佐伯りさ「旅・ゴハン・おしゃれ･･･ときどきネコ」

先日書いたチェスキークルムロフで買ったストールです。

黒からシルバーへのグラデーションになっていて、ぺイズリーの織柄が入ってるんですよ。

実は、チェスキークルムロフを訪ねた日は、とても寒くて、オシャレというより防寒用に買ったんですけど、色使いがシックなので、帰国してからも結構使えます。

ちなみに今日は、黒いブラウスに合わせてみました。

お値段が、たしか２００Ｋｃ（コルナ）ぐらい。１コルナが5円前後だから、約１０００円ってとこでしょうか。ストールのタグには「９０％カシミヤ　１０％シルク」と書かれてますが、まさか１０００円でその素材ってことはないと思う（笑）。分かって買ってるからいいんですけどね。

ちなみにチェコの特産品の一つがガーネットということですが、これはいい値段なのでショーウィンドウで眺めるだけでした。

オーストリアとの国境近くにあるチェスキークルムロフ。中世の街並みがそのまま残されている世界遺産。

バスを降りると、そこに案内板が。

ここも、旧市街はブルダヴァ川に抱かれています。さて、どんな景色なのか…と歩を進めた私たちの目に飛び込んできたのは、

こんな風景でした。

またまた絵画のような風景。ツアー参加の方々と記念撮影。

とにかく何もかも可愛らしいのです。

お土産物店も。。。

お城も。。。

パトカーさえも。。。

小さな街は、本当にラブリー。石畳の路地も、なんとも言えず雰囲気があります。ちなみに私の左後ろに写っている男子が、すご〜くかっこよかったです（そんな情報いらんか）。この街で買ったストールが、１０００円ぐらいだったのに、シックで使えるんですよ〜。またの機会に、御紹介しまーす。

プラハの街並みを高台から眺めたところ。

真ん中を流れているのがブルタヴァ川…と聞いてもピンと来ない方は、こちらの名前を聞いたほうが「ああ！」と思うかも。モルダウ川。

そう、チェコの大作曲家スメタナの交響詩「我が祖国」にある「モルダウ」のモチーフになった川です。

子供の頃、「モルダウ」に日本語歌詞をあてた曲を合唱団で歌ったなぁ。ということで、バスで一節歌わせて頂きました（＾○＾）

そして、カレル橋を渡り旧市街へ。

橋の欄干には30体の聖像が並んでいて、かなり多くの人でにぎわってました！

中でも、この聖人が有名。ん？何の聖人だっけ？…旅が終わって時間が経つと、こんなこともしばしば…。

そして旧市街広場は、どちらを向いても素晴らしい建築だらけで、ここだけでも２〜３日見て回れそうなくらい素敵な町でした。

「ナポリを見て死ね」という有名なセリフがありますが、私は「プラハを見て死ね」だわっ！というぐらい、プラハに魅了されました。

そして旅はチェスキークルムロフへと続きます。

お久しぶりです。

先日の日曜日、阪急交通社さんの旅行説明会イベントに出かけたら、お客さんたちから「富士山の旅も申し込んだのよ〜」と声をかけて頂きました！

その御婦人は「金目鯛のしゃぶしゃぶが食べたくて」申し込まれたとか。

そういえば！

先日、「龍馬伝」のエンディングで、「ペリーが来航した下田港…」みたいなナレーションに画面を見ると、下田港に面したホテルが！そのホテルこそ、美人女将が迎えてくれた、金目鯛の「一匹まるごと煮つけ」とか「しゃぶしゃぶ」が夕食に登場した「黒船ホテル」ではありませんか！思わず「ここに泊まったんよ〜！」と自慢してしまいました。

あと、ツアーで感動したポイントで外せないのが白糸の滝。これまで同じ名前の滝を数々見てきましたが（笑）、ここはまさに「多くの糸がたなびいているような」という描写がピッタリ！

カメラマンも思わず「腕が鳴るぜ」とつぶやいたかどうかは分かりませんが（←わからんのかい）、スタッフ一同興奮したポイントです。

さて、そんな素敵な「おかデリSP　伊豆花めぐりと富士・箱根ぐるっと周遊の旅」。もう残席わずかですが、まだ間に合うかも。気になる方は阪急交通社松山支店までどうぞ！

と書いていたら、また旅に出たくなってきた。

そうそう旅行説明会で海外旅行のVTRを色々見て、さらに旅に行きたい気分がむくむくと湧きあがっている今日このごろ。

そういや前回のハッピーツアーの旅行記もプラハ，濃澆泙辰箸襪覆　ということで、近日中に△鮟颪ます、たぶん。