管理者の記事

2012/07/11 水曜日: 15:49:55: 未分類

つづいては、アントワープへ。

アントワープといえば?

あの「フランダースの犬」の物語の舞台なのです。

そしてこの旅では、ネロ少年が死の間際に見た「ルーベンスの絵」を実際に見ることができました。

「フランダースの犬」のアニメが放送されていた当時、幼い私は号泣しながら最終回を見ていたらしく、実家の母はしょっちゅうその話をします。

その物語のクライマックスとなった大聖堂は、近くで見ると本当に重厚感があり荘厳です。

そして、これがルーベンスの傑作「キリストの降架」。

大聖堂の中には、キリストが十字架にかけられようとしている「キリスト昇架」の絵もあり、その絵の筋肉隆々として生命力を感じる描写と、「降架」の際の血の気が失せ悲哀に満ちた画面とが、全く対照的で印象に残りました。

絵画の良しあしなど専門的に分からなくても、心動かされる、そんな作品でした。

2012/07/07 土曜日: 16:35:31: 未分類

ブルージュの町では自由時間があり、馬車で30分間周遊してみました。

案内の人が日本語しゃべれず英語だったので、説明は乗り合わせた3人で分かることをつぎはぎしつつ(笑)。

しかし3-分歩かせ続けると馬が疲れるらしく、途中で5分間の休憩タイム。その時に写真撮ってもらいました。

中世の街並みを馬車に乗って散策するなんて、まさに数百年前の人と同じ体験です。

2012/06/28 木曜日: 20:09:13: 未分類

ベルギーはレースが有名。

ツアー参加の奥様方には、このレースをお目当ての一つにしていた方もいらっしゃいました。

有名なお店で、職人技を見せて頂き一同感激。こんな大量のボビンを小気味よくさばいて素敵なレースを編み上げる様は感動モノです。(私にゃ絶対無理)

アンティークレースの中には中世の作品、なんてのもあるんですよ!そういうのはお値段も張りますが・・・。

そこまでの貴重品ではないけれど、私もお土産に差し上げようとアンティークレースのブローチを1つ買って帰りました。気に入ってもらえたかしら?

2012/06/25 月曜日: 18:10:09: 未分類

ブリュージュの中心、マルクト広場です。中世に毛織物の交易で栄え、ハンザ同盟の地でもあったブリュージュは、15世紀ごろの趣をそのまま残した街並みが魅力。

写真は広場にあるギルドハウス。ギルドとは、中世に生まれた職業別組合。

そうなんです。観光してると、ハンザ同盟とかギルドとか、世界史で習った単語がいっぱい出てくるんですよね。中世にタイムスリップしたような気分が味わえる街です。

2012/06/21 木曜日: 19:00:31: 未分類

ブリュージュの街で食事の時に頂いた、この赤い飲み物。

ベルギー名物の一つ、フルーツビールです!
チェリービールは、甘くて飲みやすく、あまりお酒が強くない私でもイケました!

2012/06/19 火曜日: 17:57:29: 未分類

さて、つづいて向かったのはブリュージュ。

その美しい街並みは「天井のない美術館」と称されるほどです。

2012/06/14 木曜日: 19:11:55: 未分類

ゴッホ美術館につづいては、今回のツアーの目玉の一つ「風車」を見に行くのですが・・・

移動のバスの中でどんどん雲が厚くなり、なんとどしゃ降りの雨!!
その激しさたるや半端なく、10秒も外に出たら傘をさしていてもびしょぬれになりそう。

こ、これは、下車して風車観光は無理なのでは?!

バス車内で「皆さん、祈りましょう!」と添乗員さん。

必死の祈りは・・・届きました!なんと、到着する3分前ぐらいに急に雨があがり、青空がのぞき始めたんです!

おかげで味わえました、オランダらしい景色。

2012/06/13 水曜日: 21:52:20: 未分類

前回の問題、正解はゴッホでした。

しかもハッピーツアーで訪れる、ほんの1ヶ月ほど前にゴッホの作品と判明したばかりのものだったんですよ!タイムリ~。

ほかにも、有名な「夜のカフェテラス」や「ひまわり」「アルルの跳ね橋」なども鑑賞しました。

海外では、フラッシュをたかなければ写真撮影OKな所がけっこうあるんですよ。

2012/06/11 月曜日: 18:57:39: 未分類

私が見ている絵は、かなり有名な画家の作品です。

さて、誰の作品でしょう?

2012/06/07 木曜日: 17:19:43: 未分類

木靴。

こんなデッカイのが撮影用に置いてあったので。