佐伯りさ「旅・ゴハン・おしゃれ･･･ときどきネコ」

私たちアナウンサーの部署は、松山城のお堀の西側に面した本社の７Ｆにある。

だから、日一日と開いていく桜の花を毎日見ている。こんな感じに。

なので、また花見に行ってしまいました！だって、キレイなんだもん。

今回も松山城に行ったので、ロープウェー街にある「丁字村」さんが取材の際に考えて作って下さった「おかデリ春らんまん弁当（伊藤自信作）」を買いに行ったところ･･･すんごい長蛇の列！びっくりしました〜。（注・予約しておくとスムーズですよ。）

かまどで炊いた五穀米がすんごい美味しかった〜。門外不出の味付けという唐揚げも！

松山城は大変な人出。そして、桜は満開。風が吹くたびに桜吹雪。そこで美味しいお弁当を食べていられる日本って、平和だなぁ〜としみじみ感じいってしまった春の日でした。

あ、先週の「おかデリ」では、もう１つ「蔵ダイニング　いぶき」さんの、めっちゃお得なお弁当も紹介しました〜。詳しくは番組ＨＰを見てみて下さいね〜。

松山城にお花見に行ってきました。と言ってもダンナさんと二人で、デパ地下でお弁当買って、市内電車乗って、ロープウェイ街歩いて、リフトで上がって、天守閣広場でお弁当食べただけですが。ちなみにお弁当は９００円ぐらい。桜のおこわが入っていて美味しかった〜。

３月１４日に松山は開花宣言。
ふつう１週間から１０日で見ごろになると言いますが、今年は開花宣言のあと寒波が来たりして、なかなか満開にならないみたい。

ちなみに昨日の松山城のソメイヨシノで、日当たりのいい所にある木がこんな感じ。

きょうも日中の最高気温が１０度程度だから、夜桜見に行く人は、かなり冷え込むぜよ。←なぜ土佐弁？

あ、天守閣の改札に、松山城を築城した加藤嘉明にちなんだキャラ「よしあきくん」がいたので、記念撮影しときました。
ちょっと観光客気分が味わえました。

あとドラマ「坂の上の雲」のポスター撮影の場所などが表示されてるところもあり。天守閣広場の北側にぐるっとまわってみよう！

天気予報によると、木曜・金曜あたり雨らしい。今度の土日が花見のピークとの予想だから、それまで散りませんようにっ！

今週は火曜日からずっと雨。よく降ったなぁ。

普段は雨が続くと気分が沈みがちですが、今の私は雨の日は張り切る。

その理由は、この春買ったコレ。

ブーツはブーツでも、レインブーツ。ま、平たく言えば長グツですな。

ここ数年、レインブーツと名を変えて、ちょっとオシャレになって、人気も出てきた。

去年の梅雨前に「買おうかな」と悩んでいたが、周囲に「レインブーツ履かないといけないほどの雨って、そんなに降るかなぁ？」と言われて見送っていたのだ。

ところが！である。２月末に買ったレインブーツ、これまでに１０日近く履いているのである。

そもそも購入のきっかけは、３月上旬の北海道ロケ。現地の気候を、旭川に住んでいた高木春菜にたずねると「普通のスニーカーでも危ない。皮底のブーツなんてもってのほか」と言うではないか。「ゴムで底がデコボコしてる長靴なら大丈夫か？」と尋ねてＯＫをもらったので、急きょ購入と相成った。お値段がスゴイ。通販で２９９０円ナリ！

底冷えするとイヤだから、低反発中敷きを仕込んでカスタマイズ。これで履き心地も格段にアップ！

で。豪雪の北海道でもバッチリでした〜！

スニーカーを履いた何人ものスタッフが転倒したりしかかったりする中、私は全く滑ることもなく、無事ロケを敢行！すごいぞレインブーツ２９９０円！

あ、ロケは「おかデリＳＰ第３弾　ちょっと贅沢な北海道４日間の旅」のためです。番組の詳細について、つづきはＷＥＢで。あ、これもＷＥＢ上か。じゃぁ後日このブログで！

．肇錙Ε─Ε皀錣気鵝中村市長とステージに！

道後温泉まつり２日目のイベントとして、あのトワ・エ・モワのお二人が「この街で」を初披露するステージ。
大勢のお客さんが集まり、お二人の素敵な歌声に聞き惚れました。

「誰もいない海」「虹と雪のバラード」も披露してくださったステージのエンディングは
会場全体で”この街で”の大合唱。中村市長もステージに上がり、前奏が始まろうとする、その時！
「アナタも一緒に歌いましょうよ」と、トワ・エ・モワのお二人に声をかけて頂き、
な・ん・と！
トワ・エ・モワの芥川さん、白鳥さん、中村市長、佐伯りさの４人でステージで歌わせて頂いちゃったんです！！！

小中学校とコーラス部で「誰もいない海」を歌ったこともある私ですが、
まさか、この歳で、その本家本元トワ・エ・モワさんと同じステージで
同じ歌を歌わせて頂けるとは！！！まさに感謝感激。

さ・ら・に！イベント後、社に戻って近くのカフェにランチに行ったら…
そこにトワ・エ・モワのお二人がいらっしゃるではないですかぁ！

なんという偶然。
芥川さんには「とってもいい雰囲気のイベントになって良かったよね」と
声をかけて頂き、また感激なのであります。

とっても素敵なお二人ですから、松山の魅力をさらに発信してくださること間違いなしです。

∋笋梁莪谿象⇒透明？！

その後、レギュラーのラジオ番組「りさのWEEKENDグリップC＠ｆｅ」の公開生放送。

ゲストは、言霊ヒーラーのはんさん。

会った方から受けるインスピレーションを言葉にして、筆で書いて下さるのです！

イベントなどでは、長蛇の列となる人気だとか。

そこで、私に書いて下さったのが、コチラ。

「風の気持ちがまっすぐに受けとれる人　透明で生きる　心のままに」

この言葉が、とても嬉しく、またまた感激してしまったのです。

道後の朝市などにも出ていらっしゃるそうですので、
私も書いてほしい、という方は出かけてみて下さいね〜。

気持ちが折れそうなとき、自分を支えてくれる言葉。そんなパワーを感じました！

5回目の結婚記念日。

仕事が終わったのが、お互いとても遅かったので、行きつけのイタリアンレストランで夜ゴハン。

もらった花を持っていったら、お店の人に「お誕生日？」と聞かれ、「じつは結婚記念日」と答えたら、食後に美味しいアイスクリームをサービスしてくれました（*^_^*）

5年などあっという間に過ぎた感じだけど、5年前の写真とか見ると2人とも明らかに若くて、時の経過を感じる(笑)。

先日書いたチェスキークルムロフで買ったストールです。

黒からシルバーへのグラデーションになっていて、ぺイズリーの織柄が入ってるんですよ。

実は、チェスキークルムロフを訪ねた日は、とても寒くて、オシャレというより防寒用に買ったんですけど、色使いがシックなので、帰国してからも結構使えます。

ちなみに今日は、黒いブラウスに合わせてみました。

お値段が、たしか２００Ｋｃ（コルナ）ぐらい。１コルナが5円前後だから、約１０００円ってとこでしょうか。ストールのタグには「９０％カシミヤ　１０％シルク」と書かれてますが、まさか１０００円でその素材ってことはないと思う（笑）。分かって買ってるからいいんですけどね。

ちなみにチェコの特産品の一つがガーネットということですが、これはいい値段なのでショーウィンドウで眺めるだけでした。

オーストリアとの国境近くにあるチェスキークルムロフ。中世の街並みがそのまま残されている世界遺産。

バスを降りると、そこに案内板が。

ここも、旧市街はブルダヴァ川に抱かれています。さて、どんな景色なのか…と歩を進めた私たちの目に飛び込んできたのは、

こんな風景でした。

またまた絵画のような風景。ツアー参加の方々と記念撮影。

とにかく何もかも可愛らしいのです。

お土産物店も。。。

お城も。。。

パトカーさえも。。。

小さな街は、本当にラブリー。石畳の路地も、なんとも言えず雰囲気があります。ちなみに私の左後ろに写っている男子が、すご〜くかっこよかったです（そんな情報いらんか）。この街で買ったストールが、１０００円ぐらいだったのに、シックで使えるんですよ〜。またの機会に、御紹介しまーす。

プラハの街並みを高台から眺めたところ。

真ん中を流れているのがブルタヴァ川…と聞いてもピンと来ない方は、こちらの名前を聞いたほうが「ああ！」と思うかも。モルダウ川。

そう、チェコの大作曲家スメタナの交響詩「我が祖国」にある「モルダウ」のモチーフになった川です。

子供の頃、「モルダウ」に日本語歌詞をあてた曲を合唱団で歌ったなぁ。ということで、バスで一節歌わせて頂きました（＾○＾）

そして、カレル橋を渡り旧市街へ。

橋の欄干には30体の聖像が並んでいて、かなり多くの人でにぎわってました！

中でも、この聖人が有名。ん？何の聖人だっけ？…旅が終わって時間が経つと、こんなこともしばしば…。

そして旧市街広場は、どちらを向いても素晴らしい建築だらけで、ここだけでも２〜３日見て回れそうなくらい素敵な町でした。

「ナポリを見て死ね」という有名なセリフがありますが、私は「プラハを見て死ね」だわっ！というぐらい、プラハに魅了されました。

そして旅はチェスキークルムロフへと続きます。

お久しぶりです。

先日の日曜日、阪急交通社さんの旅行説明会イベントに出かけたら、お客さんたちから「富士山の旅も申し込んだのよ〜」と声をかけて頂きました！

その御婦人は「金目鯛のしゃぶしゃぶが食べたくて」申し込まれたとか。

そういえば！

先日、「龍馬伝」のエンディングで、「ペリーが来航した下田港…」みたいなナレーションに画面を見ると、下田港に面したホテルが！そのホテルこそ、美人女将が迎えてくれた、金目鯛の「一匹まるごと煮つけ」とか「しゃぶしゃぶ」が夕食に登場した「黒船ホテル」ではありませんか！思わず「ここに泊まったんよ〜！」と自慢してしまいました。

あと、ツアーで感動したポイントで外せないのが白糸の滝。これまで同じ名前の滝を数々見てきましたが（笑）、ここはまさに「多くの糸がたなびいているような」という描写がピッタリ！

カメラマンも思わず「腕が鳴るぜ」とつぶやいたかどうかは分かりませんが（←わからんのかい）、スタッフ一同興奮したポイントです。

さて、そんな素敵な「おかデリSP　伊豆花めぐりと富士・箱根ぐるっと周遊の旅」。もう残席わずかですが、まだ間に合うかも。気になる方は阪急交通社松山支店までどうぞ！

と書いていたら、また旅に出たくなってきた。

そうそう旅行説明会で海外旅行のVTRを色々見て、さらに旅に行きたい気分がむくむくと湧きあがっている今日このごろ。

そういや前回のハッピーツアーの旅行記もプラハ，濃澆泙辰箸襪覆　ということで、近日中に△鮟颪ます、たぶん。

17日に放送された「おかデリＳＰ第二弾」御覧頂けましたか？伊豆・花めぐりと富士・箱根ぐるっと周遊という3日間の贅沢ツアーです。

そもそも「富士山を色んな角度から見るツアー」と「温暖で一足早く桜など春の花が楽しめる伊豆の花まつりをめぐるツアー」とは、通常は別々のツアー。それを合体させてしまったというスゴイ旅なんです！

実は私、小学校の合唱コンクール全国大会で、5年生の時は準優勝、6年生の時は優勝して全国一になったことがあるんです。5年生の時の自由曲が「空と樹海と湖と」という”富士山”をテーマにした曲だったので、富士山には特別な思い入れが。

日本の心、を思い起こさせる山ですよねぇ。

それを色んな角度から眺めます。ある場所からは、柔らかな稜線の乙女富士、湖面にうつる逆さ富士、はたまたフェリーから望む海上に見える富士など、その表情豊かさには感動しますよ。

取材に行ったスタッフも思わず笑顔です。

取材中に初めて富士山が見えてきたときには、思わず手を合わせてしまいました（^^)

ＨＰから、今も情報は確認して頂けますので、要チェックですよ〜。