プラハの街並みを高台から眺めたところ。

真ん中を流れているのがブルタヴァ川…と聞いてもピンと来ない方は、こちらの名前を聞いたほうが「ああ!」と思うかも。モルダウ川。

そう、チェコの大作曲家スメタナの交響詩「我が祖国」にある「モルダウ」のモチーフになった川です。

子供の頃、「モルダウ」に日本語歌詞をあてた曲を合唱団で歌ったなぁ。ということで、バスで一節歌わせて頂きました(^○^)

そして、カレル橋を渡り旧市街へ。

橋の欄干には30体の聖像が並んでいて、かなり多くの人でにぎわってました!

中でも、この聖人が有名。ん?何の聖人だっけ?…旅が終わって時間が経つと、こんなこともしばしば…。

そして旧市街広場は、どちらを向いても素晴らしい建築だらけで、ここだけでも2〜3日見て回れそうなくらい素敵な町でした。

「ナポリを見て死ね」という有名なセリフがありますが、私は「プラハを見て死ね」だわっ!というぐらい、プラハに魅了されました。

そして旅はチェスキークルムロフへと続きます。