さて、つづいて訪れたのは「中世の宝石」と呼ばれるローテンブルクです。

城壁に囲まれた旧市街は、街全体がおとぎ話の世界みたい。

市庁舎もこんなに可愛い。

この街の建物は「木組みの家」。頑丈な木の枠組みで出来ている伝統建築です。

それにしても、10月だというのに夕方どんどん気温が下がり、なんと雪が舞い始めました!

今年度の初雪は、ドイツで見ました〜。

降りだした雪が似合うんですよね、ローテンブルク。

クリスマスプレゼントをいっぱい積んだ車が止まってるお店は、クリスマスグッズの専門店。

ショーウィンドウのディスプレイも素敵!!!

こんな可愛いディスプレイが、そこかしこに溢れてるんですよ〜。見てるだけでホント楽しいっ。

さらに、テディベア好きの私にはたまらないこんな店も。

シュタイフやハーマンといった有名ブランドのクマちゃんが、ピンからキリまでの値段で売られてました。

やっぱ職人さんの手作りの子は数万円とかするんで手が出せないけど…量産してるのは手頃な値段で売ってましたよ〜。
(ただし、店の人いわく、職人さんのはドイツで作ってるけど、量産してるのはアジアの工場で作ってるそうです)

じつは私、「海外旅行に行ったらクマのぬいぐるみを買う」という趣味があるんです。

それを知ってる友人がお土産にくれたりして、これまでに、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、イタリアなどなどのクマちゃんが集まっていたのですが、帰国後、タグをつぶさに見てみると、OH!MY GOD!全員「made in China」でした。恐るべし中国。まぁいいけど。