こんにちは!
もうすぐゴールデンウィーク!
どのようにお過ごしですか?
遠くに出かける方も、近場で楽しむ方も、お仕事の方も、特に予定のない方も、
とにかく元気に過ごしましょうね。
さて、4月30日の「くめさんの空」は月末恒例のお誕生会です。
番組に届いた4月生まれの方へのメッセージをお伝えしていきます。
そして、番組後半では、先月に続いて、くめさんおススメの“幸運を呼び込む生き方”をご紹介します。
くめさんの人生の師である鍵山秀三郎氏が推薦する本、
「1万人の人生を見たベテラン弁護士・西中務氏の著書『運のよくなる生き方』」から
くめさんの朗読で「親の面倒をみようと決心したら運が良くなった」をご紹介します。
キャリア40年のベテラン弁護士の言葉は、説得力抜群です!
いつものように童謡もたっぷりお届けします。
春爛漫の選曲で「春の歌」「花」を、
また、“とっちゃんの歌・かぁちゃんの歌”のコーナーでは「おうち忘れて」をお送りします。
お楽しみに~
こんにちは!
お花見は楽しまれましたか?
見ごろにちょうど雨、というところもあるでしょうが、雨の桜もまた風情があるものです。
「くめさんの空」プレゼンターの小倉くめさんが住む久万山の桜は、まだ花がちらほら、といったところだそうですので、
今度の週末あたり、お花見に訪れてみてはいかがでしょうか。
さて、桜といえば、入学式などの門出を彩る花でもあります。
すがすがしい気持ちで新しいスタートを迎えられるのは素敵なことですよね。
16日の「くめさんの空」は、春を待つくめさんの心情をつづった詩を3編ご紹介します。
また、下村湖人の『青年の思索のために』(PHP研究所)から「人生と出発」をくめさんの朗読でお聞きください。
新年度も、くめさんの人生道場でともに学びましょう!
曲は「春よ来い」と「うぐいす」です。
お楽しみに!
こんにちは!
今日、4月2日の放送はお聞きいただけましたか?
くめさんとかぁちゃんのテンヤワンヤのやりとりの中に、高齢者と暮らす際のヒントがいっぱいですよね。
今回は、できたばかりの『秘めだるま・春の号』より、
エッセイ「かぁちゃんの“やる気”起こし」(98ページ~)をお聞きいただきました。
エッセイの後、“かぁちゃん”が歌う「おじゃみ(お手玉)の歌」も聞いていただきましたが、いかがでしたか?
今から20年以上前、“かぁちゃん”がお元気なころ、取材にうかがって録音させていただいたものです。
味があって、情景が浮かぶようですよね。
お年寄りが前向きに身体や手足を動かすようになるためには、家族や周りの働きかけが必要な気がします。
くめさんの体験談には、それを笑いながらできてしまうユーモアや工夫があるように思います。
見習いたいものです。
さて、来週9日は、「くめさんの空」で、その月の半ばにお送りしている「追慕の日」です。
4月が命日の方へのメッセージ等をご紹介しながら、東日本大震災の被害を受けた方々へも思いを馳せます。
ぜひ、一緒に考えながら聞いてください。
最後に、曲のご紹介です。
2日は「うれしいひな祭り」「春が来た」でした。
9日は「おぼろ月夜」「忘れなぐさをあなたに」をお送りします。
お楽しみに!
こんにちは。
スギ花粉と戦っているうちに、3月も半ば。
くめさんからの季節の便り『秘めだるま』の春の号ができあがりました!
淡いピンクの表紙には、開花が待たれる桜の花が写しだされています。
さて、19日の「くめさんの空」は、できたばかりの春の号から、
エッセイ「あの頃の教科書事情」(108ページ~)をご紹介します。
昭和21年生まれのくめさんが小中学生だった頃、教科書は兄弟や従妹のお下がりだったそうです。
皆さんは、教科書にどんな思い出がおありでしょうか。
ちなみに、青年海外協力隊員の知人から聞いた話では、
ラオスでは、教科書は学校のものなので、皆が共同で代々使っているとのこと。
傷まないように新聞紙のカバーをつけて、大切に扱っているそうです。
考えさせられますね・・・。
ご好評いただいている童謡は、「どこかで春が」と「あわて床屋」をお送りします。
今週も、お聴きくださいね~
3月3日は桃の節句、そして、「耳の日」でもあります。
5日の「くめさんの空」では、耳の遠いかぁちゃんと暮らした思い出のあるくめさんから、
かぁちゃんの補聴器の買い替えにまつわるてんやわんやをつづったエッセイ「失敗したかなぁ」をご紹介します。
これは、もうすぐ発行される『秘めだるま・春の号』から一足早くお届けするものです。
家族にお年寄りがいらっしゃる方は、そうそう!とうなづきながら聴いてくださること請け合いです。
これからお年寄りと暮らすことが想定される方は、ぜひ、予習のつもりでお聴きくださいね。
曲は「春よ来い」と「流しびな」をお送りします。
そして、12日は追慕の日。
3月が命日の方へのメッセージと、亡き母への想いを綴った、ある小児科医のエッセイをご紹介します。
どうぞ、お楽しみに!
突然ですが「水餅」をご存じ、またはご記憶ですか?
昭和39年生まれの私は、かろうじて知っている、という感じでしょうか。
文字通り、水につけた餅ですが、ただの水ではなく「寒の水」につけるのが習わしとなっていました。
水餅は、つきたてのお餅とは違って、お雑煮やぜんざいに入れると外側がトロトロに溶けて、独特の食感がありました。
少々のカビも、「お餅のカビは体に悪くない」と言われたりして、カビの付いた部分をそぎ落として食べたりもしていましたよね。
(40歳代以下の方には通じない話かもしれません。笑)
このところのくめさんのエッセイは、古き良き日本の昭和の光景を綴ったものが続いています。
2月19日のエッセイ「水餅の話」をどうぞお楽しみに!
曲は「スキー」と「雪山讃歌」をお送りします。
2月に入って、急に冷え込んだり、そうかと思うと暖かくなったり・・・、
不安定な天気が続いています。
体調を整えて、元気に春を迎えましょうね。
『くめさんの空』では、今年から新コーナー「今朝のことば」をお送りしています。
これは、日曜の朝ということで、一週間のスタート、もしくは、一日のスタートにふさわしい心に響く言葉を紹介しようというものです。
月初めは、あいだみつおさんの2017年のカレンダーから、
その後は、鍵山秀三郎さんの日めくり「良樹細根」からご紹介していきます。
2月5日は、月初めですので、あいだみつおさんの「幸せは・・・」と続く言葉です。
楽しみにお聞きくださいね。
そして、くめさんのエッセイは「古希の元朝――『今年一年今日一日、向こう五年』を目標に」
曲は「うぐいす」と「まめまき」です。
くめさんが見つけてきた素敵なお話とともにお送りします。
最後に「秘めだるま塾」の日程変更のお知らせです。
「秘めだるま・冬の号」では、
2月12日の予定で案内していた「秘めだるま塾」ですが、都合により、
2月15日(水)開催になりましたので、ご了承ください。
時間は、11時30分~15時30分、
場所は、石材振興会伊予市展示場で、変更ありません。
参加希望の方は、事前に申込が必要です。
詳しいことは「秘めだるま・冬の号」31ページをご覧くださいね。
こんにちは!
新しい年になり、みんな順番に、またひとつ「歳をとる」ことになりますね。
「歳をとる」こと=「老いる」こと。
みなさんはどのように捉えていますか?
くめさんは「老い」を楽しもうと言います。
22日と29日の「くめさんの空」は、「老い」が楽しくなる話満載でお送りします。
22日のエッセイは「私たちの正月前」(『秘めだるま』冬の号101ページ~)
曲は「手まり歌」「雪の踊り」
29日は月末恒例の誕生会です。
1月生まれの皆さんへのメッセージと童謡で和んでいただきましょう。
曲は「鞠と殿様」「にんげんっていいな」
そして、新コーナー「とっちゃんの歌・かぁちゃんの歌」では「かあさんのうた」をお送りします。
ここ数日、ぐっと冬らしい寒さが続いていますが、
「くめさんの空」であったか気分を味わってお楽しみくださいね!
こんにちは!
暮れもいよいよ押し迫ってきました。
クリスマスの後は、大掃除に年賀状書きに・・・とお正月を迎える準備に大わらわですね。
さて、そんな慌しい時期ですが、心の大掃除も忘れてはなりません。
心の大掃除にぴったりのプレゼントのお知らせです。
この番組のプレゼンター小倉くめさんが編集長を務める、季刊誌『秘めだるま』を、
くめさんのご好意でプレゼントします。
鍵山秀三郎さんの巻頭言をはじめ、「人として生きる」ことを考えたり、幸せへのヒントとなったりする、
読み応えのある文章ばかりです。
もちろん、くめ編集長の言葉もビシッと心に刺さります。
ご希望の方は、番組宛メールかハガキでご応募ください。
住所、氏名、電話番号、そして番組の感想もお書きくださいね。
締め切りは、来年1月14日(土)です。
さて、番組も『秘めだるま』から、エッセイや詩をご紹介することが多いのですが、
25日のクリスマスの日の放送でも、最新号の冬の号から
くめさんの詩「おまえが一番大切なものをくれると言った日のこと」(96ページ~)をご紹介しました。
あったか気分を味わっていただけましたか?
来週は、来年! 1月1日の放送です。
新しい年も「くめさんの空」をよろしくお願いします!
こんにちは!
我が家の小さな小さな庭の隅に、水仙が植えられているんですが、
何の手入れもしないのに、寒さに向かう季節になると、まっすぐな緑の葉がでてきて、
そうこうしているうちに、いつの間にか蕾をつけ、
12月に入って冷え込みが増してきた頃、そっと白い可憐な花を咲かせていました。
まっすぐな強い花ですね。
確か、くめさんの好きな花だったと記憶しています。
さて、くめさんのライフワークになっている『秘めだるま』は、冬の号ができたばかり。
紹介したい文章がいっぱいです。
「くめさんの空」追慕の日には、くめさんが見つけた平和への思いを伝えています。
11日は、松山市の元校長・玉井通孝氏が『啐啄』の中で、藤本義一氏の著書から抜粋して掲載している、
沖縄の本土復帰の祈りで対面した、ある老婆の話をご紹介します。(47ページ~)
18日は、くめさんのかつての連載『けつまげもって生きる』から、
くめさん流、プレゼント考です。(79ページ~)
この時期にぴったりの冬の童謡と一緒に、ぜひお聞きくださいね!