佐伯りさ「旅・ゴハン・おしゃれ･･･ときどきネコ」

ハッピーツアーでドイツ・チェコ・オーストリアに行って帰ってきました。

どの国も初めて訪れるので、出会う景色も料理も何もかも珍しく、想い出に残る旅でした。

写真を整理したら、「お買い上げ」ではないけど、アップしようなと思ってますが・・・。

その旅で、いろいろ買ったものの中の１つが、この時計。

ミュンヘンのホテルで見つけて買ったものです。

ハートのキラキラは、スワロフスキーです！けっこう大きいし、高いのかな？と思ってショーケースをのぞくと、なんと５０００円程度だったので衝動買いしてしまった代物。

黄色系の時計は持ってないし…と自分に言い訳しつつ(?)買いました。

”腕時計に対する態度は異性に対する態度に通じてる”って聞いたことがあります。若い時は安い時計をいくつも持ってましたが、３０代になってからは数は少なくてもいいモノにシフトしていました。が、また最近、安カワに目が行っちゃうんですよね。これって…？！

9月27日の愛媛新聞、御覧頂いたでしょうか？？？

そう、新聞1面を使った全面広告！なんと、私・佐伯りさが、この紙面に16人もいました！！
こんなことは人生最初で最後かも。

阪急交通社と「おかデリ」がコラボした生まれた「直江兼続ゆかりの米沢と日光・松島・中尊寺の旅」。

愛媛からは「東北は遠い」というイメージで、行ったことがないという人も多いのでは？
かくいう私も初めての東北だったんですが、このオリジナルツアーは内容充実で大感激！

世界遺産の日光東照宮に、国宝・金色堂で有名な中尊寺、日本三景の松島に、
直江兼続が実際にかぶっていた愛の兜も見られます！

2泊とも露天風呂つきのデラックスホテルに宿泊。
蔵王温泉では姉妹ホテルの湯めぐりが楽しめ、
猪苗代温泉は皇室御用達ホテルで、全室から猪苗代湖を眺めることができました。

そして食事も「おかデリ」スペシャルメニュー。
蔵王牛や前沢牛といったブランド牛を食べ比べ。各地の名物料理を堪能できるうえ、このツアー限定で「昼食にはおやつ付」！

飛行機で羽田に着いたあとは、大型デラックスバスでの快適な旅！

これでお値段が5万5千円！！！もう一度言います、5万5千円です！信じられないぐらい、お得です！

ツアー実施日は11月に13回で、現在受付中。阪急交通社松山支店０８９−９９８−８９０１まで。

じつは私の親族が4人、江刺アナの親族が2人、スタッフの両親も申し込んじゃいました。
自分たちの家族に勧められるってことは、本当に中味がすごいって証拠！！

詳しくは、南海放送ＨＰにも掲載してます。

あ、松島では、名物の笹かまぼこを１こサービスでもらえるんですが、そのお店で見つけたのがコチラ。

商品名「むう」。お豆腐がミックスされたカマボコ！ふんわりして美味しいです。旅に参加された方は、これもぜひ試してみてください！オススメですよ〜。
ああ東北、もう1回行ってみた~い！！！

きょうのラジオ「Ｗｅｅｋｅｎｄ　Ｇｌｉp　Ｃａｆｅ」のゲストは、財団法人 日本宇宙少年団愛媛松山ジェネシス分団の薦田義勝分団長。
「いつか愛媛から宇宙飛行士を誕生させたい」という夢を持って、宇宙少年団の活動を引っ張っていると言います。

仲間の自家用飛行機を使って子どもたちに実際に操縦桿に触れる体験をさせたり、天体観測を行ったり、救命訓練を行ったりと、活動の幅は非常に広いのだとか。
そんな少年団があること、初めて知りました。

さて、そんな薦田さんがスタジオに持ってきて下さったのが、実際に宇宙飛行士が食べているという「宇宙食」！

写真は、杏仁豆腐と羊羹。

番組では杏仁豆腐を試食させてもらいました！
３ｃｍ四方の白い物体は、フリーズドライされていて、まるでインスタントラーメンの具みたい。
口に含むと・・・たしかに！杏仁豆腐の味が。口の中に広がる香りも、まぎれもなく杏仁豆腐！
いやぁ、貴重な物を食べさせて頂きました。

こういうところから宇宙に関心を持つ子どもたちもいるんだろな。

愛媛出身の宇宙飛行士の誕生。楽しみです。。。

だいだい、ではない。タイダイ。ＴＩＥ＆ＤＩＥ。つまり、結んで染める⇒絞り染めってこと。夏のファッションでは、このタイダイのスカートやワンピースが毎年登場します。

ということで、きょうの「おかデリ」で着たのは、タイダイのワンピース。しかもコレ、胸元のゴム部分をウエストに下げれば、ロングスカートとしても履ける、１枚２役のスグレものであります！

セールの最後の最後に、３５００円ぐらいで買いました！青っぽいグラデーションのもあったけど、店員さんが「茶系のほうが秋口まで着れますよ」とアドバイスをくれたので従って正解。的を射たアドバイスをくれる店員さんって尊敬する。

晩夏なので、上に合わせるカーディガンも深いパープルにしたところ、高木春菜いわく「なるほど、サツマイモ色ですね！」と。それを聞いた丹下真奈いわく「他に言いようがるやろ〜、ワイン色とかさぁ」。高木：「あ、そうですね。勉強になったぁ！」

丹下が先輩になったと実感した一日でもありました♪

朝晩の風は早くも秋を感じさせるけれど、日中はまだまだ暑く、ちょっと外に出たら汗が。。。

なので、やはり家で洗える洋服が便利！ということで、カットそー素材のワンピースがＧＯＯＤです。

着心地もラクチンだし、ネットに入れて洗濯機で洗えるのがいい！値段も３０００円ぐらいだったんですよ〜。
着るたびに汗かいてクリーニングに出さないといけないようなのは、頻繁に着られませんからねぇ。
普段着るのは「おうち洗い」が出来るもの！20代のころは、そんなこと気にしてなかったけど、今や重大項目。

ちなみに安い服の時は、小物（アクセサリーとか時計、靴、バッグなど）に高いものを合わせると、ごまかしが効きます(^^;)

今回も化粧品だす。きょうの松山の最高気温34度超。そしてスタジオは機械のためクーラー効いてる。そんな外と中を行ったり来たりすると、化粧が溶け、毛穴に落ちたりしてガッカリ。
そんな毛穴問題の救世主、優灰侫譽鼻璽襪離薀好謄ングパワーヴェールＵＶ。

化粧下地ですが、店員さん曰く「なじませるというより叩き込む感じで、表面がさらっとしてからファンデーション塗って下さい」とのこと。

言われたように使うと、あら不思議。たしかに毛穴が目立ちにくくなったような。しかも、今日は酷い暑さだったのに、今までよりは化粧崩れが少なかったかも。んでもってＵＶ対応。

季節に合わせて作ってるものって、やっぱり優れてる！と改めて思います。

化粧崩れがひどいと悩んでいる人、じつは冬用を使ってたりするのが原因かもですよ。

ようやく梅雨が明けて、陽射しが眩しい今日この頃。かと思ったら、夕立ちが降りそうな時間は湿気ムンムンだったり、冷房の効いた場所では乾燥が気になったり…と、肌にとっては過酷な季節です。代謝のリズムが乱れて、ごわついたりするしね。

そんな時にオススメなものを見つけました。

資生堂エリクシールの洗顔料。泡立たないタイプで、ちょっと泥パックみたいな感触です。これをクルクルとらせんを描くように伸ばして洗い流すと、あら不思議。余分な角質が取れて、ツルっとします。後で使う化粧水などの浸透もＵｐするとか。1週間に1~2回、夜の洗顔の際、普段の洗顔料に代えて使ってます。自宅エステ気分で、けっこう気持ちいいですよ（＾ｖ＾）

昨日の「おかデリ」で着用したのは、以前このブログで紹介した”Ｖａｎｉｌｌａ Ｃｏｎｆｕｓｉｏｎ”のグレーのカットソーに、今夏セールで買った「黒のジレ」。

いつもはヒラっとした服(?)が多い私には珍しくマニッシュな感じが新鮮に映るようで、丹下に「そーいう服すごい好きです」と言ってもらったほか、他の同僚女子にも「その組み合わせのまま買いたい」とまで言ってもらえました！

この「ジレ」をＴシャツの上に足すだけで、今年っぽくなるという便利アイテムだけど、なかなか思い通りのが見つからず、友人と共にかなり探し回りました。たとえば裾のフレアー具合が激しすぎて太って見えたり、ワキの部分のくりが広すぎてだらしなく見えたり、デザインの微妙なラインがちょうどいいのがなかなかなかったので。

で、これは、いつもは行かない”いかにも「若者用」”の路面店で発見！セールの時だから入る店ってありますよね？そこでの戦利品で、白Ｔシャツとセットで４９００円ぐらいでした。しかし、若者用だけに、ＴシャツはピチＴになってしまうため、インナーとしてしか着れない…

セール前にプロパー価格で買ったのに、後日セールで半額ぐらいになっててＳＨＯＣＫ！という経験ありませんか？
この夏、そんな思いをさせられたのが、このトップス。

もともと6000円ぐらい（だったと思う）が3000円台になってて、ガーン（驚き方が古い）でしたが、買う時にはセールまで残ってるかどうかなんて分からないですもんねぇ。

ちなみに先週の「おかデリ」で着用してました。視聴者の皆さんからのお便りには「涼しげでした〜」などと書いて頂いてたんですが、うちのパートナーに言わせると、これは「はるな愛みたいな服」らしい。「それって誉めてるの？けなしてるの」とたずねると、「誉めてるわけでも、けなしてるわけでもなく、はるな愛みたい」だそうだ。

わからなくはない。

今年も浴衣で「おかデリ」！昨日の放送、御覧下さいました？

「今コレ」コーナーで、浴衣選びのポイントを、松山銀天街の塩屋呉服店さんで教わる、という特集を放送する御縁で、江刺さんと私、浴衣を着せて頂いたのです。（２ショットは、後日の「アナコレ」にアップ予定）

今回、塩屋さんが選んで下さったのは、白地にグリーンの笹っぽい葉と、黄色いクレマチスみたいな花の柄。自分ではきっと選ばない感じなのですが、そういう「洋服とは違う挑戦が出来るのも和装の魅力」（塩屋・藤堂専務談）ですって。たしかに！

じつは昨年も、この時期に浴衣を着せて頂いてて、2年連続で専務のお母様が着付けをしてくださったのですが、そこでショッキングなことが…。昨年は胴回りにタオルを２枚巻いて補正をしました。で、今年も２枚用意していったところ、「今回は１枚でいいわね」。えーっと、それって、胴回りに肉がついたってことですか？！お母様曰く「そこは突っ込まないで。」

最近太ったと思ってたら…。こう物理的に判明するとツライわ。夏痩せ、してくれないかなぁ。