佐伯りさ「旅・ゴハン・おしゃれ･･･ときどきネコ」

だいだい、ではない。タイダイ。ＴＩＥ＆ＤＩＥ。つまり、結んで染める⇒絞り染めってこと。夏のファッションでは、このタイダイのスカートやワンピースが毎年登場します。

ということで、きょうの「おかデリ」で着たのは、タイダイのワンピース。しかもコレ、胸元のゴム部分をウエストに下げれば、ロングスカートとしても履ける、１枚２役のスグレものであります！

セールの最後の最後に、３５００円ぐらいで買いました！青っぽいグラデーションのもあったけど、店員さんが「茶系のほうが秋口まで着れますよ」とアドバイスをくれたので従って正解。的を射たアドバイスをくれる店員さんって尊敬する。

晩夏なので、上に合わせるカーディガンも深いパープルにしたところ、高木春菜いわく「なるほど、サツマイモ色ですね！」と。それを聞いた丹下真奈いわく「他に言いようがるやろ〜、ワイン色とかさぁ」。高木：「あ、そうですね。勉強になったぁ！」

丹下が先輩になったと実感した一日でもありました♪

朝晩の風は早くも秋を感じさせるけれど、日中はまだまだ暑く、ちょっと外に出たら汗が。。。

なので、やはり家で洗える洋服が便利！ということで、カットそー素材のワンピースがＧＯＯＤです。

着心地もラクチンだし、ネットに入れて洗濯機で洗えるのがいい！値段も３０００円ぐらいだったんですよ〜。
着るたびに汗かいてクリーニングに出さないといけないようなのは、頻繁に着られませんからねぇ。
普段着るのは「おうち洗い」が出来るもの！20代のころは、そんなこと気にしてなかったけど、今や重大項目。

ちなみに安い服の時は、小物（アクセサリーとか時計、靴、バッグなど）に高いものを合わせると、ごまかしが効きます(^^;)

今回も化粧品だす。きょうの松山の最高気温34度超。そしてスタジオは機械のためクーラー効いてる。そんな外と中を行ったり来たりすると、化粧が溶け、毛穴に落ちたりしてガッカリ。
そんな毛穴問題の救世主、優灰侫譽鼻璽襪離薀好謄ングパワーヴェールＵＶ。

化粧下地ですが、店員さん曰く「なじませるというより叩き込む感じで、表面がさらっとしてからファンデーション塗って下さい」とのこと。

言われたように使うと、あら不思議。たしかに毛穴が目立ちにくくなったような。しかも、今日は酷い暑さだったのに、今までよりは化粧崩れが少なかったかも。んでもってＵＶ対応。

季節に合わせて作ってるものって、やっぱり優れてる！と改めて思います。

化粧崩れがひどいと悩んでいる人、じつは冬用を使ってたりするのが原因かもですよ。

ようやく梅雨が明けて、陽射しが眩しい今日この頃。かと思ったら、夕立ちが降りそうな時間は湿気ムンムンだったり、冷房の効いた場所では乾燥が気になったり…と、肌にとっては過酷な季節です。代謝のリズムが乱れて、ごわついたりするしね。

そんな時にオススメなものを見つけました。

資生堂エリクシールの洗顔料。泡立たないタイプで、ちょっと泥パックみたいな感触です。これをクルクルとらせんを描くように伸ばして洗い流すと、あら不思議。余分な角質が取れて、ツルっとします。後で使う化粧水などの浸透もＵｐするとか。1週間に1~2回、夜の洗顔の際、普段の洗顔料に代えて使ってます。自宅エステ気分で、けっこう気持ちいいですよ（＾ｖ＾）

昨日の「おかデリ」で着用したのは、以前このブログで紹介した”Ｖａｎｉｌｌａ Ｃｏｎｆｕｓｉｏｎ”のグレーのカットソーに、今夏セールで買った「黒のジレ」。

いつもはヒラっとした服(?)が多い私には珍しくマニッシュな感じが新鮮に映るようで、丹下に「そーいう服すごい好きです」と言ってもらったほか、他の同僚女子にも「その組み合わせのまま買いたい」とまで言ってもらえました！

この「ジレ」をＴシャツの上に足すだけで、今年っぽくなるという便利アイテムだけど、なかなか思い通りのが見つからず、友人と共にかなり探し回りました。たとえば裾のフレアー具合が激しすぎて太って見えたり、ワキの部分のくりが広すぎてだらしなく見えたり、デザインの微妙なラインがちょうどいいのがなかなかなかったので。

で、これは、いつもは行かない”いかにも「若者用」”の路面店で発見！セールの時だから入る店ってありますよね？そこでの戦利品で、白Ｔシャツとセットで４９００円ぐらいでした。しかし、若者用だけに、ＴシャツはピチＴになってしまうため、インナーとしてしか着れない…