きょうは連休で旅行したり帰省したりしていた人たちのUターンラッシュということで渋滞やら空港の混雑やらのニュースを、きょうも出勤の私たちは読んでおります。
今週の月曜と金曜を休めれば10連休という大型連休なわけですが、今年も我が家は連休とは全然関係なく・・・。
そんな中、二人で出かけられる唯一の日に、恒例の「そうめん流し」に行ってきました!
八幡浜市保内町の平家谷そうめん流しは毎年4月29日オープンなので、そうめん大好き男の連れあいと共に、その年の「そうめん流し初め」に出かけるのです。
渓流のせせらぎの音を聞きながら、木漏れ日の中いただくそうめんは格別!
平家谷のそうめん流しは、そうめんツユと薬味(ネギ、タマネギ、ゴマ、ワサビ)が使い放題なのがポイント高い←byそうめん大好き男
震災以降、元気を失いがちな時だからこそ、「おかデリ」から元気を届けたい!
そんな思いから生まれたのが、その名も「おかデリ元気ラーメン」!
私たちの想いを受け止めて協力して下さったのは、松山市の人気店「真中」の中川周平さん。
「どうせなら、他にはないラーメンを!」と生み出されたのは、なんと「ぶっかけ風ラーメン」!!
全粒粉の麺に、北条の元気農家「玉ねぎ王子」が作ったタマネギを丸ごと1個かき揚げにした「元気魂」がどどーんとのっかって、特製のしょうゆダレで頂く個性的な一品です。
発売初日となる4月29日に、居ても立ってもいられず食べに行ってきました!そのお味は・・・超オイシイ!!!
麺はモッチモチで、玉ねぎはものすご〜く甘い!これに、特製ダレが合うんです。
元気魂のほかにも、大根おろし、メンマ、煮玉子、チャーシューもトッピングされた贅沢さ。
なのでトッピングの場所によって、ラーメンっぽくも、ソバっぽくも食べられます。
本番前、しかもメイク前だったのでスッピンで出かけるのは気が引けたけど(!)やっぱ行って良かった〜。
ボリュームも満点です!さっそく注文されてるお客さんがいて嬉しかったぁ。
6月9日までの限定商品です。
ぜひぜひ、この初めての味わいを体験して「元気」をチャージして下さいっ!
おかげさまで第6弾!おかデリ×阪急交通社がお届けするスペシャルなバスツアー企画「おかデリSP」、今度は春の北海道の旅ですよ〜。
私がひと足先にツアーを体験取材したのは3月。
その時の北海道は、まだ雪降る中で、こんな風景でした。
湖は凍り、その上に積もった雪に思わず落書き・・・
でもツアーが実施されるのは5月6月のベストシーズン!
美瑛や富良野のお花畑には色とりどりの花々が咲き乱れ、藻琴山公園一面に広がるピンクの芝桜は絶景!!
そして今回は、とにかく宿と食事がいつも以上に豪華!なのです。
その旅を御紹介する「おかデリSP 春の北海道4日間 おもてなしの旅」は、10日(日)ひる12時55分、「もぎたて」につづいての放送です!
ぜひぜひ見て下さいね!そのVTRを見て、また行きたくなってしまった佐伯です。
この春の番組改編で、いくつかの卒業・・・。
3月31日に「ズームイン!!SUPER」が番組の歴史に幕を下ろし、最後の中継は西予市のギャラリーしろかわから。
日本全国を結ぶ応援メッセージリレーで、有終の美となりました。(その模様はアナコレにも更新予定)
そしてきょうは、ラジオの「りさのWEEKEND グリップC@fe」を卒業。
たくさんの方がスタジオに集まって下さり、賑やかに最後の放送を終えることができました!
本当にお世話になったグリッププラザの皆さん、毎週楽しみに聞いて下さったリスナーの皆さん、そして「よもだ」全開のもっくんこと宇都宮基師さん、どうもありがとうございました。
卒業記念にと花束を頂き、ちょっとうるっとしてしまいました。
ひとつの番組の担当を終えるのは寂しいですが、金曜の「おかデリ」は続きます!これからも宜しくお願いします!!
きょう、松山で桜の開花が観測されました。
ここ数日、肌寒い日が続いていましたが、春は確実にやってきています。
気がかりなニュースが多い中、元気をもらえるニュースです。
こうした、人の心に明かりが灯るような話題を、こんな時だからこそ多く伝えたい、です。
今、ニュースで中継している岩手・釜石では、雪がちらついている。
まだまだ寒い東北。そんな中、子供たちの笑顔が被災した皆さんを元気づけているそうだ。
日々刻々と変化する原発の状況からは目が離せないけれど、
こんな時こそ、正確な情報に基づく冷静な行動が求められている。
すでに悪質なデマが広がっていて、それが被災地の支援を妨げる一因になっているとも言う。
現代のデマは、ネットを通じて、
あっという間に全国に、世界にまで広がってしまう恐ろしさを持っている。
それらに振り回されない賢さを忘れないでいたい。
さっき、地震発生から9日目にして、生存者が救助されたというニュースが!
そして仮設住宅の建設が始まったというニュースも。
復興の槌音が、被災された人たちの希望の光になりますように。
皆さんのことを、日本中が思っています。
何か出来ることはないかと、考えています。
その行動の一つが献血ですが、一度に多くの人が献血しても、役立てられる期間が限られているために無駄になってしまうことがあるそうです。
また、輸血用の血液などは継続的に必要ですが、一度献血した人は一定期間おかないと次の献血が出来ません。
なので、せっかくの善意の献血が無駄にならぬよう、一度に大勢ではなくて、継続的に協力できるようにする必要があります。
こうした情報もどんどん放送で発信していかねばと思っています。
きょうのこの暖かさ、被災地の皆さんの気持ちが少しでも和らぎますように。