅に美容師さんが来られて、
皆さんのヘアースタイルが美しく整ったところをパチリ！と撮ったものだそうです。
当たり前のことが当たり前でない生活が続いていたことがうかがえます。

お送りした曲は、「おぼろ月夜」と「おやじの海」でした。

そして、来週１６日は、くめさんのエッセイ「ここまで来た！」を紹介します。
なんと、くめさん、１０年ぶりに東京に行き、
人生の師・鍵山秀三郎さんに学ぶ「求根塾」に参加されてきたのです！
そのお話しをどうぞ、お楽しみに。

曲は「春よ来い」と「どこかで春が」をお送りします。
来週も聞いてくださいね。

弥生３月の声をきいて、やっと春めいてきたように思います。
３月２日放送の「くめさんの空」は、子どもの頃の思い出を綴ったくめさんのエッセイ
「お別れ遠足の頃」を
もうすぐ発行される、「２０１４年 秘めだるま・春の号」からご紹介します。

小学校入学に憧れていた頃に思いを馳せながら、
子どもたちが幸せな学校生活を送れるよう、
幸せな人生を歩めるようにと願い、
まずは、大切な人間のルールを、子どもが小さいうちに教える必要がある、
と、くめさんは訴えています。

人間のルールとして、くめさんがたどり着いた仏教の教え「五戒」を、
ぜひ、みなさんも一緒に子どもたちに、親御さんたちに伝えていってください。

「五戒」
一つ、殺すな
二つ、盗むな
三つ、犯すな
四つ、嘘を言うな
五つ、酒を飲み過ぎるな

子どもたちを犯罪者にしないために、
今回も、くめさんの熱いトークが展開されています。
詳しいことは、ぜひ「秘めだるま」を手にとって読んでみてください！

また、詩は「雨水」（２０１４秘めだるま・春の号より）
曲は、「うれしいひな祭り」「うぐいす」をお送りします。

今週も、ぜひ聞いてくださいね！

「くめさんの空」の誕生会は、毎月末の日曜日。
２月は２３日です。

立春を過ぎても、椿さんを過ぎても暖かくならない今年の冬ですが、
２月生まれの方は、こんな時期に生まれて、育ててもらってたんですね。

お送りする曲は、
「１年生になったら」
「仲良し小道」
「宗谷岬」です。
これらの曲で、春を迎えにいきたい気分です。
早く暖かくな～れ～

立春も過ぎ、椿さんも過ぎたというのに
寒い日が続いていますが、お元気ですか？

そんな中ではありますが、今週も
「くめさんの空」では、くめさんのHOTなトークをお送りします。

エッセイとトークのキーワードになるのは、
くめさん語録のひとつで
「秘めだるま・２００４年秋の号」の表紙に掲げている
「出来るか出来んかではない。人は思いの深さで行動する」という言葉。

エッセイは、くめさんの
「私が生きとる間に日本中の義務教育現場からイジメを無くす！」という
強い思いを綴った
「人類の試練」（２０１３年冬の号より）を紹介します。

曲は、「シャベルでホイ」と「早春賦」をお送ります。

最後に一言・・・
♪は～るよ来い！　は～やく来い！♪

毎月中旬の日曜日に「くめさんの空」でお送りしている「追慕の日」。
その月が命日の方へのメッセージをお送りする日で、
今月は２月９日です。

そして、追慕の日には、被災地情報もお届けしています。

「くめさんの空」と「秘めだるま」で応援している岩手県の仮設住宅の方から
支援物資へのお礼のお葉書が届きました。
あちらは極寒の地、お送りした使い捨てカイロを喜んでいただけたようです。

また、福島の子どもたちを愛媛に招待する「子どもの絆プロジェクト」を行っている
公民館主事の方から情報をいただいたので、
愛媛を訪れた福島の子どものメッセージもご紹介します。

来月で、あの東日本大震災から３年になります。
番組では、引き続き支援を続け、発信していきます。

いつも「くめさんの空」を聞いてくださってありがとうございます！

先ほど、「日曜プレスクラブ」プレゼンターの木藤たかおさんから、
「『くめさんの空』のファンの方から生放送中にメッセージが届きましたよ～」
とお伝えいただきました。
こうした反応をいただくのはとても嬉しいことです。
ありがとうございます！

さて、１月２６日放送の誕生会でご紹介した曲は
「おうま」
「富士山」と
三橋美智也さんの「達者でな」でした。

そして、２月２日放送の「くめさんの空」は、
くめさんの詩と童謡をお送りする、詩情あふれる２０分間です。

ご紹介する詩は、秘めだるま増刊号「山より太い猪は出ん」より
「母と娘の哀歌」
「十七回忌」

秘めだるま増刊２０号より
「生まれたよ」

曲は、「ないしょばなし」
「うぐいす」
「あわて床屋」をお送りします。

また、番組中、くめさんが紹介してくれるお話は、
２週続けて、鍵山秀三郎著「人間を磨く言葉」からのもので
実に、心に染み入ります。

ぜひぜひ、聞いてくださいね！

１月１９日の「くめさんの空」で紹介するくめさんのエッセイは
「降り積もる雪の深さよ親の恩」

詩は「しだれ梅」
（「秘めだるま」２０１３年春の号より）

曲は「冬の夜」をお送りします。

ところで、くめさんは良い文章に出会うと
周りに紹介したくなるんだそうです。

今週は、雑誌「到知」のバックナンバーに掲載された文章から、
アサヒビール名誉顧問の中條高徳さんの言葉を紹介してくれています。
ぜひ、お聴き逃しなく！

最後に、くめさんの講演のお知らせです。

１月２５日（土）１３：３０～１５：００
大洲市役所２階大ホールでくめさんの講演があります。
保育士さんの集りでの講演ですが、一般の方の参加もOKだそうです。
お近くの方はぜひどうぞ～。

こんにちは。
また冷え込んできましたが、お元気ですか？

この連休には、松山市や各地で成人式も行われますね。
新成人の皆さん！おめでとうございます！

さて、１２日は、「くめさんの空」で毎月中旬にお送りしている「追慕の日」です。
その月（１月）が命日の方へのメッセージをご紹介していきます。

実は、くめさんのお母さんも１月が命日。
くめさんから、お母さんが亡くなった日のことを綴った詩を朗読してもらいます。
その詩は、秘めだるま増刊号「山より太い猪は出ん」より
「かぁちゃんが死んだ」です。

曲は「冬の星座」と「灯台守り」をお送りします。

あけましておめでとうございます！
２０１４年もよろしくお願いします。

駿馬のように、とはいきませんが、
「おうまのおやこ」の歌のように、
ぽっくりぽっくりと心地良く歩を進めていきたいと思っています。
皆さん、今年も一緒に参りましょう。

さて、１月５日の「くめさんの空」で紹介したのは
エッセイ「六十八歳の幕開け」と
詩「降る雪や昭和も遠くなりにけり」

曲は「一月一日」でした。

放送でもご紹介しましたが、番組同様、こちらのホームページも
楽しみにしてくださっているという方の話を聞き、とても嬉しく思っています。

嬉しいことがあるのは幸せなことですね。
５日の放送の中でくめさんが提言しているように、
小さな嬉しいことを、毎日の生活の中でひとつでも多く見つけて、
それを幸せな一年につなげていきたいですね。