2015年のスタート、お健やかにお過ごしでしょうか。
「くめさんの空」を今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年1回目、1月4日の放送は、くめさんの詩と童謡で和やかにお送りしました。
詩は、「新年に誓う」
「母ちゃんのセーター」(「秘めだるま」冬の号より)
「母ちゃんが針仕事をしています」(「秘めだるま」冬の号より」
曲は「お山の杉の子」「いい湯だな」「母さんの歌」でした。
そして、1月11日は、「追慕の日」として、
1月が命日の方へのメッセージ等をお送りする日です。
曲「灯台守」「味噌汁の詩」も一緒に歌いながらお聞きくださいね。
また、「成人の日」前日でもあることから、
鍵山秀三郎さんの著書から「本当の大人」の項目をご紹介します。
鍵山さんの言葉は、毎号「秘めだるま」の巻頭言にもなっていますが、
実践をともなった説得力と共に、深く染み入ってくるように思います。
「くめさんの空」が皆さんとの学びあいの場になるよう、
今年も努めてまいります。
2015年もよろしくお願いします!
年々、1年が早く過ぎていくような気がします。
大掃除や年賀状など、気になることが山積みのまま・・・(笑)
それはさておき、
「くめさんの空」は、師走に入っても、慌ただしさを感じさせない、ゆったりとした癒しの時間をお届けしています。
先週14日は、追慕の日でした。
12月が命日の方へのメッセージとともに
お送りした曲は、童謡「こな雪こんこ」。
また、この日が四十七士の討ち入りの日であったことから、南春夫さんの「俵星玄播」をお送りしました。
21日は、できたばかりの「秘めだるま・冬の号」から、
エッセイ「『お天道さんが見てござる』ということ」(98ページ~)
曲は「雪」「見てござる」「お正月」をお送りします。
そして、28日は、月末恒例の「くめさんの空」お誕生会」です。
今年最後の放送ですので、干支の午年にちなんで「おうま」「めんこい仔馬」、
そして、めでたく2014年を締めくくるべく、村田英雄さんの「祝い節」をお送りします。
今年も大変お世話になりました。
1回1回の放送に、丁寧に心を込めてお送りすることの大切さを改めて感じています。
新しい年も、「くめさんの空」をよろしくお願いします!
11月23日は「勤労感謝の日」でした。
くめさんは、障害があることで職に就くことが難しかったり、体力的に働き続けることができなくなったりした体験があり、
それ故、「働く」ことについて深く考えてきました。
この日の放送では、過去のエッセイから「働くとは生かされているお返しをすることです」をご紹介しました。
「秘めだるま・増刊19号~くめさんの空 play back1998~」に掲載されています。
曲は「まっかな秋」「村の鍛冶屋」をお送りしました。
さて、山々の紅葉が街まで降りてきています。
皆さんは紅葉を楽しまれましたか?
また来週もお聞きくださいね。
こんにちは!
秋が深まっていくのを感じる頃ですね。
くめさんの住む久万高原町界隈は、11月2、3日が秋祭りなんだそうです。
紅葉も少しずつ見ごろになっていますし、33号線をドライブなんていいかもしれませんね。
さて、「くめさんの空」では、先週が10月生まれの方の誕生会で、
童謡の「かかし」「野菊」「あの町この町」と、
青木こういちさんの「柿の木坂の家」をお送りしました。
そして、今週、11月2日は、くめさんがここ最近の思いを綴ったエッセイ
「『教育勅語』と『愛国心』」をご紹介します。
曲は、「日の丸」と「紅葉」です。
みなさんの感想もどうぞ、お寄せくださいね。お待ちしています。
台風が過ぎ去って、秋本番!といった感じになってきました。
皆さんは、どんな秋を楽しんでいますか?
さて、「くめさんの空」では、いつものように、くめさんの熱いトークが展開されています。
先日の12日放送分は「追慕の日」
10月が命日の方へのメッセージとともに、
曲「十五夜お月さん」「埴生の宿」をお送りしました。
また、10月が命日の姉を思って、くめさんが謳った詩「ままごと日和」
(「秘めだるま」増刊22号、121ページより)をくめさんの朗読でお送りしました。
そして、次回、10月19日は、スポーツの秋にちなんで
くめさんが考えるオリンピックとパラリンピックのあり方についてのエッセイ
「オリンピックに物申す」(「秘めだるま」2014年秋の号、100ページ~)
を、紹介します。
曲は「村祭り」「赤とんぼ」をお送りします。
「障害者がつくられとるーー」カラクリに言及するくめさんの話は、
今回に限ったことではありません。
実は、他番組でもお聞きいただけます。
10月20日(月)21時から南海放送ラジオで放送の、
「情熱人×木藤たかお」は、この夏、くめさんが出演した回のアンコール放送(再放送)なのです!
こちらも、ぜひ、お聞きください!!
いよいよ10月、秋本番です!
くめさんの住む久万高原町の秋は、ススキの穂が出始め、のどかな田園風景が広がり、格別のようです。
畑野川地区では、風情あふれるカカシがたくさん並ぶイベントも行われているそうですよ。
さて、そんな秋ではありますが、10月5日のエッセイは、
くめさんの夏を振り返る「六十八歳の初体験ーー二つ」を紹介します。
いくつになっても、初めての出来事があるって、人生を楽しくさせてくれますよね。
くめさんは、この夏、初めて、◯◯◯◯を食べ、◯◯◯-◯◯に行ったそうです。
さて、どんな出会いだったのでしょう?
曲は、「秋の子」と「証城寺のたぬきばやし」の童謡2曲です。
今週の放送もお楽しみに!
こんにちは。
暑さ寒さも彼岸までといいますし、これから、本格的な秋にむかっていくのでしょうね。
さて、9月の「くめさんの空」は、くめさんからの季節の便り、
できたてホヤホヤの「秘めだるま」秋の号から、
学びがいっぱいの各コーナーをピックアップしながらお送りします。
まず、9月14日は「追慕の日」でした。
9月に亡くなった方々へのメッセージをご紹介しながらお送りした曲は、
「砂山」、「岸壁の母」でした。
そして、9月21日放送分では、秋の号のエッセイから
「宮沢賢治を読み違えたころ」(107ページ~)をご紹介します。
詞は「ローズマリーが咲きました」(増刊20号114ページ~)
曲は、秋にぴったりの「すすきの丘」をお送りします。
さてさて、最後にくめさんと語り合い、学びあう!「秘めだるま塾・秋の陣」のご紹介です。
日時:9月28日(日)10時~16時
場所:愛媛県男女共同参画センター(松山市山越町450)
飛び入り参加もOKだそうですよ~
こんにちは。
いつも「ラジオエッセイ くめさんの空」をお聞きくださりありがとうございます!
「くめさんの空」は、平成5年9月にスタートしましたので、
この9月で、22年目となります。
いつも聞いてくださっている皆さん、番組を支えてくださっている皆さん、
本当にありがとうございます!
番組をお聞きの方々によく言われますし、私も感じているのですが、
くめさんは、年々、益々、熱く、エネルギッシュになっています
そして、くめさんの思いは、多くの気づきを与えてくれています。
9月7日放送の番組では、そんなくめさんの思いの溢れたエッセイ「学ぶ喜び」と、
童謡「風」「小さい秋みつけた」をお送りします。
どうぞ、お楽しみに!
番組を聞いての感想なども、ぜひお寄せくださいね。お待ちしています!
毎月最終日曜日にお送りしている「くめさんの空・誕生会」
今回も、8月生まれの方々へのメッセージを紹介しながらお送りしていきます。
曲は、童謡「牧場の朝」「南の島のハメハメハ大王」と、
三橋美智也さんの「炭坑節」をお送りします。
ちなみに、私も8月生まれなんですが、
この暑い時期に産んで育ててもらってたんですね。
くめさんに教えられた、
「自分の誕生日は、苦しんで産んでくれた母親に感謝する日」という言葉を
しっかり肝に命じておきたいものです。
くめさんの故郷久万高原町へ向かう国道33号線沿いでは、
焼きトウキビが売られている光景を見ることができますよね。
くめさんも、子どもの頃、よく食べていたそうです。
8月24日の「くめさんの空」では、くめさんのそんな思い出を綴ったエッセイ「焼きトウキビ雑感」を、
来月発行の「秘めだるま秋の号」から、一足早くご紹介します。
詩は「八月は父恋し」(「秘めだるま増刊20号」104P~より)
曲は、「海の声、山の声」をお送りします。
その土地土地で思い出を甦らせてくれるものってありますよね。
皆さんの地域では、何でしょうか。
思い出しながら、ぜひお聞きくださいね。