2015/12/02 水曜日: 19:58:23: 未分類

4年に一度のドリカムファンの祭典「ワンダーランドツアー」の初日、東京公演に行ってきた!

「ワンダーランド」は、ファンによる事前投票で演奏曲が決まるという、ドリカムファンにはたまらないライブ。私は2003年から足掛け12年、4回連続でチケットを手に入れる幸運に恵まれた。神様ありがとう。

実は私、自分の結婚披露宴で、パートナーのピアノ伴奏で「未来予想図Ⅱ」を熱唱したほどなので、その思い入れたるや推して知るべし。

というわけで、開演するなり泣けた。「あぁ、始まった!今回も来られた!」と思うと感慨深くて。美和ちゃん=吉田美和さんも泣いてる。隣の人も泣いてた。みんなそれぞれ熱い思いを抱いて集まっているんだなぁ。そういう感じなんですよ、ワンダーランド。

生歌とすんごい大掛かりな演出で大興奮のライブの模様は、TVのエンタメニュースなどで見た方も多いはず。3時間あっという間でした!

ちなみに、ファン投票1位の曲は「何度でも」。”10000回ダメでヘトヘトになっても、10001回目は何か変わるかもしれない”「あきらめるな~」という美和ちゃんの声が本当に心にガンガン響きました。すごいなぁ、どんだけ多くの人に力を与えられるんだろう、この人は。

4年後も絶対行きたい!という思いを込めて、2年ぶりのブログを書いてみました。4年に1回よりは頻度が高い ( ̄▽ ̄)dori

2012/09/13 木曜日: 20:44:14: 未分類

川沿いには、古城や素敵なおうちが立ち並んでいて、遊覧船ではゆったりとした時間の流れを感じます。

川下りの後は、ドイツの「横丁」へ向かいますよ。

2012/09/11 火曜日: 16:53:28: 未分類

だいぶん間があいてしまいました。。。

いよいよ旅も終盤。ライン川下りに向かいました。

船着き場で待っていると、大家族がやってきて「どこから来たの?」と。片言の英語でやりとり。こんな出会いも旅の大きな楽しみです。

記念に大家族に混ぜてもらって撮った一枚。おじいちゃんの笑顔がステキ。

2012/08/23 木曜日: 15:59:25: 未分類

ケルン大聖堂の見学では、けっこう自由時間があったので、大聖堂そばの通りでお買いもの。

フラリと入った靴屋さんで、鮮やかなロイヤルブルーのバレエシューズを発見して一目ぼれ。
リボンの先に輝いてるのは、スワロフスキー!!
このメーカーとスワロフスキーのコラボ商品のようです。

可愛いすぎて、もったいなくて、あんまり履いてない・・・貧乏性の私です(^^;)

2012/08/17 金曜日: 19:18:58: 未分類

ベルギーからドイツへ。ケルン大聖堂を訪ねました。

ベルギーでは20度前後だった気温が、この日のケルンは30度越え。ヨーロッパも異常気象だと言ってました。

一部修復工事中(左上のところ)でしたが、その重厚さ・荘厳さに圧倒されました。

2012/08/14 火曜日: 18:58:23: 未分類

ベルギーといえばチョコレート!で、なんとブリュッセルには、チョコレート製の小便小僧がいるんですよ~。

この写真を撮影したときは気温20度以下だったけど、夏場はどうなってるんだろ??????

2012/07/26 木曜日: 21:19:12: 未分類

アントワープからフェンローに行く前に、ブリュッセルに行ったのに順番間違えた!

ベルギーの首都ブリュッセルでは、有名人会いましたよ。

その有名人とは、こちら!

そう、小便小僧です。小便小僧の由来には諸説あるのですが、その1つが「侵略者が城壁を爆破しようと仕掛けた爆弾の導火線を、ジュリアンという少年が小便をかけて消して町を救った」という伝説。

この小便小僧は大変な衣装持ちで、その数は数百着!博物館で展示もされているほど。

この日は軍服みたいな衣装でした。

ちなみに、めっちゃちっちゃいので「世界ガッカリ名所の1つ」なんて言う人もいるらしいですけど(!)、朝からたくさんの観光客が訪れて記念撮影の順番待ちをしてたくらい人気スポットです。

2012/07/18 水曜日: 19:25:11: 未分類

さて、つづいてはフェンローという町に移動。

ここでは、10年に一度しか開催されない園芸博覧会「フロリアード」へ!

広大な敷地に、お花畑やフラワーアレンジメントがいっぱい。

世界中から多くの人が詰めかけるイベント。その開催中にツアーが実施されたなんて、本当ラッキーです。

2012/07/13 金曜日: 13:50:50: 未分類

アントワープでも、ちょっとした自由時間があったので、街の中心マルクト広場の周辺をお散歩しました!

歴史を感じさせる街並みは、カフェでくつろぐ人たちを見ながら、ただ歩くだけでも楽しくなる景色。

ここでも馬車を発見したんですが、馬の、ものすご~く立派な脚に視線が釘付け!?

アントワープといえば!現在、愛媛県美術館南館では、アントワープ王立美術館所蔵の作品100点を一堂に見られる「ジェームズ・アンソール展」が開催中!

ジェームズ・アンソールって誰?という方。美術の教科書にも登場するほどの画家で、以前はベルギーのお札にも肖像画が使われていたほどのすごい芸術家なのです。

前回このブログにも書いたルーベンスの作品も展示されています。

そんな素晴らしい画家たちの作品に、松山で触れられる、またとない機会。

今回のツアーでは、王立美術館へは行かなかったので、私も県美術館に足を運びます!

やっぱり本物は、違うんですよ~。ぜひ、感動を分かち合いましょう~。

2012/07/11 水曜日: 15:49:55: 未分類

つづいては、アントワープへ。

アントワープといえば?

あの「フランダースの犬」の物語の舞台なのです。

そしてこの旅では、ネロ少年が死の間際に見た「ルーベンスの絵」を実際に見ることができました。

「フランダースの犬」のアニメが放送されていた当時、幼い私は号泣しながら最終回を見ていたらしく、実家の母はしょっちゅうその話をします。

その物語のクライマックスとなった大聖堂は、近くで見ると本当に重厚感があり荘厳です。

そして、これがルーベンスの傑作「キリストの降架」。

大聖堂の中には、キリストが十字架にかけられようとしている「キリスト昇架」の絵もあり、その絵の筋肉隆々として生命力を感じる描写と、「降架」の際の血の気が失せ悲哀に満ちた画面とが、全く対照的で印象に残りました。

絵画の良しあしなど専門的に分からなくても、心動かされる、そんな作品でした。

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