佐伯りさ「旅・ゴハン・おしゃれ･･･ときどきネコ」

昨日の「地デジ放送開始特番」で、女子アナが披露した、いや、披露してしまった「南海放送社歌」の女声２部合唱。合唱界の大御所・佐藤陽三先生に編曲・指揮までお願いしてしまい、私たちも仕事以上に(!?)真剣に取り組んだんですが、お世辞にも上手いとは言えない出来。なのに、その合唱を携帯サイトでダウンロードできるようにしてもらったら、なんと!!!!!!!きのう一日で約500件のダウンロードがあったらしい！ホント、ビックリ。そして、すみません←なんで謝ってる？でも謝る。

これに気を良くした制作陣からは「次は男性アナも交えて、混声四部合唱に挑戦しよう」なんて声も出ています。果たして実現するのか？？？するとしたら年末特番か？？？

　日切り地蔵まつり・のど自慢大会の司会で、浴衣を着ました。これは自前の浴衣です。今年は仕事でしか浴衣を着なかったなぁ。

　実は、この「お日切りさん」のど自慢大会に、私は子供のころ出場したことがある。なので、出場者の中の少女が歌っているのを見て「ああ私もこんな感じだったのかなぁ」なんて、ちょっとセンチメンタルジャーニーな瞬間があった。

　お日切りさんが終わったら、松山の夏も、いよいよ残りわずかだ。

気が付けば、1ヶ月ぐらい更新してなかったっす。なんだかやたら多忙な今月なので･･･とか言いながら、またまたそうめん流しに行ってきました。今度は砥部町広田です。ミニ石鎚と言われる権現山から流れる清水は、ひんやりしてて美味しい。ここのダシは、小田のたらいうどんのダシみたいに大豆が入っているので、甘めです。松山から小1時間なので、ふらっと行けます。あと、近くの渓谷を散歩して帰りました。やっぱり山の方は空気が良くて涼しくて気持ちいいれす。←最近「です」を「れす」というのが、私の周りのブーム。

今夏初の浴衣は、担当試写会の協賛・ダイキンエアテクノ四国さんからお借りした、人気キャラクター「ぴちょん君」模様のオリジナル浴衣。担当スタッフに「ぴちょん君の浴衣を着てもらうから」と言われた時には、なんとなくブルー系の浴衣を想像していたのだが、届いてビックリ。白地にピンクのハート模様の中に「ぴちょん君」がいた。「その歳で、こんなラブリーな浴衣はプライベートでは着ることがないんやけん（確かに自分ではよう買わん）、写真撮ってもらい！」と永野姐さんに言われて撮りました。帯にも「ぴちょん君」がいっぱい。ちなみにデザインは、なんと！あの「ドン小西」だって。

あと一緒に写ってるのは「アホ部」の友達。「虫にさされて目が腫れているので記念に撮って」と言うので一緒に。早く治ったらいいね。

　8月1日付けで、南海放送本社は松山市道後樋又から本町へと移転するので、それにむけて今、社内は引越し作業に追われている。机の引出しやらロッカーやらの荷物を整理していると、面白いモンが色々出てきて、「げっ、こんなモンがあったのか」とか広げてみたりばかりで遅々として進まない･･･。

　ちなみに入社した時の社報なんかが出てきまして、新人アナウンサーとして紹介してもらってた写真。

　憧れていたアナウンサーになって夢いっぱいの頃･･･。その後、こんな紆余曲折があるとは(!)まだ知る由もなく、若いなぁ。眉毛が太くて昔の人だ。

　家の窓を開けていたが暑いので、エアコンを入れるために窓を閉めにいったら、そこにいた。カブトムシ。

　私の家は、市内でもかなり中心部にあるのだが、なんで？？？珍しいので写メを友人達に送ったら、ほとんど全員が「売れ」という返事だった。おいおい。売るほど大きくもなく、可哀想なので、逃がしてやったのだが、どこへ行ったのやら。

　城山から飛んできたんだろうか？この間は、ソファに緑色のショウリョウバッタがいたんだよね。なんていうか、自然がいっぱいの我が家。（ちなみに同じマンションに住んでいる同僚の部屋には、そういう珍客は全くないらしい）

追伸：「ヒゲ写真」について、「すごく似合いますね」というコメントを、このブログの書き込みのほか、担当番組の掲示板やメールで、本当にたくさん頂きました。えーっと、ありがとうございます、なのか？ヒゲ、伸ばすか･･･。

カールおじさんではない。描いた人曰く、「ジャック・スパロウのヒゲ」がモチーフらしい。

先日「パイレーツ・オブ・カリビアン２」のマスコミ向け試写会があり、中四国７局の女子アナが、海賊⇒水軍にちなんだ宮窪の「村上水軍博物館」に集合したんだけど、試写会後の打ち上げで、こんな顔になりました。

そして皆に「すっごい似合う」と言われたのだが、喜ぶべきなのかどうか悩むところだ。まぁ、喜ぶべきではないんだろうな。

いい年して、こんな顔になってる私って、やっぱりアホ･･･。

妹に初めての子どもができた！産まれたてなのに、やたら顔つきがしっかりしていてビックリ。

しかも、赤ちゃんが産まれたのは、妹の夫の誕生日でもあり、さらに二人の結婚記念日だったというから、これまたビックリである。

これで、うちの両親の私に対する「早く孫が欲しい」攻撃もしばらくおさまるだろう。喜ばしい。

赤ん坊、動きが面白いので、いくら見てても飽きないなぁ。

ビンディとは、インドの女性がおでこにつけている飾り。

そして、まるでビンディのように、私には出来物が出来た。おでこではなく眉間。これがなかなか治らない。毎日顔を洗うたびにかさぶたが取れるので、それがいけないのかと思うが、顔を洗わない訳にもいかず･･･。

これまでに「インド人みたい」と言った友人数知れず。

きのうは自転車で走っていたら、それ目掛けて虫が突っ込んできて当たった。えーっと、目印ではありませんが･･･と虫に言っても分かるまいが。

これからずっとこのままなのか？

この絵を描く「絵描き歌」、友人が「確かに子どもの頃テレビで流れていた」と言い張るのですが、いまだかつて私たち周辺で彼女以外に「知ってる」という人に会ったことがありません。ちなみに歌詞は（彼女曰く）下記のとおり。

「♪ね〜この目、ね〜この目、ね〜この目、３つ！
　　　一つ足りないよ　足りなくなんかないよ
　　一つは横向きニャオ！」

この歌に関する情報大募集です。

全然知らない歌なのに、何度も聴いたから覚えてしまった･･･。