今回も化粧品です。きのう、行きつけの店で「お肌診断」をしてもらいました。
専用の機械で肌の映像を撮ったり組織を取ったりして分析するというものなのだが、夏の陽射しの影響と、季節の変わり目特有のダルさが残る体調を考えると、前回よりレベルが悪いに違いない・・・という不安を抱きつつ結果待ち。すると、なんと!前回(夏のはじめ)よりも、「うるおい」「ハリ」などがアップしているではないか?!そこで心あたりは、というのが以下の商品である。
そう、前の診断の時に買った化粧品たち(左の化粧水は別のところで買いました)。中でも資生堂ベネフィークの乳液(写真右)である。若い人、乳液ってベタベタしそうで苦手という人けっこういるみたいだけれど、乳液は大切ですよ〜。化粧水で水分を補っても、乳液やクリームで「フタ」をしないと、どんどん蒸発してしまうんですから。
で、この乳液なのだが「つける時にはコットンを使ってください」と言われた。化粧水はコットンでつけてるけど、乳液をコットンで?と1つめのビックリ。2つめは量。ディスペンサー3プッシュが1回の量、というのだが、それってかなり大量だ。いつもは油分のつけすぎになるのではと(本当はケチって)少量を伸ばしに伸ばしていたのだけれど、とりあえず美容部員さんの言うことに従ってみた従順の結果が「レベルアップ」。プロの言う事は聞くもんです。大量につけてもベタベタは全然せず、今では昔使ってた量では物足りないぐらいだ。
ベネフィークは専門店でしか扱ってないレーベルなので、あなたの町の化粧品店に行ってみてくださいっ。