まとめます!高校生月間

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12月は、「くめさんの空“高校生月間”」として、高校生からくめさんのところに届いた感想をご紹介してきました。

30日は、今年最後の放送、そして、高校生月間のまとめとして、くめさんから高校生など若い方々へのメッセージをお送りします。

番組をお聞きの方はご存じのように、くめさんは、様々な困難を乗り越えてきた強さがあり、その困難から学んだことを私たちに伝え続けてくれています。
でも、最初から強かったわけではないのです。
困難にぶつかったときにどうすればよいのでしょうか。
また、「幸せ」とはどんなものでしょうか。

くめさんの体験からの言葉と、くめさんの人生の師、鍵山秀三郎さん(イエローハット創業者)の「三つの幸せ」をご紹介します。

曲は、「冬の夜」と「お正月」をお送りします。

若い方へのメッセージですが、すべての年代に言えることでもあります。
ぜひ、お聴きください。

くめさんの言葉で、気持ちよく平成30年を締めくくって、気持ちよく新年を迎えましょうね。
良いお年を~!

もっと、高校生月間!

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ぜひぜひお聞きいただきたい!高校生月間の「くめさんの空」

16日も八幡浜にある川之石高校の生徒たちが、くめさんの生き方に学んだ人権学習研究授業の感想をご紹介しました。。
事の詳細がおわかりにならない方やまだお聞きでない方は、ラジコのタイムフリーでお聞きいただけますので、ぜひ、聞いてみてくださいね。

さて、次回は23日の放送で、クリスマス直前。プレゼントが行き交う時期ですね。
皆さんにとって一番のプレゼントはなんですか?

くめさんにとって一番の贈り物は・・・、

“命”であり、
“自分の存在価値”を見つけることができたこと。

くめさんへのインタビューを聞いた生徒たちも、“自分の存在価値”について考えて感想を書いてくれました。
番組でご紹介します。

そして、高校生たちへのメッセージとなる詩を、くめさん自身の朗読でお送りします。
詩「お前の居場所」(秘めだるま・増刊22号「山より太い猪は出ん」28ページ)

エッセイは、できたばかりの 秘めだるま・2019年 冬の号 から
「私が“サンタクロース”じゃった頃」(100ページ~)

曲は「あわてんぼうのサンタクロース」と「北風小僧の寒太郎」です。

今週も来週も「くめさんの空」で、心がほっこり温かくなりますよ!

ひきつづき、高校生月間!

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師走も半ば、本格的な寒さがやってきましたが、
「くめさんの空」の12月は、高校生のホットな声をお届けする”高校生月間”を、熱く熱くお送りしています。

16日は、八幡浜市にある川之石高校で行われた人権学習の授業の感想、第2弾。
1年1組の生徒が、くめさんを取材し、くめさんの詩「手が2本あるのは」を授業で紹介しました。
瑞々しい生徒の感想を、ぜひおききください。

なお、番組の中でも、詩「手が2本あるのは」(詩集『山より太い猪は出ん』30ページ)を朗読でご紹介します。

さらに、くめさんが「秘めだるま」を出版するきっかけとなった、ある障害者母子の事件をもとに綴った詩「12月のレクイエム」(同上33ページ)も朗読します。

曲は「手のひらを太陽に」と「母さんの歌」

ストレートな高校生の言葉に、今回も気づかされることがいっぱいです。
ぜひ、きいてくださいね。

「いつ死んでもいい」と言いながら・・・

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By番組スタッフ

「いつ死んでもいい」というようなことを言いながら、健康診断を受けたり、積極的に人生を楽しんだりしている人は、あなたの周りにいませんか?
あるいは、ご自身がそうかもしれませんね。

18日の「くめさんの空」は、くめさんに起こった加齢に伴うアクシデントをつづったエッセイ「爪の話」をお送りします。
そして、医師の鎌田實さんと脚本家の橋田壽賀子さんの「いつ死んでもいい」をキーワードにしたやりとりをご紹介します。鎌田氏曰く、「いつ死んでもいい」は半部の真実なのだそうで、納得すること請け合いです。

曲は、この時期にぴったりの「まっかな秋」と「りんごのひとりごと」です。
今週もお楽しみに!

芸術の秋に愛でるもの

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こんにちは。
日に日に秋が深まっていくようです。

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・・・・。
みなさんは、どんな秋を楽しんでいますか?

11月4日の「くめさんの空」でご紹介するエッセイは「ワタクシ流、芸術の秋」(『秘めだるま』2018・秋の号、99ページ~)

くめさんが49歳の頃のエッセイですので、20年ほど前に書かれたものです。
当時の洋画で活躍していたイケメン俳優たちが登場します。
懐かしい映画スターの面々の中で、皆さんは、どなたがお好みでしょう?

加えて、日本の銀幕スターに関する素敵なエピソードも紹介します。
生き方が素敵な、あの、大スターです。
おわかりでしょうか。どうぞ、お楽しみに!

曲は、「もみじ」と「菊の花」です。
皆さん、よくご存知の童謡ですので、一緒に歌いながら、お聞きくださいね。

復興みかんが届きました!

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By番組スタッフ

こんにちは。
日に日に秋の深まりを感じる季節になりました。
美味しい秋の味覚もいっぱいですね。

くめさんのところには、これまでにもご紹介してきた「復興みかん」が届いたそうです。
箱を空けると、傷があったり、大きさも不揃いだったりするみかんたちが並んでいて・・・・・・。

そんな「復興みかん」を目にしたときのくめさんの思いをはじめ、くめさんが感動した話をご紹介します。

エッセイは「『平成』最後の夏ーーを惜しむ」
曲は、「月の光」と「月」を
十三夜の今宵の月にちなんでお送りします。お楽しみに!

くめ・ひめファミリーの陣中見舞い

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こんにちは。
やっと、本格的な秋の訪れを感じるようになりました。
週末ごとにやってきていた台風も、先週は大過なく、皆さんご無事だったことと思います。

そんな10月7日の「くめさんの空」では、童謡「村祭り」と「秋の子」をお聞きいただきました。
秋の風情を感じて頂けたでしょうか。

さて、14日の「くめさんの空」は「追慕の日」。
その月が命日の方へのメッセージの紹介や、被災地情報などをお送りしています。

当初は、東日本大震災のあと、何かできることはないか、との思いで始まった企画なのですが、
今年7月の西日本豪雨災害で、愛媛県内でも甚大な被害があり、
愛媛の被災地の情報もお届けしています。

同じ愛媛に住む者として、できることは・・・、と、くめさんが
「くめ・ひめファミリーの陣中見舞い」という企画を考えました。

被災地の方に元気になってもらえるように、来年の盆踊り大会で、一緒に「炭坑節」を踊ろうというものです。
その経緯や思いを、14日の放送でくめさんが語っていますので、ぜひお聞きください。
そして、予行練習の意味もこめて、「炭坑節」を聞いて、踊っていただきたい、ということで、
毎月、この追慕の日には、「炭坑節」をお届けします。
皆さん、一緒に踊りましょう!

他に、お送りする曲は、童謡「野菊」と「見てござる」です。
こちらは、いつものように一緒に歌える曲です。
今週もお楽しみに。

なんの魚でしょう?

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「くめさんの空」いつもお聞きの方ならおわかりかと思いますが、
くめさんは、ユーモアのセンス抜群です!

9月30日の「くめさんの空」の冒頭で、くめさんからナゾかけ「なんの魚でしょう?」が出題されます。
たとえば、「いつもしゃべっている魚は?」・・・・・・おわかりですか?
頭の体操に、ぜひ、お聞きになってチャレンジしてみてください。

この日は、「今朝の一服」として、エッセイストで元高校教諭の宮本延春さん(『オール1の落ちこぼれ、教師になる』著者)の記事を紹介しながら、いじめ問題について、くめさんからの提言です。

詩は、最新の「秘めだるま」秋の号から「どっちを助ける」(82ページ~)
曲は、「ひょっこりひょうたん島」「夕焼け小焼け」をお送りします。

お楽しみに!

敬老の日、追慕の日

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初秋の連休、いかがお過ごしでしょうか。

9月16日の「くめさんの空」は、追慕の日。
その月が命日の方へのメッセージを紹介しながらお送りする毎月恒例の企画です。

今回は、「敬老の日」を前に、くめさんが見つけた「お元気さんコール」を続けている、ある家族の話をご紹介します。
こうありたい、と思える素敵な親子のお話です。

また、被災地情報は、愛媛県内で豪雨災害のあった、みかんの産地吉田の復興みかんのニュースに、くめさんがエールを送ります。

曲は、「故郷の廃家」「船頭さん」
そして「炭坑節」をお送りします。

この「炭坑節」をこのところ折に触れてお送りしているのは、理由があります。
くめさんが、被災された方々に元気になってもらうために考えたもので、
もし、賛同してくれる方がいて、
「被災地から来てほしい!」の声がかかったら、
来年の夏の盆踊りに「くめさん一座」で参加して、被災された地域の皆さんと一緒に「炭坑節」を踊りたい、という企画です。

これから、毎月、追慕の日には「炭坑節」を流し、一緒に歌ったり踊ったりしながら、1年かけて皆さんの声をお待ちしたいと考えています。
「よし、のった!」という方は、ぜひご一報ください。お待ちしています!

この夏を振り返って

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By番組スタッフ

こんにちは。
夏の終わりに台風が次々日本にやってきています。
酷暑と豪雨の夏が終わり、このまま秋へと向かうのでしょうか。

26日の「くめさんの空」はこの夏を振り返ってお送りします。
特に終戦の日頃の新聞で、くめさんがであった投稿から心に響いた文章をご紹介します。
曲もたっぷりお送りしますので、ぜひ一緒に歌いながらお聞きくださいね。

「おつかいありさん」
「とんぼのめがね」
「故郷」
「炭坑節」(三橋美智也)